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【ほぼコピーでできる!】複数シートのデータがある範囲のみを一つのシートに集約するVBA【仕事でエクセル】
下記の記事が仕事でめっちゃ役に立ったので、同じように悩んでいる人への助けになれば幸いです!
◆複数のシートのデータを1つのシートにコピーするhttps://www.moug.net/tech/exvba/0040062.html
◆補足
データをまとめた後、昇順に並び変える仕様になっているので、昇順に並び変えたくない場合は、dの前に ' を入れてくださいませ。(コメントとして認識されて、処理さ
【初心者向け】エクセルでヒストグラムを作成するには?データ分析ツールを使って【Excel】
■ヒストグラムの特徴とは?
データを複数の階級に分け、それぞれの階級に含まれるデータの度数(個数)を表の形式にし、データがどのような分布をしているかを知るための分かりやすいグラフです。度数分布図、柱状グラフとも呼びます。
■Excelでヒストグラムを出すには?【元データ】
※G列の結果欄はCOUNTIFS関数でカウントすると簡単です。
①データタグ→データ分析をクリック
②「ヒストグラム」
エクセルのアドインでサンプリング抽出するには?データ分析ツールを使おう【Excel】【標本調査】
■サンプリングとは?サンプリングとは調査対象の母集団の中から、調査を行うサンプル(標本)を抽出することです。
調べたいデータが大量の場合、全てのデータを調べることはコストや時間を考えると現実的ではないため、調べたい母集団の中から一部のデータ(標本)を無作為に抽出して調査します。この抽出をサンプリングといいます。
標本抽出において重要なのはランダム性であり、無作為に抽出することが多いため、今回は
【初心者向け】エクセルで基本統計量を出すには?データ分析ツールを使おう【Excel】
■基本統計量とはデータ分布の特徴を記述したり要約するために必要な指標のこと。
【基本統計量として一般的なもの】
・代表値(データ全体を表す値)
→最小値、最大値、中央値、最頻値、平均値
・散布度(データの散らばりぐあいを表す値)
→範囲、分散、標準偏差、歪度、尖度
■Excelの基本統計量の出し方①データタグ→データ分析をクリック
②「基本統計量」を選択
③設定
入力範囲→見出しから選択
【表計算ソフト】どっちがいいか迷う方へ!エクセルとGoogleスプレッドシートの仕様を比較してみました。【Excel】
現在、Excelを使っている企業はかなり多いと思います。しかし、近年はGoogleスプレッドシートを利用する企業も増えてきています。(うちの会社はセキュリティが厳しくGoogleアカウントが使えないですが・・・)
もとい、基本的に両方とも表計算ソフトであり、基本操作は同じ設計になっていますが、それぞれ使い方や機能に違いがあります。
今回は、ExcelとGoogleスプレッドシートの違いを簡単にまと
【初心者が常用で使える】エクセルVBAで便利なコード<セルの操作編>[Excel]
僕が普段、よく使っているVBAの便利なコード【セルの取得編】をまとめてみました。良かったらご参考くださいませ。
【使い方】
使用したい行を一行をそのままコピペして使えます。説明(例 '縦方向)はコメントアウトしていますので、気にならなければそのままでOKです。
■クリア
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