僕が野菜のブランディングに取り組もうと思った理由

それは、野菜に高級品ブランドが無いのはおかしいと思うから。本来だったら絶対あっていい。

だいたい消費財というのは普及価格帯のものと高級品とがあって、ざっくり後者は前者の3倍くらいの値段、というのが相場なんじゃないかと考えている。

たぶん一番わかりやすいのが化粧品で、ドラッグストアに並ぶアイテムは大抵1000円~3000円くらいが中心価格帯なのに対して百貨店の一階に並んでいるようなブランドでは5000円から1万円くらいが中心。

白のドレスシャツなんかでもいい。普通は3000円から6000円くらいに対してちょっと上等なものってなると1万円~2万円だろう。

飲食店の価格設定だってそう。地域にもよるけど東京だと夜少し飲みに出たら4000円~8000円くらい、いいお店のディナーで多いのは1万円超えるくらい~3万円というとこじゃないだろうか。

だから野菜だってそういう価格帯のものがあっていい、というか、本来あるべきだと思う。

少し視点を変えてみても、百貨店で売られている服、アパレルブランドのものと百貨店ブランドのものとじゃどちらが高いだろう。百貨店ブランドのものって、アパレルブランドのものと同等の品質がお得に買えますよ、という場合がほとんどじゃないか。それに対して野菜売り場には実質的には「百貨店ブランド」しかない。だから「アパレルブランド」ができる余地はあるはず。

もちろんそれに見合った品質の物を作ることは大前提として。

すぐにできることじゃないと思うけど、時間がかかっても実現したいと思ってる。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

2

古荘貴司

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。