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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2024年1月の記事一覧

日本の危機!!「管理職になりたくない人が増加」〜その未来を考える〜

72.0%なんの数字だと思いますか? 一般職の人が管理職になりたいくないと思っている割合です…

ジブリ映画の家はモノで溢れてお洒落なのに、なぜ実家はああならないのか

年明け1本目のnoteは、本日同僚から頂いた、ふとした疑問から。 「ジブリ映画に出てくる家は…

影響力のある人に共通する特徴は、相手が誰だろうが分け隔てなく付き合っているという…

今やネット上で世界中に向けて 『この指とまれ』が 出来るような時代となりました。 やりたい…

ニューロダイバーシティーを考える

1月20日の日経新聞で、「御社に「脳の多様性」はあるか」というタイトルの記事が掲載されまし…

ケニアを知ると日本が恐ろしいほど遅れているか分かります

アフリカ全体で見ると無電化率は、農村部で6割以上だそうです。 (日本に当てはめて考えると、…

GAVI
4か月前
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なぜ天才は男ばかりなのか?天才は理系だけで発達障害が多いってホント?

「天才は男性ばかり」というのは、社会的な影響が大きいとされています。男性が女性よりも優れ…

ノブレス・オブリージュの消長

「以前はノブレス・オブリージュ(恵まれた境遇の人間が、恵まれない人のために社会に還元しようという志)ということをよく言ってたのに、いつの間にか言わなくなってしまった」と知人が。 恐らく、大きな原因は竹中平蔵氏をはじめとする新自由主義の影響だろう。 竹中氏は「これからは競争社会、努力し能力のあるものは恵まれ、努力しないものは蹴落とされる。これは国際社会では常識、グローバル化の流れは誰にも止められない」と唱えた。これにより、他人に気遣いしているようでは自分が蹴落とされる、自分の

不本意な生活に価値はあるか

2017年に書いたツイートのまとめとして。 確かマンガのセリフの中に「人生の実はただ生きるこ…

ニンパイ
3か月前
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心が軽くなるほうを選ぼう!

こんにちは、末吉です。 初めての書籍『発信する勇気(仮)』の出版を一緒に楽しむ(応援する…

災害時の「インプレゾンビ」は本当に迷惑 能登半島地震でのX活用例に見るインフラと…

2024年1月1日、石川県能登半島で震度7の地震が発生しました。地震の状況に際して、X(Twitter…

凄いぞ〜!“ツァイガルニク効果”

column vol.1124 テレビCMではお馴染みのフレーズですね。 テレビ番組自体でも「続きはコマ…

池 辰彦
3か月前
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『ムー』が毎年載せる「今年の予言」は当たっているのか

『ムー』の予言2024年になりました。 オカルト雑誌『ムー』では、毎年恒例の「大予言」を今年…

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ちゆ12歳
3か月前
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今のあなたを愛してあげてください

こんにちは、末吉です。 本題に入る前に大切なご案内をさせてください。 いよいよ、初めての…

発信の手段と目的と

あんたは自分の発信について考えることがあるかい? みんな大好きなももまろさんが、ちっと気になることを書いてくれていたんだ。 ももまろさんの記事はいつだってエモーショナルな感じがする。 それゆえに、読むヒトの心を刺激するんだろうなぁ。 それはももまろさんが発信していることの価値そのものだとも思うんだよな。 なんつーの?興味深いわけよ。 ヒトの心ってのがこんなにも何も防御することなく表現できるものなのかってくらい、むき出しの感情がそこにあると思うのよ。 決して攻撃的になっ