譲れないマニワのこだわり

ハンバーグ女子・マニワです。佐賀県伊万里市のふるさと納税では、返礼品としてハンバーグが大人気です。市内にも佐賀県内のチェーン店「ぎゅう丸」のハンバーグが大人気で、地元民でいつも賑わっています。

サラダやパンも食べ放題でめちゃウマ！マニワもよく伺うお店です。でもね、ハンバーグ女子としては、、、一番理想のハンバーグとはちょっと違うんですよ。メチャ美味いんですけど、女子に大人気のいわゆるフワフワ系ハンバーグで、ガテン飯上等のマニワからすれば、肉を頬張る感じが少し物足りない。。。

疾走するバッファローに飛び掛かる勢いの肉好きのマニワからすれば、ちょいとオシャレ過ぎると言いますか。。。

ミッション・コンプリートに向けて

それで、思いつきましたよ、地方創生の作戦を。

関係人口の創出がマニワのミッションなワケなんで、マニワの理想的なハンバーグを作って、佐世保の大学生を伊万里におびき寄せることができれば！ あ、思いつきで行動して、いつも「予定主義！報告！計画！」って怒られてヒーヒー言ってるので、今回は理論武装も完璧にしなくちゃ。

えー、ヒトが集まる理由には経済的な背景と文化的な背景がありまして、
"経済的な背景"とは、稼ぐ、儲ける、投資するといった収入をゲットする為の行動を差し、"文化的な背景"とは、観光に代表されるように、楽しい（遊園地）、気持ちイイ（温泉）、美味しい（グルメ）等の人生を豊かにする消費活動を指します。

ハンバーグは、文化的な背景を刺激することで人を呼びよせる効果を狙った政策だよね、多分。。。

ま、難しい話は置いといて、マニワの理想的なハンバーグが佐世保から大学生が山を越えて伊万里に来る動機になるぐらいの競争力があるかが最大のポイントですね！政策の枠組みが良くても成果を上げなければ、私に課されたミッションは達成できないので、しっかりと地に足をつけていかなくちゃ。

理想のハンバーグ

ハンバーグ女子・マニワの理想的なハンバーグはズバリ、アメリカンハンバーグ。佐世保の米兵文化にどっぷり浸かっていたからか、デカくて黒々した炭火焼きが大好きで、肉の旨味をギューっと凝縮した１ポンドをペロリと余裕でイキますよ。

佐世保バーガーも美味しいけど、サイズ的に物足りなくて、米軍基地内で食べるドデカサイズじゃなきゃ、ワタクシめの身体が満足しないんですよねぇ～

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あ、１ポンドハンバーグにしちゃうと佐世保の大学生の懐事情にマッチしない気が。うーん、どんな感じの政策にして関係人口を創出するか、知恵が必要ですねぇ。

アイデア、絶賛募集中！ハンバーグ女子・マニワまで～
（つづく）