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『呟き的な個人的考察New『現世の意味』(バリバリ都市伝説)

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

前回のお話はどうでしたでしょうか?

さて。前回の考察していない部分が今回のお話しのメインテーマになります。

『一気に?SF的な話になります(笑)』


では一緒に時空を超えちゃいますか?(笑)


さて行きますか。

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飛騨の口碑では淡山(乗鞍岳)の

『丹生池』から人類が『にゅ〜』と出てきて誕生したとあります。


ほうほう。

確か海から人類の素が誕生したという話もあるのであながち間違ってはいないとも想います。

しかし皆さんはどう想いますか?

今現在では『猿から人類に進化した』という

『進化論』に対しても違うんじゃないか?

という事を言う学者の方々もいます。

個人的には進化論自体を否定はしないですが

猿が人類に進化したのは少しどうかと想います。

では人類はどの様に誕生したのか?

『にゅ〜っとですかね?それともバシャとですかね?』

馬鹿にしている訳ではありません。

もし音をつけるなら、個人的には

にゅ〜っとよりも、バシャか、す〜っと

かなと想っています。

皆さん、今回のnoteのタイトルを覚えてますか?

『現世の意味』でしたね。

これは何と読むかお分かりですか?

『現世=げんせ』ではありません。

『現世=うつしよ』です。


読み方は違いますが漢字は同じですね。

『げんせ=現世=うつしよ』ですね。


げんせ=現世=現在の世界ですね。

うつしよ=現世=?なんですか?

どこの事を言ってるんでしょうか?

ホツマツタエでは

イザナギ、イザナミの前の世代に子供が出来なかった為に今でいう皇室は大問題になりました。

この窮地をなんとかするため、急遽トヨケは

ヒタカミに元明の四十九神を呼んだ。

(※元明の四十九神とはアメミヲヤ+ヤモトカミ+アナミ神+三十二神=四十九神の総称)

『天のタカマ』を地上に写して

『地のタカマ』とする。

これによりヒタカミも天上の神の顕現の地となり地理的に辺境にありながらもタカマ (中央政府) たる資格を得る。

とある。

ポイントは『写した』ですね。

『移した』では無いんですね。

しかし実は、、、、

『写すと移すは同じ意味なんです』

そうなると問題は

何故?あえて『写す』を使ったのでしょうか?

ホツマツタエの翻訳した人の意図でしょうか?

では一度ホツマツタエから離れます。

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先程もお話した様に飛騨の口碑では丹生池から人類がにゅ〜っと出てきたとあります。

もう少し詳しくお話します。

『ア』とは『天』

『ワ』とは『地』

『天と地の山=淡山』の池(丹生池)で

生命が産まれた。

思い思いに進化をとげて陸地にもだんだん現れてそして人類が現れてきた。

と飛騨の口碑にはあります。

『淡山=アワ山=天地の山』

そうですね。

シュメール神話などにも出てくる天地の山と同じだと想います。

そしてアワと言えばホツマツタエですね。

ア=陽 ウ=結 ワ=陰ですね。

アワ=陰陽です。

ア=始まり ワ=終わりです。

これは

聖書に出てくる『αでありΩである。』と同じだと想います。

(※α=アルファ Ω=オメガ)

