見出し画像

【闇を深掘るnote vol.1】 "モテる為に生きてる"フリーランスエンジニア ひろすけさん

こんにちは!ひらぴすです。

「自分らしさってなんだろう」「強みってなんだろう」
そう思ったことはありませんか?

そんなとき、役に立つのが”闇”です。

今のあなたの⾏動は、 潜在意識ではつらかった経験や、深く悩んだことがきっかけとなっているはずです。その闇をさらけ出すほど、人は共感を覚えます。

「でも、一人ではなかなか自分について深堀りできない……」
そんな方の自分自身の魅力発見のきっかけになりたい。

ということで・・・

「あなたの強みは、あなたの闇」

これをテーマに、全5回のインタビューを行わせていただきました。

今回は第1回。

"モテる為に生きてる" フリーランスエンジニアのひろすけさんの闇を深堀りしていきましょう!

画像6

※インタビューは2021年3月に実施しました。

ー現在のお仕事の内容は?

フリーランスとして、SEを中心に、Web制作、営業少々、動画少々を幅広くやっています。

ーこれまでの仕事の経歴を教えて下さい!

IT営業 (1年ちょい) →フリーター (1年) → 派遣 (半年) →フリーランス (1年ちょい) です。

―「モテ」について、いまどう思っていますか?

一生の悩みですね。もっと、「モテる」を極めたい。
例えば、港区女子(顔だけで食べていけるタイプ)などには見向きもされないので、その人たちにも一目おかれるようになりたい。

―見た目が良い人にモテたい?

見た目がいい人の方がいい。
タイプは可愛い系で、Yobiさんがドストライク。

―どうしてそんなに顔にこだわるのですか?

大学生で心理テストをやったとき、好きな女の子のタイプを上げて、顔、おっぱい、愛嬌と答えた(笑)

同じレベルの人が3人現れたときどれを優先して決めるか、と言われたときに、俺はまっさきに顔だと言ったんだよね。

―その女子を手に入れたら何をしたいですか?他の人に見せたい?

セックスをしたいし、デートとかも行きたい。すごく可愛い子なら、男友達にも「この人とやったんだ!」と言うかもしれない。

―今のモテレベルは何点?

今は、そこを基準にすると、30〜40点くらいかな。

―そこを100点にしたら何人くらいほしいですか?

一人ゲットすればいいかな。全てを捧げてもいいと思えるなら、⾧く付き合ってもいいと思う。

―どうして、モテたいと思うようになったのですか?

「自分はモテるやん」と思ってたけど、友人に連れて行ってもらったパーティで、経営者の男性は男らしく、女性はめちゃくちゃ綺麗で。

そこで、俺はまだまだなんだって気付いた。県大会レベルで全国大会を見た感じ。今のままじゃだめだと思った。

―今の自分には自信がない?

前よりはあるけど、今はあんまりない。以前は自信があったけど、調子にのってただけだった。

フリーでSEだったし、借金もあった。今は普通のSEよりも稼いでいるけど、経営者の飲み会では自信のある男性も多かったから、レベルが違うと。

―なんで男らしくなりたいのですか?

その方がモテるから!女の子と話を合わせるのも得意だけど、そればっかりじゃモテないから、鍛えて男らしくなりたい。

―SNSでは「モテたい」という欲求を素直に発信していますが、どうしてこれほど素直になろうと思ったのですか?

取り繕うのが嫌だったから。フリーターのくせに夢を語るとか、自分を大きく見せていた時期もあった。実際は、フリーターで借金地獄。そのギャップに悩んでいたこともある。精神をもっていかれることもあったし。

「もう無理」と思った時に、ある友達と会う度に、ありのままの自分を出せたし、「ありのままの自分でいいよ」と言ってくれて。
そいつは、めちゃくちゃいい友達だと思ってる。

―理想の生活は「週3でSE」とありますが、それが実現したらやりたいことは?

まずは、プライベートを充実させたい。友達とグランピングに行ったり、女の子とを旅行に行ったりもしたい。正直女の子と旅行に行ったことがないから、それを経験してみたい!

―いちばん古い記憶は?

1 歳のころに、昔のお風呂に入っていて急に落下して溺れかけたのが一番古い記憶。

画像2

ー小学生の頃からモテたかったですか?

小学校のころはずっと遊んでいて、モテたいという概念はなかった。

はじめは、勉強ができてはやされていたからいいかなと思ってたけど、俺は途中で全く運動ができない、ということに気づいてきて。
運動できる子がモテるようになると、全くモテなくなった。スクールカーストで下の方にいたけど、劣等感はなかった。

画像1

―中学校では?

中学生のときは、おもしろい、ボケるなどの発想がない、陰キャだった。
上手くコミュニケーションが取れないから一人でいることも多くてしんどかった。

野球で試合でも活躍できなかったし。

勉強はできたから顧問に気に入られて試合には出られたけど、正直、補欠の人の方が上手かったから周囲から良い印象がなくて、むしろ、「試合出さんといてくれ!」と内心思ってた笑

大事な試合で致命的なエラーをして、そこから試合は一切出られなくなって、中学は暗黒時代。もう戻りたくない。

ずっとラジオを聞いてて、スクールオブロックが心のよりどころだった。
その時に、ハイレベルの女子への劣等感が芽生えたのかも。

―高校生は?

陰キャを引きずっていたから初めはやばくて、一人でご飯食べてたんだけsど、あるとき、テニスの部活の先輩に一発芸しろって言われて。

嫌だったけどやるしかなくて、「楽しんご」を全校生徒で1000人の前でやったらそれが超ウケた。

それで笑いをとる楽しさが分かって快感を覚えて、そこから、だんだんと劣等感が減っていったのかもしれない。

―笑いをとったときどんな気持ちでしたか?

まじで気持ちがよかった。1000 人に同時に承認される経験なんてないから。自己肯定感が上がり、そこで振り切れたのがよかったんだと思う。

ーいちばん辛かった経験は?

怪しいビジネスなどに頭をつっこんでしまい、利息だけで月に11 万くらいになったこと。家賃は滞納、食費は食パンのみ、電車に乗るお金もないので、自転車に乗って過ごしてた。付き合っていた女の子にもふられた。

お金は大事だと思ったし、お金に余裕がない時ほどお金を投じてしまって。「楽したい」と思った自分に負けたと思う。

▼ひろすけさんの過去の経験を綴ったnote

―今は心の平穏がありますか?

画像5

あると思う。余裕ができて、選択肢が増えたことも大きい!

―ありがとうございました!

感情に素直に生きていて、つらいことがあっても折れない姿勢に感動しました!これからも応援したいと思うかたでした♪

ひろすけさんのSNS

画像5

Twitter







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?