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ADHDの原因は何だ⁉️〜知識の探究編 Daat〜

皆さん、こんにちわ。臥龍桜です。

さて、今回はADHDについて詳しく調べてみました。

何故⁉️ADHDを調べる様になったか?

知り合いの女性の方がお子さん達がADHDの様で悩んでいたので、、、、

僕自身には子供は居ないので『子育て』に関しては上手くは言えません。

しかし物事には原因的な物があると想いADHDを調べ様と想い今回noteを書く事にしました。

あくまでも個人的な調べた結果の1つなので全てが正しいとは言い切りはしませんが

『今後の対策の1つ』

にはなると想いますので

読んでいただいた方々の何かしらの力💪になれたら嬉しく想います。


ADHDとは?

注意欠如・多動症(ADHD)は発達水準からみて不相応に注意を持続させることが困難であったり

順序立てて行動することが苦手であったり

落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどといった特徴が持続的に認められる。

そのために日常生活に困難が起こっている状態。

ADHDは『不注意』と『多動・衝動性』を主な特徴とする発達障害の概念のひとつです。

ADHDの有病率は報告によって差がありますが

学齢期の小児の3~7%程度と考えられています。

ADHDの症状には、次のようなものがあります。

  • 不注意(物事に集中することができず、忘れ物や物をなくすことが多い)

  • 多動性(落ち着きがなく、じっとしていることが苦手)

  • 衝動性(思いついた行動を唐突に行う・順番待ちができない)

ADHDの治療は

人格形成の途上にある子どものこころの発達を支援する上でとても重要です。

困りごとを軽減するために、環境調整やソーシャルスキルトレーニング、薬物治療などの対処法があります。


という様な状態にある事をADHDと言う様です。

また

『大人のADHD』


厳密に言えば子供の頃からのADHDが大人になり少し落ち着いてきたが、、、、、、

  1. 力が出し切れない、目標に達していないと感じる(過去の成果にかかわらず)

  2. 計画、準備が困難 ...

  3. 物事をだらだらと先延ばししたり、仕事に取り掛かるのが困難 ...

  4. たくさんの計画が同時進行し、完成しない ...

  5. タイミングや場所や状況を考えず、頭に浮かんだことをパッと言う ...

  6. 常に強い刺激を追い求める


という症状がある様だ。

では


ADHDの根本的な原因はなんだろうか?

ADHDを発症する原因は今のところはっきりとは分かっていません。

現時点では前頭葉の働きが生まれつき弱いことが関係しているのではと考えられています。

生まれつきのものなので、育て方の影響でADHDを発症することはありません。


と言われています。

では『視点を変えて』ADHDに対する

『薬物治療があると』

では

『ADHDに対する薬物治療の薬は何か?』


こちらをまずは貼り付けておこう。


ADHDの薬

と、この様な薬がある。

個人的注目したポイントはこちら。


『ADHDはドパミンやノルアドレナリンなどの脳内伝達物質の不足などによっておこるとされる。』


全てではないだろうが上記の事は要因の1つなのだろう。

そしてその事をベースとして考えられたのが上記の薬と言う事だ。

しかし当然の様に薬にはリスク

『副作用がある』

では単純に考えて

『ドパミンやノルアドレナリンなどの脳内伝達物質の不足などによっておこるとされる。』

ならば

『薬以外で尚且つ不足した物質を補えないか?』

そこで注目したのが

『ノルアドレナリンだ。』


ノルアドレナリンとは?

ノルアドレナリンとは激しい感情や強い肉体作業などで人体がストレスを感じたときに

交感神経の情報伝達物質として放出されたり、副腎髄質からホルモンとして放出される物質です。


ノルアドレナリンが交感神経の情報伝達物質として放出されると、交感神経の活動が高まります。


ではADHDとどの様に関係があるか?


ADHD(注意欠如・多動症)は、脳内の神経伝達物質であるドパミンやノルアドレナリンの分泌量が調節不十分または機能不全により低下することで、特徴的な症状が生じると考えられています。


どの様な?特徴?


