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発達障害とコロナ後遺症の原因の関係性(再再編集すみません。2024年1月24日)

(タイトルと中身結構変更しました)


先日、コロナ後遺症に苦しむ女子高校生と言うニュースを見ました。

コロナウイルスを徹底して避けてる私としてとても関心があります。

この女子高校生は発達障害を患ってたようです。

顔も出しててニュースで映像を見ることができて、確かに息が頭の中に入っていってないかなという感じは少しします。
でもそれだけですね、それ以外にこの子に問題があるようには見えません。

この子は相当後遺症の影響がひどいようでほぼ寝たきりというニュースでした。


そもそも発達障害とはなんだろうということから少しこのニュースを検討します。
まず、発達障害とは、
息の届いてない鼻の奥が、顔の中のどこかにあって、そのせいで人それぞれだけど、一部分、少し脳がうまく働いてない様。

というように私は解釈してます。

この顔の中のどこかに、息が詰まったまま未発達な空間があり(管があり)、そこに息を届かせるため、私は十年以上かけて、めちゃくちゃなやり方をしてる感じです。

この、閉じられてて、息が届いてないっていう部分ですが、実は病巣みたいな意味合いもあり、少しでも強引にでも広げようとすると、細菌を隠し持ってるのかな?と思うぐらい、急に頭痛を発生させます。

それはチクン!とかの痛みでなくジンジンと広範囲に腫れる感じです。
あまりに痛むのでCTを撮ったけど何もない、という感じでしたし、同じような体験をしてる人もいて、話してくれた時同じことを言ってました。(ヨガ、2、3年した後から、どうも頭が痛い、、と)

その腫れは、なぜか抗生物質が効くので、それを飲んで毎回痛みを抑える、という感じです。

(耳鼻科の先生は、鼻奥にはバイキンが潜んでて、それが悪さを起こすことがある、と仰ってました)

私の場合、たくさん、何度もこの閉じられた鼻奥を開けるたびに痛みが出ては、長期間、この副鼻腔炎と戦ってます。

①顎関節症の影響もあり顔の中で骨格関節の歪みが溜まる
②ポキって音が酷く鳴って歪みが解消される
③その周辺に息を通そうするイメージトレーニングをゆっくり行う
④詰まった管に空気が抜けるようパカッと頭の中に空気が入る
⑤また閉じたりしつついつの間にかその部位が痛みだす
この繰り返しです



私が広げてる、この鼻の奥の部位。

これは、実は、コロナで影響すると言われてる部分とよく似てます。
よく似てるというか、たぶん、同じです。

鼻の奥の嗅覚、味覚の器官です。

以前はコロナのニュースで、臭いや味がわからなくなるという言葉をよく聞きました。最近はそれほどでもなくなったのですが、コロナの変異で結構変わってしまったようです。

私は、鼻奥をいつもトレーニングしてますが、
うまく息が、詰まってた管に通った時、急に臭いや味が濃くなる!という感覚を何度も体験してます。
ここは、嗅覚や味覚などを感じる部分で、とても繊細です。
勿論、少ししたら閉じてしまったりするので、何度も鼻の奥に息を通そうと顔の中の筋肉をリラックスさせたりします。

不思議なことに、この部分は嗅覚や味覚だけでなく、記憶力なども結構影響してるようで、
五感の中で、記憶を1番呼び起こすのは嗅覚だと言われてます。(私も体験としてそれは思います)

この大事な部分、
コロナウイルスの変異によってやや変わってしまいますが、コロナウイルスで多かれ少なかれ悪影響を受けるものとして考えてみてます。

私のトレーニングからの経験ですが、
塞がったままの部位に息が入ったりすると、
急に「ご飯食べたい!!!」とか思ったりするし、不思議なほどその時食べると「こんなにも美味しいの初めて!」って、なります。
こないだは、お肉が食べたい!ってなって、急いでタップしてあったお肉を食べましたが、信じられないほど味が濃く美味しかったです。

きちんと息が入らないと嗅覚や味覚はキチンと機能してくれないのだなと、そういうことを息を通すことで理解しました。


そしてここには、、
バイキンも入っています。
実際、こじ開けて息を通すたびに副鼻腔炎の症状を起こす感じで、毎回、同じようにっていつも痛くなります。

この痛みは本当に不思議で、CTなど色んな検査しても全く理由が見当たらないのです。
ただ、大人になってから"鼻腔を深く動かすトレーニングなどしたりすると"人によってはほんとに不思議な痛みが起こってきます。

