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精神科医、樺沢紫苑先生の動画を見て、驚いた事

ここしばらく、ほとんどの診察で、私と主治医の会話は変わりがなかった。

自分は自分のネガティブな面を語り、主治医が「いつも、一郎さんはご自分のネガティブな面を語りますが、変わりないですね。お薬、いつも通り出しておきますね。次の診察日は…。」と、なるのが、続いていた。

先ほど、妹が勧めてくれて知った、精神科医の樺沢紫苑先生のyoutubeを、見ていた。

樺沢先生は精神科医の観点から、4000本以上の動画を挙げている人だ。本も多数出版されている。トップ画の「アウトプット大全」はベストセラーにもなっている。

今日見た動画は、僕は過去幾度か見た記憶があったのだけれど、なんだか、今日もぼんやり見ていた。しかし、今日は、何かが、いつもと違った。(この動画は、これだけ見ても、ちょっと分かりにくいかもしれません。興味を持たれた方は、↑のチャンネルから、気になったのをどうぞ🙂)

この登場人物、俺!?

この動画の登場人物は、自分のネガティブに注目し、表現し続け、状態を固定させている。

主治医は、ずっとニュートラルで、変わらない。
俺が、俺を、固定させている。

いったん、落ち着こう。書き足りないけれど、21時を過ぎた。22時消灯のため、書くのは、ここまでにしよう。明日、また、考えよう。

読んでくださって、ありがとうございました。
では、また。

妹、樺沢先生教えてくれてありがとう。益田裕介先生も、ちょこちょこ見てるよ。
弟、いつも読んでくれて、スキくれて、ありがとうね(^_^)。

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