そして以前もお話しした人類の産みの母親の

ニンフルサグのシンボルがΩでしたね。

そして女性は陰陽で言えば『陰』でしたね。


これを繋げると

『ワ=陰=Ω(オメガ)=女性』となる訳ですね。

ならば逆は

『ア=陽=α(アルファ)=男性』となります。

という事はアルファでありオメガであるを簡単に考えた場合

『男性であり女性である』=『男女の性別が無い』となりますね。

そしてホツマツタエには第二世代までは男女の性別が無い神々だったとあります。

この様に

飛騨の口碑、シュメール神話、ホツマツタエ、聖書など内容は個々に違いますが

『天地の山=アワ山=アワ=αΩ』

この様に共通点もあります。

では『写す』の話に行きましょう。

意味として移すも写すも同じですが

実際には意味は多少違います。

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『写す』だけにある意味をピックアップします。

『1 文書・絵などを元のとおりに書き取る。まねてそのとおりに書く。転写する。模写する。「手本を―・す」「友達のレポートを―・す」

2 ある物をまねてそのとおりの形につくる。模造する。「竜安寺 (りょうあんじ) の石庭を―・した庭」

3 見聞したことを文章や絵で表現する。描写する。「情景を―・す」

4 写真や映画に撮る。撮影する。「花を―・す」

※引用 国語辞書より

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ポイントは当然

『転写や模造』ですね。


ならば

『天のタカマを地上に写して地のタカマとする。』

ならばこれは『転写』したという事になりますね。

言い換えれば

『天のタカマを地上にコピーして地のタカマとする』

となりますね。

では誰が?『天のタカマをコピーしたのか?』

四十九神とトヨケがコピーした。

しかしどうやって?

先程の話に少し戻ります。

トヨケが四十九神を『呼んだ』と書きました。これはあくまでも簡単に説明したら呼んだと書いた方が分かりやすいと想ったからです。

実際は

『勧請(かんじょう)した』とある。

では勧請とはどういう意味か?

世界百科事典にはこの様に書かれています。

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神道では,離れた土地より分霊を迎え遷座鎮祭(せんざちんさい)すること。

本祀(ほんし)の社の祭神の分霊(わけみたま)を迎えて新たに設けた分祀(文書)の社殿にまつること。

また本祀の社と分祀の社を行き来できたとも言われています。(百科事典とは別調べです)

もともとは仏教より出た言葉で仏に久住(くじゅう)して法輪を転じ衆生を擁護することを請う(こう)という意で用いられた。

のちに仏菩薩を他に請じて久住を願うことに転じて用いられるようになった。

日本では神仏習合の発展によって,八幡大菩薩や熊野権現などの垂迹神の神託を請うことを勧請という。

さらに神仏の霊を招いて奉安(ほうあん)することをいうようになりそこに勧請された神を勧請神と呼ぶようになった。

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とあります。

勧請の説明の個人的にポイントになる所は

神道では,離れた土地より分霊を迎え遷座鎮祭すること。

本祀の社の祭神の分霊を迎えて新たに設けた分祀の社殿にまつること。

本祀の社と分祀の社を行き来できた。

そして

『分霊(わけみたま)』

これがポイントだと想っています。

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これを簡単に説明したら

離れた土地に祀られていた神の分霊を新たな土地に迎えて新しい神殿に分霊を祀る。

更に噛み砕くなら

離れた土地に住んでいた神の分霊を新しい土地に引っ越ししてもらい新しい家に神の分霊が住んでもらう。

こんな感じかな。

では問題は『分霊』って何?

一説にはこの様な感じです。

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神道では神霊(本体の魂と想っていただければ良いと想います。)は

無限に分けることができ分霊(魂を分けても)しても

元の神霊に影響はなく、分霊も本社の神霊と同じ働きをするとされる。

※少し分かりやすい様に簡単な解釈をいれました

皆さんは分霊をどう想いますか?

自分の魂を分ける事が出来ると想いますか?

可能性は0では無いと想います。

しかし現在のところ自分の魂を分ける方法はありませんね。(化学的にです。)

化学的じゃなければ『念』を込めるや『呪い』なんかもある種の分魂だとも想います。

しかし、魂じゃなく『肉体なら?』

今の化学でも出来ますね。

そう。

『クローン技術』


『クローン技術=分霊』

ならば

先程書いた急遽トヨケはヒタカミに元明の四十九神を呼んだ(勧請した)を今の説明に当てはめた場合

『四十九神はクローンか?』 

となりますね。

しかしトヨケが呼んだのは

『四十九神の本体』だと想います。

四十九神を呼んだ後に天のタカマを地に写している事から本体だと想います。

そして、トヨケと四十九神は『写す方法』を考えて実行したと想います。

では

『転写や模造=?』

はどうやってするのか?

