手に職をつける、ということは、どういうことなのか?考えてみましょう
こんにちは!長年、海外に住み、日本に帰国後、英語を教える帰国子女の、スグリンガルです。
「手に職をつける」という考え方があります。
この考え方、実は、就職・転職をする際に、とっても大切です。
手に職をつける
= to acquire a trade ※trade = 職業、商売
= to learn a vocation ※vocation = 仕事
= to gain a marketable skill ※marketable skill = アピールできるスキル
英訳が少し聞き慣れないかもしれません。
一番最後の"marketable skill"は特に大切。
これは、元々、商品をどうやって売るか?を考えるマーケティングの用語です。
「アピールできるスキル」と書きましたが、要は「(これは自分のスキルなんだ!と)自分のことをマーケティングできる技術」という意味です。
〇〇なら私! △△なら僕!
のようなスキルをもっているかどうか?
これは自問自答してみる価値があります。
私は、〇〇は、誰にも負けないという自負心がある!
これだけは、私に任せて!
そんなものを日々見つける努力が、就職活動であり、転職活動なのです。
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