今日は焼肉屋さんなどの一人前の定義を考察していこうと思います。
それでは最後までよろしくお願いいたします。

一人前とは

皆さん、焼肉屋さんで「カルビ一人前」と頼んだ経験はあると思います。
この一人前って誰が決めたんでしょう？(笑)
正直、カルビの一人前を一皿ではおなか一杯になりません。
女性と食事に焼肉に行っても何皿かは注文するので、女性の一人前というわけでもなさそうです。

焼肉屋さんの一人前の定義

焼肉店での1人前はグラムによって設定されているようです。
店舗によって差はあるものの、焼肉屋の一人前は80ｇ～100ｇ程度であることが多いようです。
昔はもう少し量が多かったようですが、安い焼肉チェーン店が少しずつ量を減らしていったことにより、業界全体としてもその量に合わせて1人前を設定していったという流れがあるということでした。

また、焼肉屋さんはシェアすることが前提のシステムらしく、大体6枚一人前で提供しているところが多いみたいです。
6枚にすると、2人でも3人でもけんかにならずに済むからということでした。

一枚からの焼肉屋さん

私は良く一人焼肉に行くのですが、そうするとシェアする前提のシステムなので、一人の人は食べたいものを食べれない時があります。
また、一切れだけでもいいのにな～と思う部位などもあります。

そんな時に見つけたのが、関東に何店舗かある「治郎丸」というお店でした。ここはいろいろな部位を揃えていて、なおかつ一切れから注文できるという画期的なシステムです。
全席立ち食いで回転率もいいです。

一切れずつ提供しているので、高級な部位もリーズナブルに頼めます。
これがさっき言っていた一切れだけでいいのにな～です。
高いお肉は一切れで満足できるので、一人前単位ではなく一切れ単位のほうが注文は入ると思います。

それではまた明日！！