つまり、動かして入り込んでしまったか
元々いたウイルス的なものが、動くことで大きく反応してまったか。
このケースだと考えてます。

不思議な話を繋げて続けてしまって申し訳ないのですが、
この痛みは特定の抗生物質でないと消せない痛みのようで普通の頭痛薬や痛み止めでは対処できません。

私の経験では、息が未貫通の管に入った時から閉じるまではわりとすぐで、そのためその間に特定のウイルスが入り込むことは考えにくいです
そのため、元々いた、バイキンが息が入ったことでビックリして暴れてしまったのかなと。
そんなふうに考えてます。
(追記です!すみません
鼻の奥の、どこかにバイキンが溜まってて、その横や近くで息が未開通の管に入った時、もしかしたらその時、一緒にバイキンが入り込む可能性があります。その場合、物凄く繊細な部分なのでとても驚いて激しく炎症するのかもしれません。可能性の意味で、追記しておきます。)


この時、

現時点では、もしも、という話になってしまいますが、
コロナウイルスに感染して、頭の中で、このバイキンと一緒に激しく炎症を起こしたらどうなるのだろう、とそれをよく考えます。

私の場合、ちょっと風邪引いただけで、ジンジンと不思議とこの副鼻腔炎の症状がまず起こります。
どんな微熱とも連携して頭の中で腫れぼったさを出してくる、この副鼻腔炎の炎症。
普通のときでさえかなりきついのに、、コロナウイルスが一緒に暴れた場合は、きっと私は相当なダメージをうけてしまうかもしれません。
そのため、私は周りの人より過度にコロナウイルスを恐れて過ごしてます


そして
この閉じられててなかなか開けれない鼻奥の部分

この、「塞がったままの場所」にこそ、
"コロナ後遺症の根っこ"が深く関わってるのではと考えてます。

人によりかなりの差はあるでしょうが、
鼻奥の状態がどんな感じで、どれくらいのものが詰まったままだったのか、そしてどれくらい未確定のバイキンがいたか(または赤ちゃんのようなとても未使用未発達の鼻奥にコロナが入り込んでしまって炎症を起こしてるか)、、

勿論、私は医学的知識もないので、あくまでも自身の鼻奥トレーニングなどの体験からの"意見"となってしまうこと、ご理解お願いします。

コロナウイルスは残る、と言われてて、これがもし、元々塞がってた部位の中で、なお継続して反応したりそこにいて炎症を起こし続けていたりしたら?
 
この鼻奥の副鼻腔炎は本当に不思議で、
特別何か体調や普段の過ごし方にそこまで連動しておらず、微熱など体調不良は治ったのになぜ、ここだけずっと頭痛いんだ?と変にここだけが、
体全体の体調の波と別に動いてる感じです。
その場合、抗生物質を飲むまでずっと痛いんです。

コロナも、熱が下がった後も
これと同じように
「コロナウイルスが残ってしまう」のかもしれません。





少し話を変えて、治し方のほうを見てみます。
後遺症の治療法です。

この、鼻の奥、普段から普通に息が届いてて、基本的に脳の状態も良く、普段の鼻の中の息遣いもよい。

例えばこういう状態なら、後遺症として何らかの症状がでることがあっても、基本は息をしてて動くものなので、色んな形で効果を受け治癒に至ると思います。

よく後遺症外来などで行われてるBスポット治療法です。
塩化亜鉛という炎症を抑える薬を鼻の奥に綿棒で塗るという治療です。
これはBスポットと言われる、人体の免疫機能をコントロールする部位にその働きを復活してもらう、という目的もあるようです。


ただ、鼻奥の嗅覚を存分に感じる部分とはや屋位置が違うような気がします。


私はかつて、頭の中に綿棒を突っ込んではいけない方向に強引にツッコんだことがあり、ほんの少しだけ、何かに当たったかなと思う程度で、
「顔面の神経がピリピリしてきて死んだかな」と思ったことがあります。

できれば、もしかしたらここに炎症を抑える薬をもっと入れる、、ということが望まれてるのかもしれませんが、
ここはダイレクトに人が手を加えれない部分かと思います。
そのため、
炎症を抑える薬が効き始めれば、おそらく
Bスポットの位置から効果が伝播し、嗅覚や味覚などの部位まで、炎症を抑える効果が出るのだと思います。


しかし、ここで一番気になるのは、
例えばそれ(鼻の奥)が、今までいっさい大人になるまで、使ってこなかった器官だとしたら?
というケースです。

この場合、空気というか息の出入りもなければ、
筋肉として稼働することもあまりありません。

ウイルスも動きがほとんどないエリアではうまく出ていかないのでは?と考えれてしまいます。


詰まったままの箇所である場合は、
この効果的と思われるBスポット治療法でも、なかなか効果が伝わらず、その結果、
効能が限定的になってしまうのでは、と。

私の鼻奥に塞がってた部位があり、
そこにバイキンが入り込むのかバイキンがいて反応するのか、
それと同じように、"塞がった場所"で炎症を起こし続ける。
それと同じではないかな、と。