現在ならコピー機や3Dプリンターがあります。

しかし

昔にその様な物はありません。

(もしかしたら?それ以上の技術があったのかもしれませんが。というよりも『あった』と想います)

ではどうやって『天のタカマを地に写したか?』

『クローン技術=分霊なら』

『?=転写 模造』

ヒントは

『本祀の社の祭神の分霊を迎えて新たに設けた分祀の社殿にまつること』

これだと想います。

『本祀の社』と『分祀の社』

『本祀の社』簡単に言うなら『実家』

『分祀の社』簡単に言うなら『別荘』

この間を行き来出来ると。

ある種ドラえもんの『どこでもドア』や『四次元ポケット』ですね。

しかし当然ながら

『どこでもドア』や『四次元ポケット』はありません。

でも『本祀の社』と『分祀の社』の間を行き来出来たんですね。

どうやって?無条件に行き来できたのか?

個人的には条件があると想う。

『どこでもではない』

という条件が付くと想います。

では条件とは何か?

ホツマツタエ的に言えば『写す』

では何を『写したか?』

『天のタカマという場所』ですね。

四十九神とトヨケが写した。

『どの様に天のタカマを地に写したか?』

そしてその間をどの様に行き来できたか

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1度話を飛騨の口碑の話に戻します。

飛騨の口碑では人類は淡山(乗鞍岳)にある

『丹生池(にゅういけ)』から誕生した。

とある。

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もう何回も聞いたよ〜って声が聞こえてきそうですね(笑)

ではいきなりですが。

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皆さんに質問です。

皆さんの

『目の前にあるものを写してください。』

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携帯は使っちゃ駄目です。

カメラも駄目です。

撮るんじゃないです。

『写すんです。』

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分かりましたか?




もうすぐに分かる人は分かりましたよね。

まぁ目の前って言っちゃったからある道具を使うしかないんですが、、、、、、

本当は道具も駄目〜って言いたい所でしたが

目の前って言っちゃったから(笑)


さて正解は

『鏡』ですね。


鏡で目の前にある物を『写す』んです。


そしたら鏡の中に写りますよね。

もう1つの目の前にある物が。

しかし

鏡に写る物は実際の物とは違いが生まれますね。

そう。

『逆になる』

この様に

画像1

本来ならばこれが本当の位置

画像2

これをホツマツタエに当てはめてみます。

『天のタカマ』

画像3

『地のタカマ』

画像4

この様になります。

では

どの様に写したか?

そう。飛騨の口碑の『丹生池』がヒント。

『池』=『水鏡』ですね。

そして丹生池から人類がにゅ〜っと出てきた。

飛騨の口碑とホツマツタエをMixします。

『天のタカマ』

画像5

天のタカマを地に写した。ならば

『天のタカマにも丹生池がある』

天のタカマの丹生池に写るタカマは?

この様に『逆』に写ります。

画像6

でも当然『写して終わり』ではないですよね。

『今度は地のタカマ』に

『移らなくてはいけませんね』


『移動しなくてはいけない。』


どの様に?

言い方が悪いかもですが『水鏡に写した世界』に

『移動する手立ては?』

ハッキリ言って、、、『無い』でしょう。

(ただし、、、この世界や地球がバーチャルなら。可能性はあると想いますが。)

ではどうするか?

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『模造』するしかないでしょう。

『天のタカマに似た物を造る』です。

もしくは

『天のタカマに似た場所へ移動する』

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しかないと想います。

では1から造れるか?

それは不可能でしょう。

何故なら

『天のタカマ』とはある意味、、、、、、、

『地球』ですから。

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では話しを変えます。

以前のお話しにも出てきましたが皆さん

『補陀落』を知っていますか?

簡単に説明すると
補陀落(ふだらく)は観音菩薩の降臨する霊場です。

また観音菩薩の降り立つとされる伝説の山でその山の形状は八角形の様です。

観音菩薩さんが居る場所でもいいかな。

観音菩薩とは以前もお話しした様に

『観音菩薩=千手観音=十一面観音=救世観音=観世音菩薩=観自在菩薩』

呼び名は違いますが全員

『観音菩薩です』

その観音菩薩が居る場所が補陀落なんですね。

これを今までのお話しに当てはめると?

