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G-Ups公式メルマガ㊵【G-Upsお疲れ様会のお知らせ、連載記事⑯など】2023/12/01配信

G-Ups 公式メルマガ第40号

皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。

-*-今回のお知らせ内容-*-

①「G-Ups 1年間お疲れ様会」のお知らせ
②連載記事(Swimmyがで誕生するまで)
③G-Upsの会員募集
あとがき

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※メルマガアーカイブはこちら
https://note.com/g_ups/m/mc464a07054b3

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①「G-Ups 1年間お疲れ様会」のお知らせ

12月に入り、寒さがより増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
2023年も残りあと1ヶ月となり、1年間を振り返ったり、来年のことについて考えたりしている方もいらっしゃると思います。
そこで、G-Upsの12月のイベントとして、皆さまと一緒に1年間の活動を労おうと「1年間お疲れ様会」をオンラインで開催したいと思います。開催内容は以下の通りです。

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◆日時:2023年12月20日(水)19:00~20:30(最終21:00)

◆形式:オンライン(Zoom)

◆内容:参加者交流会(人数によってはブレイクアウトルームで語り合う)

◆参加費:無料

◆その他
・20:30以降もお話されたい方は、最終21:00まで参加できます。ご都合に合わせて、途中参加・退出もできます。
・各自食べ物や飲み物などをご用意ください。

◆お申込方法
こちらのフォームに記入し、送信してください。
https://forms.gle/yvetK2KQd61hN2KaA

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オンラインでG-Upsの会員やファンの方たちが集まり、食べ飲みしながら、ゆったりとお話しして交流できればと思っております。参加無料ですので、ご興味のあるお知り合いの方もいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にご参加ください。
とても楽しみにしております。

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②連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕

「おやとせんせいを繋ぐメディアSwimmy」が誕生するまでのストーリーを、メルマガの連載記事としてご紹介いたします。

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二人がSwimmyを作るまでの過程を残しておこうと始まったリレー連載。第4章の4話もさよが担当します。

これまでの連載アーカイブはこちらから
https://note.com/g_ups/n/n059e1e5a6c07

助成金申請の、プレゼンテーション審査当日。

プレゼンテーションはZOOMで行われました。私たちと同様に、申請をされている団体もいくつか。

選考委員も数名いらっしゃって、立場も様々。

プレゼンテーションは練習の成果を発揮すればよかったので準備万端!
私もあやこさんも、わりとハキハキ話せる系(笑)
おまけに私たちは、ラジオで話す機会が多く、話慣れもしていたので、そこは心配していませんでした。

一方で、とても緊張していたのが、プレゼンテーション後の質疑応答。

事前にこういった質問をされたら、こう回答しよう…とあやこさんと打ち合わせはしていたものの、当日、変化球がきたら、私は応えられないだろうなという自信のなさ(汗)

でも、そんな私は、あやこさんに絶大な信頼をおいているので、きっとあやこさんがなんとかしてくれるだろうと期待大。

予想通り、いくつか選考委員からいくつかの質問を受けましたが、あやこさんがサクッと回答してくれ、一安心でした!(こういうのがチームプレーです!)

プレゼンテーション審査から数日後、採択通知書を無事にいただくことになり、30万円以上の助成金をいただけることになりました!

ここから本格的に、Swimmyプロジェクトが動き始めます!

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今回の内容はここまでです。次回もお楽しみに!

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G-Upsの会員募集のお知らせ

G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について
https://growingupsnet.wixsite.com/g-ups

◆Swimmy Webマガジン
https://growing-ups.org/

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ーーあと書きーー

【 心身の健康は「食」から 】

「食」や「食べ物」にはどんな力や価値があると思いますか?

先日、僕が住んでいる地域で、「食」とつながるフェスタがありました。

全国には、生活が苦しく十分な食事ができていない、食に関する知識が低い、食べる目的が分からない子どもたちも少なくないそうです。

必要な場所に十分な食品が届きにくかったり、食品ロスが増えたりしている課題などもあります。

このような食に関する課題を解決したり子どもたちを救おうと活動したりしている団体や行政、子ども食堂、福祉関係の方たちがいらっしゃいます。

目の前に食べ物が無ければ、明日を生きる体力も無くなります。そうなると自分のやりたいこともできません。

食べたり食に関する活動をしたりすることで、体の健康はもちろん、「作ること、一緒に食べることの楽しさ」、経験を通して「人のために役立ちたい」という心の健康も増していきます。

これらがもっと広がるためには、家庭だけ、学校だけが単体で進めるよりも、「家庭・学校・地域」が繋がっていくことが大切です。

僕たち大人から、「当たり前」のようになっている「食」や「食べ物」について、一度見つめ直す機会が必要ではないでしょうか。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局


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