#15 プロフィールと提案文の書き方を知ろう
「プロフィールを書く時に必要なことって何?」
「初心者は案件に応募するとき、どうやって提案すればいいの?」
これからクラウドソーシングで仕事を取ろうと思っても、まず悩んでしまうのがプロフィールの書き方や、提案の仕方ですよね。
私も最初はどう提案すればいいのか悩みました。
そこで、この記事では、Webライター初心者がプロフィールを書くときの注意点や、提案の書き方について紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
プロフィールを書くときの注意点
プロフィールは応募してきたときに、
「仕事を依頼するうえで信頼できる人か」
を確認するためにクライアントがチェックします。
依頼する側の立場になって考えればわかりますが、応募者の顔が見えない分、念入りに経歴や実績をチェックします。
特に重要なのが今までの経歴や実績、スキルセットです。今まで何をやってきたか、どんなスキルを持っているかは大切なポイントになります。
要はクライアントに「この人に仕事をお願いしたい!」と思わせる内容にすることが大切です。
また、プロフィールには信頼性を上げるために、
「納期は必ず守ります」
「丁重な仕事を心がけます」
など、記載しておくこともおすすめします。
また、現在の職業(会社員・学生・フリーランス)や何時間稼働できるか、連絡がつきやすい時間帯なども記載しておきましょう。
平日は10〜19時まで作業可能です。
週末は週2〜3時間なら稼働できます。
な感じですね。
もし、これといって専門的なスキルがない場合は、趣味や興味のあることを充実させるのもありです。要はクライアントにどんな人かを知ってもらうのも大切です。
プロフィール画像がない人もいますが、あったほうが発注者の目に止まりやすいし、どんな人かイメージできるといったメリットがあります。
ただ、写真を載せるのが不安な方はイラストにしたり、遠目からの写真でもかまいません。ないよりはマシです。
提案文の書き方例
気に入った案件があったら、まず提案文を書かなれければいけません。
初心者の場合、どうやって提案文を書いたらいいのか?悩んでしまいますよね…。
そこで、以下に提案文の記載例を載せておきます。応募する際の参考にしてください。
コツとしては、応募する案件が可能な理由をクライアントに伝えること。
クライアントが提案文を確認して、「この人なら仕事を任せられそうだ」という感想を持ってもらえることが大切です。
提案文は長すぎると読まれない可能性もあります。要点を簡潔に伝えられるようにしましょう。
実績を積もう
依頼が舞い込むWebライターになるために、一番大切なのはコツコツと実績を積み上げること。
実績を積み上げて信頼を上げることで、
「またこの人にお願いしよう」
となるし、
「○○なら○○さんにお願いすれば確実」
というところまで評価が上がれば、口コミで仕事の依頼が舞い込むことも。
また、実績を積み上げることでプロフィールに「400記事の執筆経験あり」とか書けるようになりますね。
実績を積み上げる以外にも納期はしっかりと守る、適切なコミュニケーションなどを心がける必要はあります。
まずはできそうな案件からどんどん提案してみましょう!
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まとめ
この記事では、効果的なプロフィールの書き方や、提案文の書き方の例について紹介しました。
最初は思うように仕事が取れないかもしれませんが、実績を上げていく内にモテ期が訪れるようになります。
めげずに頑張りましょう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時公開しています。
今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!
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