『十一面千手観音菩薩=ニンフルサグ』でしたね。

『観音菩薩=十一面千手観音菩薩』同じですね。

では

『観音菩薩=ニンフルサグ』ですね。

という事は

『観音菩薩が居る場所=ニンフルサグが居る場所』

とも考えられる訳ですね。

では『補陀落』は元々の語源は何なんでしょうか?

補陀落は元々サンスクリット語の

『ポターラカ 』が語源になります。

意味は補陀落と同じです。

この補陀落を話すうえで外せないのが

『補陀落渡海(ふだらくとかい)』

補陀落渡海(ふだらくとかい)とは

日本の中世において行われた、自発的な捨身を行って民衆を先導する捨身行の形態です。

この様な船に乗ります。

画像7

箱の中(写真の真ん中の部屋?)には30日分の食物や水とともに行者が乗り込む。

行者が中へ入ると入り口は板などで塞がれ、箱が壊れない限りそこから出ることは無い。

また時には108個の石を行者に巻き付けて生還出来ない様にするとある。

『捨身行』なのである意味、『即身仏』に近いものがある。

写真では3つしか見えないが鳥居が4つある。

それぞれに名前があり

『発心門』(ほっしん)『修行門』『菩提門』(ぼだい)『涅槃門』

という名前がある。

名前からしても即身仏になる為の様な名前に感じる。

そして舟は伴走舟に沖合までひっぱられ沖合で

伴走舟と切り離され海流に乗ったのを見送る。

この『補陀落渡海(ふだらくとかい)』で1番有名なのは

和歌山県の那智勝浦における補陀落渡海で

『熊野年代記』によると、868年から1722年の間に20回実施されたという。

この他、足摺岬(あしづりみさき)(高知県)
室戸岬(高知県) 

那珂湊(なかみなと)(茨城県) などで補陀落渡海が行われたとの記録がある。

更に調べると愛知県や静岡県にも補陀落渡海をやっていた石碑などが神社などにある。

さてこの補陀落渡海は捨身行を行い

『補陀落』に行くというのが本来の目的だと想う。

(※他にも違う目的があるという話しもあるが今回は割愛します。)

『補陀落に行くとは観音菩薩の居る場所に行く。またはニンフルサグが居る場所に行く』

という事になる。

どうやって?

『舟に乗って海流に流される』

そう。そうなんですよ。

でも

『個人的考察&バリバリ都市伝説』の

コラボですよ(笑)

そんな当たり前?的な事は言いません。


皆さん何かひっかかりませんか?

『補陀落=ポターラカ』

『ポターラカ、ポターラカ、ポターラカ...』

『補陀落渡海(ふだらくとかい)』

『門』

『舟』

『補陀落に行く』『舟』『門』『海?水?』

ポターラカ シップ ゲート シー 

ウォーター

ん〜ん〜ん〜引っかかる。引っかかる。

ポターラカをもう一度調べた。

チベットに『ポタラ宮』というのがある。

この様な所です。

画像8
画像9
画像10

デカっ!凄っ(笑)

このポタラ宮はポタラカとも言われている様です

当然意味は観音菩薩が住む場所です。

標高3700メートルの場所にポタラ宮はある様です。

ん?

なら補陀落渡海は無理じゃないかな?

まぁ日本特有なのかな。

でもなぁ、、、、、

ポターラカ、、、ポタラ 、、、ポタラカ、、、

portaraka....potala....potalaka......

ポータル?

ポータルか?

『portal』

ポータルの意味は用途によって色々あるが簡単に言えば。

『宮殿などの門、入り口とある』

という事は

ポターラカもポータルか。

画像11

ならば

『ポターラカ=ポータル』でもおかしくは無い。

また何故?

