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寝る前5分の魔法の習慣(2)        (この習慣が、あなたを不幸にしている)

寝る前のテレビ、パソコンが幸せを遠ざけている

寝るべき時間の、せめて1時間前からは、電子機器を遠ざけよう。
寝る前に仕事をしなければいけない場合には、デジタルの仕事ではなく、アナログの仕事に切り替えること。

あなたがリラックスできる温度と湿度は?

温度は気にしても、湿度に目を向けている人は意外と少ない。
湿度を測る習慣をつけて、あなたの寝室の温度を夏冬ともに50%前後キープするよう工夫してみよう。
キレイな空気を取り入れようとして、かえってアレルギーのもとを作り出していた。
ホテルの部屋は冬場は異変なほど乾燥している。

快眠を妨げる生活音から逃れる魔法のグッズ

寝る時に温度や光に気をつかっている人は比較的多いかもしれないが、周辺から聞こえる音への対策をとっている人は少ないはず。
光や熟睡するための、ごく簡単な小道具のひとつに「耳栓」がある。
ちょっと変わったところでは、「水晶の耳栓」というのもある。
ほかの用途で耳栓を使っているような場合には、それを寝るときにも利用してみる。

無理に「眠ろう」と思う心のバリアをとろう

そもそも人は一日寝なくてもどうということはない。
眠れないときは、無理に寝ようとしなくていい。これが基本。
まずは、「無理に眠ろうとしない」という習慣を作る。
この地球や宇宙遍満している大きな力に、ジタバタせずに身をまかせよう。
せめて眠る前だけでも信じてゆだねるという大らかな気持ちになろう。

心地のよいものを身につけていますか?

生涯をトータルで考えたら、人生の3分の1は寝る為に費やしている。
予算が許すなら「シルク」の製品。
反対に、おすすめできないのが、化学繊維を使用したパジャマ。
「究極の眠り」を経験してみると、それと比較して、「昨日の眠りは、このあいだの眠りに近かったな。こうすると、いい眠りがえられるのだな」という、自分なりの睡眠の物差しができてくる。
この自分なりの「眠りのメジャー」をたいせつにしていきたいもの。

幸運を引き寄せる運動習慣とは

運動習慣で体と心をリフレッシュ!!!
夜になっても日中、使われるはずの生命エネルギーが体内に余分に残っていると、人間はよく眠れない。
体と心のバランスが崩れていることによるもの。
「明日のために早く寝なくっちゃ!」と思っていても、体内の残留エネルギーが放出されていないため、なかなか眠れない。
質のいい睡眠を取りたいなら、「頭を使う人ほど体も使うこと」が必要。

ストレッチポールを活用する

すんなりと眠りに入れるときの体は、リラックスして血流の流れもいい状態。仰向けに寝転がると?それだけでコア・マッスルとよばれる体の深部筋肉までリラックスし、姿勢が整う。
医療現場や一般家庭にも浸透しつつある。
いくつか種類があるので、体型や症状に応じて選ぶのも良い。
いずれにしても、深層筋をリラックスさせるという目からうろこの簡単習慣が出るほど感謝している。


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