【神仏の不在】
「差別するな❗️人権蹂躙だ❗️」
と言う。
しかし〈人権〉があっても、〈正義・倫理〉に反していれば糺すべきなのである・・いや、糺さなければならないのだ。〈差別〉という左翼の詭弁に屈してはならない。
〈正義と倫理〉を基準にするのが自然であって、偏った「人権論」よりも優先されるべきである。
では〈正義と倫理〉とはなんぞやと問えば、「神・仏の心」であると答えよう。
ところで、何百年も世界を支配してきた〈グローバリスト勢力〉の思考回路には〈正義も倫理〉も無い訳であって、彼等はバリバリの〈共産思想無神論者〉だと言わなければならない。
そう・・・自分達が「神」になったかの如く、彼等の心と頭の中には「神仏」が存在しないのである。
そんな〈グローバリスト〉に対抗するトランプとプーチンは、戦争を否定する〈健全なるナショナリスト〉であり、敬虔なるキリスト教徒だ。
但し、明らかなインチキ宗教やカルト宗教は論外だとしても、宗教を手放しで称賛している訳ではない。
純粋な〈神・仏の理念〉を尊重しているのであって、「教団組織」はその限りではないのだ。あらゆる組織が腐敗することは歴史が証明しているからである。
今、イスラエルでは〈シオニスト〉が圧倒的な軍事力を用いて、パレスチナを殲滅しようと攻撃を続けている。西側メディアはひた隠しにするが、その遣り口はホロコーストに近いという。
敬虔なる多くの〈ユダヤ教徒〉の中にあって、〈シオニスト〉と呼ばれる一部のユダヤ人は、神に選ばれし「選民思想」の元、誠に身勝手な行動を繰り返すばかりである。
そこには、〈ユダヤ人・ユダヤ教徒〉が、「モーゼの十戒」を介して神と約束をした筈の教えである、「汝人を殺めるなかれ」という基本精神すらない。
共存しようとするパレスチナを余所目に、強引にイスラエルを奪い取ろうとする〈シオニスト〉は「共産覇権主義者」であって、最早〈ユダヤ教徒〉とは言えないのだ。彼等の心の中に「神」は存在しないのだから・・・
今回のタッカー・カールソンのプーチン大統領へのインタビューで明らかになったことがある。それはウクライナ和平が合意されていたにも拘わらず、それを潰したのがポリス・ジョンソン元英首相とバイデン政権だということだ。
そしてつい先日、国連のガザ停戦決議案に拒否権を発動をしたのもバイデン政権なのだ。
これが、「差別は許さない❗️」「人権だ平等だ❗️」「LGBTQだ❗️」「多様性だぁ❗️」などと宣う左翼の正体なのである。
くたばれシオニスト!
くたばれグローバリスト!
・・・・・・・
【注釈】(シオニズム、シオン運動、シオン主義は、イスラエルの地に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動を興そうとするユダヤ人の近代的運動。シオニズムを掲げる・奉じる者を「シオニスト」と呼ぶ。
一方で、最も戒律を厳格に守るユダヤ教超正統派の多くは、イスラエルの建国の在り方やシオニズムを支持しておらず、「イスラエルをパレスチナへ返還すべきである」として反シオニズム活動を行っている。Wikipediaより引用)
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