補陀落渡海の船に4つの鳥居

『門』があるのかも分かる。

『門』=『ポータル』

『補陀落への入り口』という事にもなる。

という事はポターラカ=ポータルは

『観音菩薩の場所へ行く移動装置』

と考える事が出来る。また

『ニンフルサグの場所に行く移動装置』

または

『天空の神々の場所に行くワープ装置』

とも考えられる。

たまたま?かも知れないが、、、、、、

ポタラ宮が池に写っているのも意味がある様に感じる。


『天のタカマを地に写す』


それを表現しているかの様にも想う。

では『丹生池=水鏡=ポターラカ=

ポータル』なら

『ポータルの先はどこだ?』

そう『地球』だろう。


では『天のタカマ』は『どこだ?』

話を戻します。

『天のタカマは地球に似ているはずです』

1から地球を造るのは不可能だからですね。

それに地球が『地のタカマ』なら必然的に

天のタカマは『地球』に似ているんですね。

頭が混乱しそうなので簡単に少し纏めますね。

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『天のタカマ』=『地球に似た惑星』

『地のタカマ』=『地球』

『ポターラカ=ポータル=水鏡=移動装置=ワープ装置?』

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この様に考える事が出来る。

では

『天のタカマとは?』

地球に似ている惑星とは?

よく言われているのが(簡単に言うと)

人間の体内時計は『地球』の1日よりも

『火星』の1日の方に近いと。

しかし

人間の体内時計は実は個人差があるので地球より火星に近いというのは人によって違うようだ。

また確かに地球と火星は似ているが大きさが違う。

下の写真が地球と火星の対比です。

画像12

大きさ的にこれだけの違いがあります。

これでは『写した』とはいえないですね。

でわ、これならどうでしょうか?

画像13

大きさ的にはほぼ一致しますね。

左は『金星』です。

金星に関しては色々と地球との関連性がありますね。

惑星的にも地球と金星は

『兄弟惑星』と言われています。

オカルト的にも

鞍馬山のサナートクマラも金星から来たという話もありますね。

ルシファーも明けの明星=金星だったり

イナンナも金星の守護者だったりしますね。

他にも『金星』と『地球』とのオカルト的な関連性はありますね。

現在は火星移住計画など色々やっていますが

金星には移住計画などではないですが

今はかなり金星の調査が行われています。

2019年の研究では金星には海や水があった可能性が極めて高いと言う研究結果が出ている。

しかし原因は分からないが今から7億年から7億5千万年前に大量の二酸化炭素が放出された事で今の様な状態にあったと。

その大量の二酸化炭素が放出されなければ

今現在も地球の様な環境だったと言われています。

この様な事や金星と地球のオカルト的な事から

個人的には天のタカマとは

『金星なんではないか?と想っています』

皆さんはどの様に感じたでしょうか?

さて。

このとんでも説の『ヒント?』になるかもしれない画像を見てください。

画像14
画像15
画像16
画像17
画像18

ある種、見慣れた画像ですね(笑)

皆さん『メー』を持っていますね。

単純に見た時は『籠』ですね。

では『籠』の中には何が入っていると想いますか?




きっと籠の中には『種』が入っていると想います。

何故か?

マオリの神話にこの様な話があります。

クマラの植え付けと栽培における重要な儀礼などで語られる話がある。

(※クマラとは日本ではサツマイモです)

天空の父ランギ、母パパなどを祭り、創造主イオが神々の階層の最上位に位置する。

マオリの伝説では祖先たちが航海に用いたカヌーが重要な役割を果たす。

森の神タネが天と地を引き離し

タネの娘であり妻でもあるヒネ・ヌイ・テ・ポが夜と死の女神になった。

画像19

マオリの主要な6柱の神々を表す木製のスティック。

左から

戦神トゥ・マタウエンガ

天候神ターウィリマーテア

森と鳥の神タネ

偉大なる海神タンガロア

農耕神ロンゴ

野生種の食べ物の神ハウミア

本当にざっとですがこの様な感じです。

しかし

この他にもタネの話、マオリの伝説があります。

タネは

『知恵の入った籠を手に入れる為に天に登った』


これが何故?『種なのか?』

もう一度この画像を見てください。

画像20

籠じゃない方は何を持っていますか?

