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音楽 #20芸術はわたしを救う

大切にするのは、
○匿名性
○だれも傷つかないこと
○考えを押し付けないこと
○自分たちのなかにある、『患者さん』や『患者さんを支える人』のイメージに囚われないこと

……………

こんにちは リナタ です。
今回お話をしてくださったのは、悪性リンパ腫のお母さまを支えた「わたし」さんです。

わたしを救った芸術

音楽全般

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母のサポートをする前後はバンドでボーカルを担当したりしていました。



いつ頃支えになっていましたか?


母のがん治療中、支えになっていました。

それはどんな時期でしたか?


実は、音楽に救われた時期は2回あります。

1度目は先ほどお話しした「母のがん治療中」。
2度目は、わたし自身がトラブルに巻き込まれたとき。

どちらも、わたしの人生のなかで最も苦しい時期でした。

なぜ救われたんですか?



好きな音楽を聴くと、つらい気持ちや記憶から、離れることができます。

メロディの力、歌詞の力に助けられたのでしょうね。


わたしは、バンドを組んでボーカルを担当しているのですが、コトバでうまく伝わらない思いが音楽を通せば伝わるという経験が何度もありました。


相手に想いが伝わる。そういった経験が、わたしに元気を与えてくれます。


バンドボーカルを始めたときは、個人トラブルに巻き込まれた時期。(1度目の苦しみ)
これ以上ないというくらい落ち込んでいたときでした。

ボーカルに挑戦しようと思った明確な理由なくて…、ふと「歌おう」と思ったんですよね(笑)


当時の自分の気持ちは今でもハッキリとわかりません。
ただ、自分のなかに今、芽生えた「したい」という気持ちを蔑ろにしていたら「廃人」のように生きるような気もしました。

多分、それがきっかけなのかもしれないですね。

それまで、バンドの経験などほとんどなかったのですが、思い切ってやってみてよかったです。



……

今回のわたしさんは、ご家族の闘病を支えたとき、心に残った言葉についてもお話ししてくださいました。
ぜひご覧ください。



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