ADHDの神経伝達物質が不足することで

物事の優先順位をつけたり、順序だてて行うなどの実行機能障害が起こったり

待つことが出来ない依存が生じやすいなどの『報酬系の障害』が現れると言われています。


まぁ他にも症状はある。厳密に言えば個人、個人で症状は違う。


そして想った、、、、、、、、、

『ノルアドレナリンは増やせないのか?』

結論としては?

『増やせる』


ならば

『どの様な食べ物を摂取したら増やせるのか?』


脳内伝達物質の合成に不可欠な成分で、干しエビ、パセリ、しじみ、きくらげ、ひじきなどに含まれます。

チロシンと呼ばれる栄養素がノルアドレナリンのもとになります。

この栄養素を含む食品は乳製品、大豆製品、卵、アボカド、バナナ、アーモンド、しらす干し、鰹節などになります。


ほうほう。

『チロシン』と呼ばれる栄養素がノルアドレナリンのもとになると。


この様な流れになっているわけだ。

ではADHDの方は他にどの様な栄養素が足りないのだろうか?


ADHDの方は

ドーパミンやノンアドレナリンといった脳内神経伝達物質がかかわっていてこの神経伝達物質は、タンパク質、ビタミンB群や鉄の栄養素が合成に必要だと。


『神経伝達物質は、タンパク質、ビタミンB群や鉄の栄養素が合成に必要』

ならば

この様に考えられる。


ADHD→分泌量が調節不十分または機能不全により低下→神経伝達物質不足→

『タンパク質、ビタミンB群や鉄の栄養素不足』


という事になる。

以下の文章をご覧ください。



子供の場合は特に‼️ビタミンD



この調査はノルウェー🇳🇴で行われているので

ビタミンDは特に低下傾向にあるのも想像がつく。

ノルウェー🇳🇴だけでは無く、特に北欧は

『日照時間が短い』

その原因によりビタミンDの生成率が低いのだ。

その様な原因もあると個人的には想う。

しかしだ。

個人的にADHDの症状がある子供の話を聞いていて想った事がある。

『公園で遊ぶのが好き』

はたしてそれはただ単に公園で遊ぶのが好き。

なだけの理由か⁉️

まぁ話しの内容は違うが皆さんは

『象🐘が岩を定期的に食べる』話を知っているだろうか?

何故⁉️象は岩を食べるのか⁉️

答えは簡単なんです。

『岩塩を食べる事により必要不可欠なミネラルを補給する為。』

これは個人的には象の本能だと想います。


では

『ADHDの子供が公園で遊ぶのが好き❤️』なのはただの好きなんでしょうか?

ビタミンDは日光を浴びる事により体内で生成されます。

それが1番手っ取り早いんです。

また露出度が高いほど良いとも言われています。

15分から20分ぐらい日光を浴びる事によりビタミンDが生成されます。

実は『本能』で足りないビタミンDを補おうとしているんじゃないでしょうか?

個人的にはその様に想います。

またこれは子供だけに当てはまる訳ではなく

大人にも当てはまると想います。

大人の方で多少ADHDの症状がある方も

『天気が良い日は無性に外出したくなりませんか?』

『天気が良い日は気分が良い感じがしませんか?』

『心が軽い感じがしませんか?』

この様な事を個人的には本能的なもので

『ビタミンDを補給しなきゃ⁉️』

と想っているんではないか?と想います。

と、何が言いたいかはお分かりですよね。


ADHD→分泌量が調節不十分または機能不全により低下→神経伝達物質不足→

『タンパク質、ビタミンB群や鉄の栄養素不足』

だけではなく

『ビタミンDも重要なポイントだと』

個人的には想います。

では他には何かポイントになる様な事は無いか⁉️

以下の文章をご覧ください。

皆さんはどの様に感じただろうか?

貼り付けた画像はADHDをメインにして探したものでは無く、ノルアドレナリンを増やすには?

その様な事からのアプローチで探したものです。

しかし内容はどうでしょうか?

結果的にはADHDに対する対策と似ていませんか?

という事から推測ですが

『セロトニン』という『幸せホルモン』と言われるものも『ADHDの方は少ない』

という事が推測出来ると想います。

ではセロトニンを増やすには?