想像をイラストに書いてみました。

このケースでは、治りにくさと同様に、後遺症の酷さも、おそらく悪くなるのかもしれません。

ニュースの女の子の場合
もともと鼻奥がきちんと稼働してなかった、
私はそう考えてて、

そのため、その稼働してなかった鼻奥に異常なほど後遺症の根っこが、存在してしまったと。
症状が酷いのも、元々ここに副鼻腔炎を起こすバイキンが存在してたのかはわかりませんが、未使用未発達な部位であったので、
入り込んだウイルスに相当な悪影響を与えられてしまったか、と。
(バイキンがいたのか、真横からスッと入ったのか、コロナは体内から貫通してはいってきたのか、、、それは確認も確定もできません。すみません)

そう想像してます。

正直、私は
この女子高校生の話をニュースで見て愕然としました。
息が奥深くに入っていないタイプのスタイルで育ってしまった方(発達障害というスタイル)
もし、こういう方がコロナになってしまったら、と。
それをずっと気にしてたためです。


この子、今は若いので、自然に治癒が働いて、と希望的なことをニュースで見た人は思ったかもしれません。

でも、若いのに、もう一年も動けてないというのは、かなり危険で、今後少しずつ良くなってくのか、全く想像できません。

可能なら、できる限り、後遺症外来に通院しつつ、喉の奥からの薬を塗るだけでなくもっと、、

(これは私の経験からの個人的な意見です)
顔の中で、息そのものを、少しずつでも変える方法を試せるなら試したほうが良いかも、と思いました

勿論、私のような素人があまり言わない方が良い、とはわかってます。
でも少し、効果がほんの少しだけでもあるかも、と思うことがあります

役者の想像力を他の人と繋げるというただの稽古ですが、少し、他の方の想像してる呼吸と合わせるよう、鼻の奥が稼働したりします。

(他人と目を合わせて、脳の中の想像力を極めて広げるように呼吸を合わせます。気持ちをひたすら落ち着かせる感じで、シンプルに考え事も隠し事も全部さらけ出す感じです。
これにより、うまく行けば、固い息の人でもつられて鼻奥に変化が多少起きようとします)

かつて、
演技を習ってて、この方法で初めて自分の鼻の中の動きが想像力と合わさって変化するように動くんだ、と以前、驚きました。

軽度の発達障害のような息の悪さの私でもです。

これ自体は、役者の稽古で使うだけでなく個人的には発達障害の方が持つ息の固さ悪さも、少し緩和することができる方法なんじゃないかなと思ってます。

おそらくこの子の場合は、私よりももっと鼻の奥は、固い状態なのだと思います。
相当、この場合、閉じられた部分まで動かすのは難しいかもしれません。

今まで、成長過程では、いっさい稼働してこなかった鼻奥を変化させることはかなり大変なことで、気の遠くなるような年月をかけないと動かない可能性もあります。普通に稽古でする程度のトレーニングですから特別危険という行為ではありません。でも今まで塞がってた部位に変化という意味で、それだけでもあまり良くない影響もでてきてしまうかもしれません。

でも、ほんの少し、一ミリでも動けば、
もっとBスポット治療がよく効くんじゃないかと、、、

そう思ってます。



私は色々と人の鼻の奥の器官や機能を常に考えて過ごしており、
その観点から、どうしてもコロナ後遺症と鼻奥の器官の関係が繋がってしまってると思ってます。

可能な限り
もういちど、この女の子が、また、グラウンドで走り回ったりと、

近い将来、この子に、望まれる体調が早く戻ることを、切に願ってます。




(すみません!追記します🙇)以下追記

まとめ要素が足りてなかったので追記します。
文面がかなり時間おいてる為変わってしまうかと思いますが、ご理解お願いいたします🙇

コロナウィルスには様々過ぎるほどの影響が出ると言われ、後遺症もそのように多岐に及んでます。

でもその一部は、
息がちゃんと入ってない鼻奥の部位に、バイキンなりが、入りこみ炎症を起こした時の症状ととても似てて、単純に症状を重たくしたもののように推測します

そのため
全てがコロナウィルス独自の影響というよりも
この場合、その一部分は潜んだ場所がゆえの影響ではないかと。

コロナウィルスはとても潜みこみやすい性質ようなので、
普通の生活ではバイキンの入ることのない鼻奥部位に、
うまく入り込んでしまったんだろうなと(推測)
(トレーニングしててバイキンなどが入り込む人はおそらくいます)

鼻奥部位は、私の経験上、人により塞がってる部分があまりない人もいて、(呼吸がよいと思われる他国の人や文化風習で塞がってる形状もかなり違うと思われます)
そのため、あまりちゃんと検査ができてないと思ってます。

現時点では、あくまでも
頭の中に発達障害の方ほど空気が入ってない未稼働な鼻奥がある
というのは私の仮定の話です


人によりけりですが、鼻奥の塞がってる部位という"コロナウィルスが入り込んだ場所"がちょっと症状を個別にしてる(鼻奥の塞がり方塞がってる部位器官が人それぞれのため)。
具体的には味覚嗅覚集中力記憶力など
その辺り私が鼻奥のトレーニングしてて影響が明確にあると感じる部分です。


以上です追記終わります
お読みくださりありがとうございました。🙇



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