【詩】しとし

シを詠むと

詩と死があいまいになる瞬間がありますね。

きっと心のすき間をすり抜けていく、目に見えない、酸素のような、視覚情報だからでしょう。生きてるのか、死んでるのか、それは、読んだひとが観測結果を出すもの

それが詩なのでしょう


END.

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