日光浴、太陽の光を浴びる事が重要なんですね。

ADHDの対策と同じですね。

またビタミンB6=ビタミンB群が重要なのも同じですね。


という事から

セロトニン=必須アミノ酸=トリプトファン生成

トリプトファンを多く含む食品を摂取することが重要だという事になりますね。

では次は

トリプトファンやビタミンB群などを1日にどれぐらい摂取すれば良いのか?

という疑問が出てきます。

調べてみました。


1.『タイミング』

トリプトファンは朝ごはんに摂るのが理想的です。

朝に摂取すると日中にセロトニンが増加し、夜間に睡眠の質を向上させるメラトニンの材料になる。

※個人的には重要なポイントだと想います。


バランスの取れた食事

トリプトファンだけでなく、ほかの必須アミノ酸もまんべんなく摂取しましょう。

サプリメントを活用することも考える。

トリプトファンは、セロトニンやメラトニン、ナイアシンの前駆物質として重要。


2.『トリプトファン含有量』

トリプトファンを多く含む食品

  1. マグロの赤身: 100gあたり約270mg

  2. カツオ:100gあたり約310mg

  3. 豚ロース:100gあたり約280mg

  4. 鶏むね肉:100gあたり約270mg

これらの食品をバランスよく摂ることでトリプトファンの摂取をサポートできます。


※画像を貼り付けておきます。


また

ADHDの子どものトリプトファンの一日の目安の摂取量は


『体重1kgあたり約4mg程度とされています。』


体重が60kgの場合

1日に約240mgのトリプトファンを摂取することが好ましいです。

(トリプトファンは穀類、肉類、魚類、大豆製品などの食品にバランスよく含まれているため、食事で摂ることができます。)

なら小学生4年生や5年生を考えた場合に大体40kgだろう。

『40kgx4mg=160mgとなる。』

と言う事からして

豚ロース100gを食べる事で約280mgのトリプトファンを摂取出来る事から

1日の摂取量は補う事が出来る。

50gでも約140mgのトリプトファンを摂取出来るので1日の大半のトリプトファンは補給出来るが、、

朝からマグロやら豚ロースやらはキツイ、、、

他に朝に適した感じの物は無いか?

以下を貼り付けておきます。



※一部を貼り付けておきました以下にURLを貼り付けておきます。

と、この様に上記の物を朝食に取り入れる事で
1日分のトリプトファンは手軽に摂取出来そうですね。


では逆に?悪影響を与える飲食などもあるはずです、、、、

以下の飲食が悪影響を与える事がある飲食物です。


まぁなんでしょうね、、、、、、、

一般的に体にあまり良くないと言われているものですね。

カフェインぐらいですかね、、、意識をした方が良いのは。

しかし個人的には絶対駄目!とは想いません。

逆に我慢しすぎもストレスを与えてしまうので

曜日を決めたりするのも良いんじゃないかと想います。


と、この様にADHDの症状がある子供や大人の人も

トリプトファン

水溶性ビタミン(ビタミンB群)

ビタミンD

この3つの成分を朝しっかり摂取する事が重要だと個人的には想います。

でも、、、朝からのご飯は苦手、、、と言う方も居ると想います。

その様なら方はサプリメントなどを使ってみるのも良いと想いますが、、、、、

何も食べないと吸収率が落ちてしまうので、、、、

※元々サプリの吸収率は表記してある数字の20%ぐらいしか吸収されないと言われています。

一口でも何かしらを食べたりしてからサプリを飲む事を個人的にはオススメします。

また最近のサプリ問題もあると想いますので

自分の体やサプリ自体の事なども調べてから購入する事をオススメします。


個人的にはiherbなどがやはりオススメですね。

以下の商品など

https://www.iherb.com/pal/referral/pdp/BGF671?productId=126604&rcode=BGF671&utm_medium=appshare


これは上記の商品です。グミです。

または以下の様な商品


タブレットです。
商品説明
成分表
口コミ

何故iherbをオススメするか?

