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あきながーら
2024年1月27日 17:05
沖縄のゲストハウスで仲良くなった人と、Instagramで話していた。8月頃だったと思う。「コムローイに行ってみない?」確かそんなかんじ。 ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の名シーンの元ネタともされる、大きなランタンが宙を舞う祭りが11月にタイのチェンマイであるというのだ。サムネイルのやつね。 沖縄で仲良くなったその人は、当時カンボジアのゲストハウスで働いていた。そのほかにも
2024年1月27日 17:15
11月21日火曜日。ちょっと冷え込んできた広島。マウンテンパーカーを羽織ってスーツケースを引きずって、高速バスに乗り込む。所要時間は約4時間。広島ー福岡は、地図で見るより遠いのだ。まずは実家で2泊。常夏のタイが待ち遠しい。 途中サービスエリアで休憩。併設のコンビニでは、最近いろんなレトルトカレーを置いてたりする。グリーンカレー、、、気になるが、本場で食べるのを待つとしよう。 小倉で降車。JR
2024年1月28日 19:10
11月24日。カラオケではほとんど寝られず。この日の予定は、飛行機に乗ってバンコクへ行き、寺院等めぐって観光し、夜チェンマイ行きの夜行列車に乗ること。バンコクは飛行機がつく12時から夜行が出る18時50分までいられる。時間との勝負。のはずが、、、 飛行機が1時間遅延。とのこと。 LCCあるあるなので、仕方ない部分ではあるが、ただでさえ時間のないバンコクでの観光時間を1時間失ったのと同義であ
2024年2月4日 20:49
ー前回までのあらすじーいきなり1時間飛行機が遅延し、ただでさえ時間のなかったバンコク観光はさらにバタバタに。黄金仏寺とワットパークナムを巡ったあと、夜行列車のために駅に向かうが果たして……。 陸地についた私たちは、まずタクシーを拾うことに。夜行列車の出発する駅までは30分ほど。トゥクトゥクには遠すぎて受け入れてくれない。偶然目の前に止まっていた車にお願いして乗せてってくれることに。出発時刻
2024年2月4日 21:26
夜行列車から降り立ったのは、朝の7:30頃、街の東はずれにあるチェンマイ駅だった。ホームは日本のものより低いので、列車の迫力が段違い。熱帯とはいえ、朝の町は少し冷えている。 コンビニで朝ご飯を買ったら、チェンマイ名物乗り合いタクシーで中心街を目指す。まずは川沿いの朝市だ。コムローイ祭りのおかげで外国人観光客の多いチェンマイだが、朝市には現地人しかいないようだ。薄汚いコンクリートの建物に、服
2024年2月6日 20:57
タイに到着してから3日目。今日から社会人組もチェンマイに到着する。2人は朝8時に到着したようだが、なんやかんやあって一緒に動けるのは12時からということに。朝から動けるMと一緒に昨日行った寺院をまわり、ホテル近くのバイク屋でスクーターを2台レンタルした。 観光客がバイクを借りるときは、たいていの場合パスポート(とデポジットとして5000円程度)があれば借りれてしまう。運転免許は必要ない。街中
2024年2月10日 19:39
朝5:00。4人一斉に鳴ったアラームで渋々目覚める。外は夏服では少し寒い。今朝はまずは私が運転。まだ静かな朝のチェンマイを抜けて、バイクを左右に振りながら山道を縫っていく。チェンマイは東西を山に挟まれているので、朝日は山からでないと見れないのだ。初心者にしてはかなりカーブを攻めたので、日の出の15分前に街から200mほど登った展望台に到着した。 展望台には15人ほどいた。中には自転車で登って
2024年2月14日 21:42
5日目は、社会人組と別れ、飛行機でバンコクに到着した。やったことと言えばバックパッカーの聖地カオサン通りでタイにしては高い800円のマッサマンカレーを食べたことくらいである。記事映えしないので冒頭で消化してしまおう。 6日目。タイ最終日。今日はバンコクから普通列車で2時間のアユタヤに。扇風機の回るいかにも国鉄風の客車に揺られると、これまた国鉄型のホームを持つアユタヤ駅に到着。雲がちな天気で、
2024年2月15日 18:01
タイ旅行記の最後を飾る記事は、まさかの台湾。バンコクと日本の直行便なんて無数にあるのだが、福岡に帰りたかったのと、地図を見たときに台湾がちょうど真ん中にあったので、かなり調子に乗った寄り道。深夜3時に到着した飛行機を降り、仮眠を取ってからイミグレを通過。タイで少し焼けたアジア人は現地人に見られるらしく、いろんなところで現地人と間違えられ台湾語で話しかけられる。きれいな電車で桃園空港から台北駅に移