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揉めごとの種は事前に摘む!第3子育休からの復職準備〜”パートナーとのコミュニケーション編”〜

こんにちは、ちょんちょです。

前回”食事作り”編、を読んでくださった方ありがとうございました。

復職準備シリーズ第3弾の今回は ”パートナーとのコミュニケーション編”です。
やっておくと後々楽だなと思うことを2つご紹介します!

1.家族の予定共有方法を決めておく

復職後は、保育園、職場といろんな予定が入ってきますが、忙しいと「この件言った、言わない」で後々揉めることがあります。
(これまで何度もやってます…!)

家族全員のスケジュールは、常に見える化しておくと調整がスムーズです。

紙のスケジュール派、アプリ派、いろんな方法があると思います。

我が家は2人ともiPhoneユーザーなので、iPhoneのスケジュールに"ファミリー共有"で予定を入れています。

・小学校や保育園、習い事の予定: 先にお知らせを見た人が予定を入れる

・飲み会や出張: 基本的に先勝ちルールで予定が入っていなければ、組入れOK
(一方は強制的にお迎え担当になる)

・土日の用事: こちらも先勝ちルール。移動時間込みで入れてます
(一方は強制的に託児担当になる)

いちいち確認も面倒なので、よっぽどの長時間の予定でなければ、空いていれば先に入れてブロックしています。

お互いさまの範囲で、自分ばかり時間を独占しないよう、気は遣いあっているので、揉めることはあまりないです。

学校のプリント関係は、写真に撮っての保管など、綺麗に整理されているご家庭もあるかと思います。
私は面倒なので、基本的に親に関係する予定のみカレンダーにいれ、すぐに捨てています。
意外にこれまで困ったことはありません。

これらの家庭の用事(子どもの行事での有休、早退など)は、会社のスケジュールにもすぐに入れ、他の方からもみえるようにしています。

2. 夫婦での働き方すり合わせ会議

職場との復職前面談の前に、まず”夫婦間でお互いの状況や考えをすり合わせておく”のがオススメです。

・どんな働き方をしたいのか
・しごとへのいまの気持ちは?(しばらくは家庭優先?ギアを踏むタイミング?)
・繁忙期はいつか
・出社、退社時間、在宅回数
・送迎の分担 など

送迎分担は、「送りを夫、迎えを妻」と分けておられる家庭をよくお見かけします。
私も最初の復職時は、時短勤務だったこともあり、そう分担していました。

いま思うのは、迎え担当は夕ご飯、お風呂、寝かしつけがセットであり、残業よりはるかにハードだということです…

私のおすすめは、朝と夜で分担を完全に分けないこと。
週1でも夜が空く日があると、そこで少し残業をして業務を片付けたり、なんなら寄り道してから帰宅してもいい。

そんなことが可能になるので、少し日々に余裕が生まれます。

また夜の大変さも自分で担当してみないと、人は自分ごととして認識できないものです。(朝の遅刻できない大変さもしかり)

我が家でも、夫が定期的に迎えを担当するようになってから、朝に自主的に夕食の野菜を切っておいたりと、夕方の段取りを意識する様子が見られるようになりました。

同じ景色を見るために、ぜひ週1でも通常の担当を交換してみるのは、いかがでしょうか?
(けれど、一方が長時間通勤だったり、どうしても夜の分担は難しいケースもありますよね…)

以上が、我が家の運営方法です。

みなさんそれぞれの家庭内のよき連携体制ができ、復職後の仕事が進めやすくなりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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