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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2023年5月の記事一覧

日本人音楽家が打開すべき5つの特徴とは

日本人音楽家 私達日本人音楽家は世界的に見て不思議な特徴を持っており、それを当たり前だと…

津本幸司
1年前
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知ってましたか? 人生の問題は大きく4種類にわけられます

あなたが今まで生きてきて、一番大変だったこと、 ストレスを感じたことは何ですか? 人間が…

ビビアン
1年前
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「アマチュアだからレベルが低い」は本当か?

子どもの頃、親に「プロ」の言葉の意味を教えてもらったことがある。それまでなんとなく、「プ…

やひろ
11か月前
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映画「スーパーマリオ」のヒットと、経団連の提言が示唆する、日本のコンテンツ産業。

MintoのCEO 水野です。SNS・Web3領域で漫画・アニメ・キャラクターなどをクリエイターと共に創…

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メンテナンス技術の価値に適切な評価を

水口 和之 依頼論説 (株)ネクスコ東日本エンジニアリング代表取締役社長 社会資本メンテナ…

ディズニーがTwitterを買収しようとしていた――知られざる舞台裏を、CEOロバート・ア…

「三大買収」(編注:ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム買収のこと)が終わって一服したあ…

賃上げをするために

池田 薫 論説委員 阪神国際港湾(株) 2023年の春闘が終わり、多数の企業で賃上げの妥結をしており、賃上げが趨勢となっている。 賃上げについての議論を振り返ってみると、その時々の経済情勢によって、立論の仕方が変化している。安倍政権の2014年成長戦略においては、デフレ経済からの脱却と富の拡大(言い換えると賃上げのこと)が目標となっていた。デフレ経済からの脱却ができたかどうかは、評価が分かれているが、賃上げについては、実現できなかった。 最近は、ウクライナ侵攻の影響から

ノイマンとシンギュラリティ

今までノイマンの代表的な業績について触れてきました。 53年という短い生涯で150もの論文を…

福岡 浩二
1年前
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現代人が忘れつつある「持つことのありがたみ」

 図書館をよく利用している私。いつも、「無料で本が貸してもらえるとは、何とありがたいこと…

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尾原和啓さんも「心に沁みわたり元気になる本」と太鼓判! トニー・ファデル『BUILD』…

5月23日発売の新刊『BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック』(トニー・ファデ…

人に寄り添う「温かいテクノロジー」 〜LOVOTにみるAIと人間との共生

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 生成AIが世の中を賑わせてる今日このごろ。あっと…

人気のある人

今日のおすすめの一冊は、吉井雅之氏の『仕事ができる人になる思考習慣』(大和書房)の中から…

成功は運か努力か才能か?についての考察

「人生は運ゲーに過ぎないのか?」「運ゲーだとしたら攻略法はあるのか?」というテーマをここ…

佐藤航陽
1年前
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室伏広治氏インタビュー抄録

「スポーツ庁の室伏広治長官 (47)は、こんな疑問を投げかける。 「小学生から全国大会をやる必要があるのか」 「真の全国での1番は、高校生や大人になってからではないと選ぶことはできないんじゃないか」 スポーツ行政のトップの言葉は重い。」 220626朝日 「個々に適切なタイミングのトレーニングがある。大人の成功体験小学生に当てはめるのはありえない。体の大きさも違うし、精神もできあがっていない。 完成を急ぐあまり起こる問題は断じて許されない。 不幸の始まりだ」 「狭い世界で