こちらの方が分かりやすいですかね?

画像21

一説には『松果体』では?

と言われています。

松果体とは脳にある部分です。

『松の実』に似ていると言われています。

松ぼっくりですね。

こちらの画像をご覧ください。

画像22

松ぼっくりの中には『種』があります。

と言う事は

『タネ神=知恵の入った籠=エンキ達が持っている籠の中身=手に持っている物=松ぼっくり=種=知恵の実』

となるんではないかと想います。

そして

ヴァチカンにある巨大なオブジェ。

1世紀の物の様です。

画像23

そう松ぼっくりです(笑)なんか、、、、、、

ちょっと笑っちゃいますが

『松ぼっくり=知恵の象徴』更には松果体というものがいかに重要かを知っているんじゃないかと想います。

しかしです。

今回の話で個人的に重要なのはそこじゃありませんね。

タネ神が天と地を引き離した。

ならば

今までの考察からすると

天は金星 地は地球なら。

タネ神はどこから知恵の籠を手に入れ様としましたか?

そう『天』ですね。

ならば?

『金星』となりますね。

そうこの事から考察出来る事は

『金星には生命体が居て植物もあった』

という事になりませんか?

もしそうなら

『天のタカマを地に写した』

更に簡単に言うなら

『金星から地球に移動した』

という風にも考察出来ると想います。

水鏡=移動装置的な物を利用したり

この様な物も利用していたのかもしれませんね。

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今後、金星の調査が更に進んだ時

色々な事が解明出来たらもしかしたら

地球にある遺物との共通点を金星で発見出来るかもしれませんね。

金星

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地球

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金星のピラミッド?

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金星の地表面にある六芒星

画像35

さてこれから金星の調査で何が見つかりますかね。

火星よりも個人的には金星の方が胸熱ですね(笑)

纏めです。

飛騨の口碑やホツマツタエからマオリの神話や

シュメール神話などから今回はこの様な考察になりました。

ただ単にUFOに乗って地球に宇宙人が来たとかでは無く何らかの事情があり金星から地球に来た。

その過程が神話として世界各地の遺跡などに残っている又は世界各地の文章などに残っているんではないでしょうか?

日本だけではなく海外の神話からも古代の地球の歴史の片鱗を知る事が出来る、また日本の神話などから古代の地球の片鱗を知ることが出来るのは面白くもあり奥が深いと感じますね。

さて以前書き忘れた事を最後に書いて終わりたいと想います。

以前のお話で

『新羅=2つの種族が混じってる』とお話しましたね。

そのヒントに近い事を書くのを忘れていました。

以前もお話した

『Y染色体 D系統 E系統』

このD系統とE系統だけがもつのが

『YAP遺伝子』です。

俗に言う日ユ同祖論ですね。

これが何故ヒントかお分かりですね。

中国、朝鮮半島の人々はYAP遺伝子のD系統、E系統をほとんど持っていないんですね。

失われた10氏族はYAP遺伝子のD系統、E系統をもっています。

という事は以前からお話している様に

秦氏の先祖は失われた10氏族だという事など

もし、秦氏が中国や朝鮮半島の人々なら

日本人の遺伝子に中国や朝鮮半島の遺伝子が混じっている事になりますから。

先祖のミトコンドリアDNAは男性にも女性にも受け継がれます。

この事からも日本人の約40%がD系統である事、またD系統じゃなくても稚拙な言い方ですが

失われた10氏族、イスラエルとの繋がりが強い事は遺伝子的に見ても明確です。

この事からも新羅=2つの種族が混じってた。

というヒントになるんではないか?

と個人的には想っています。

さて。今回は以上になります。

皆さん楽しんでいただけたでしょうか?

何か個人的にはもっとSFな感じにしたかったんですが、、、、、あんまりSFにはならなかったですね、、、すいません。

次回も皆さんに楽しんでもらえる様に頑張ります

( ^ω^ )

今回も長々とありがとうございました。

以上。

臥龍桜でした。

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