1、遺伝子組み換え原料、保存料不使用などの明記がしっかりしている事。

2、1日の摂取量の何%分の量なのか明記してある事や成分がしっかり表記してある事。

3、コメント欄に使用した人の評価がある事、それは良いも悪いも。

4、容量に対しての値段の安さ。

5、種類が豊富な事、サプリも化粧品も食品も色々な物が販売されている事。

6、海外発送だが大体1週間以内に手元に届く事。

7、全部では無いが基本的にはオーガニック商品が多い事。

ただし注意が必要なのは日本人の体型などを考慮してサプリなどは製造していないので

含有量が多い、粒が大きいなどがあります。

しかしそこは

種類が豊富なので、飲みやすいサイズの物や含有量が少ないものなどもあるので、購入者側がしっかり商品や気になる事はコメントを確認する事。

また

タウリンのサプリなどは一回の配送で

『一個しか購入出来ない。』

その様な商品もあるのでよく確認して購入しましょう。

後は一回の購入上限金額があるので、そこも確認して下さいね。


一応、紹介コードを貼り付けておきます。

以下のコードを購入時に紹介コードの所に貼り付けると5%オフになります。

BGF671

また、iherbは頻繁に割引きをしているのもポイントですね。


この様にサプリと一言で言っても

『購入する側も多少の知恵をつける事』が必要だと想います。


また個人的には

『子供が成長期の時に特に今回書いた成分を摂取する事によって、症状の緩和が見込まれると考える。』

あくまでも個人的な見解だが 

『大人になるとある程度ADHDの症状がおさまると言われている。』

ならば

『子供の成長期に足りない成分を補う事によってある種の相乗効果が生まれると考える。』

子供の成長期は当たり前だがいつかは止まる。

ならば

子供の成長期にビタミンB群やビタミンDやトリプトファンなどを意識的に摂取して

ストレスが過剰にならない程度に砂糖やファーストフードをコントロールした場合と


摂取する物を何も意識しなかった場合


子供の成長途中や成長期が止まった時に

『両者に変化の違いが無いと想いますか?』


例としてこちらを記入しておきます。

子供の頃からカルシウムを積極的に摂取することは骨密度に大きな影響を与えます。

カルシウムは骨や歯を丈夫にするために必要な栄養素で体内のカルシウムの約99%が骨と歯に存在しています。

特に、骨が最も蓄積されるのは男子13~16歳、女子11~14歳で、思春期には最大骨量の4分の1が蓄積されると言われている。

したがって、子供の成長期においてカルシウムを+分に摂取することは将来的に健康な骨を維持するために非常に重要です。

また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも重要で、適切な日光浴や食事を通じてビタミンDを摂取することが推奨されています。

乳幼児期からのカルシウム摂取は

15~17歳での量密度に差が出ることが研究で示されておりそのため、子供の食事にはカルシウムを含む食品を積極的に取り入れ、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。


と、この様にカルシウムの摂取を意識して行う事により骨密度にも影響が出るんですね。

そしてそれは見方を変えた時に

『成長期とリンクするんですね。』

ならばその様なことからも

ADHDの子供に対して

ビタミンB群やビタミンDやトリプトファンなどを意識的に摂取させる事で

『成長期途中や成長期が終わった後に症状の改善度合いなどに違いが出やすい。』


と個人的には想います。

皆さんはどの様に感じたでしょうか?


ビタミンB群やビタミンDやトリプトファンを摂取したから直ぐに改善する訳ではないでしょう。

しかし

長期的な目で見た時にビタミンB群やビタミンDやトリプトファンなどを意識的に摂取している方が

子供本人にしても、親からしても決してマイナスなことでは無いと想います。

サプリなども併用しながら

天気が良い日は一緒に外で日光浴をしながら
互いのストレスを太陽の光で消してもらいましょう(o^^o)


そしてしっかりと栄養を取り入れて、心にも栄養を取り入れましょう(^ー^)


そんな簡単な問題では無いでしょう。

でも

根本が栄養不足という事も要因の一つである事には変わりはないと想いますから。

今回は以上になります。

ありがとうございました。

臥龍桜のoccult sideでした。


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