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King&Prince平野君が「5人での紅白は最後」という今

脱退、退所まで4か月を切った今、ティアラ、ファンは何故YouTube『ツキヨミ』『ichiban』の再生回数を上げているのか?

手持ちメモからの概算ではあるが現時点(2023年1月25日)においても

ツキヨミ              6953万回     1日4.2万回           ichiban(竹)         3659万回      1日1.8万回           ichiban(金)         2657万回      1日1.6万回          ichiban(ダンプラ)  1431万回                      

紅白披露のichibanだけの合計で7747万回        ツキヨミとichibanの1日合計は7.6万回で他の曲も順調に伸びている。ツキヨミは1億回を目指しているらしい。YouTube無料トライアルを試した人のなかにはそのまま加入した人も多いだろう。                             

誰もこれら全てがキンプリメンバー、関係スタッフの収入になるとは信じていない。必要経費ということだけではなく。また「事務所の収益になるだけ」という人もいたけれど、それは事務所への、現キンプリとしての置き土産。ファンは感謝の気持ちを込めて『記録』と『記憶』に残るようにと、MV(ミュージックビデオ)を再生している。そのコメントに再スタートや海外進出への期待を込めて。

新しいアルバム『Mr.』は初めての東京ドーム公演内容、37曲で2時間半をまとめたもの。好きな曲や素敵な振り付けが多くて、正直付加価値が高過ぎる。それほどファンを楽しませる工夫が随所に見られた。DVD+BDで47.9万枚、自己最高らしい。これで何かが変わるだろうか。

『推し』のアルバムを朝から聴いて、1日のスタートが順調、仕事のテンションも上がり、もろもろのストレスがなくなっていく。明るく前向きに話しかければ、相手の態度も変わっていく。(人は変わらなくても人間関係は変えることが出来ると誰かが言っている。)そしてあの5人のダンス、歌に負けない自分になろうと進んでいける。

その他の気付き、アイデア

日本にいながら、MVで海外デビューできた可能性は新発見。Youtub世界で人気MVweeklyは初回11/11~11/17の35位→75→63→74→60→90→65→100以外→73→現在1/13~1/19で100位、9週100位以内と健闘中。ダンスパフォーマンスのあるMVは言語が違っても通じやすい。再生回数だけでなくCD売り上げ、ラジオリクエストなども評価されると。初期は日本の地域別、世界の地域別、楽曲別のデータも見ることができ、日本近くのアジアだけでなく、カナダ、オーストラリア、インドネシア、アルゼンチンが入っているのも興味深かった。

Youtubeはスマホで聴ける手軽さはあるが、海外対象に現地の言語の訳、テロップは付けられないのだろうか。またダンスの細かな動きの素晴らしさや公演の楽しさ、迫力は大画面がいい。ブルーライトは二度と嫌だし。いっそ海外でもDVDやBDを見られるテレビを販路拡大するとか。ジャニーズ ユニバーサルさんで海外事務所を拠点にするとか。

やはりメンバーが現地でパフォーマンスしテレビに出るのが一番効果的だったのだろう。ダンスコンテストも挑戦する価値もあっただろう。今の時代であるのに、紅白の視聴率や売り上げなど音楽業界の経済効果大。

働く人の評価は、賃金、役割、役職などに反映されてこそ、企業の発展に繋がる。自分自身の評価、ファンの考える評価(CD,DVD,グッズ売り上げ、チケット、トレンド入りなど)ただ雇用者サイド、評価者との解離が大き過ぎたり、納得のいかない遣われ方だったり、海外進出資金がなければ、改善、改革を求めたくもなるだろう。

評価項目はいくつあり、売り上げ以外の評価は?1項目につき3~4の具体は?アシストやフォロー、グループへの貢献、また評価に基づいた面談などは・・・ないんだろうなあ。そう考えると野球やサッカーは実力重視のしっかりした評価をしシステム化できている。

野球やサッカーの契約更新も改善を繰り返して今のようになってきた。ジャニーズ事務所だけのことではなく、自分の時代だけのことでもなく、後に続く人たちのためにも、いつかは変えなければいけないこともある。

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