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ナビないろいろ

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愛犬ナビのいろいろな記事です。
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記事一覧

犬と暮らすということ、それは覚悟をするということ

犬と暮らすということ、それは覚悟をするということ

今週の月曜日、4月22日の朝のNHK関西ローカル番組で、「和歌山市内の野犬」の問題が放送されていた。

和歌山市内の住宅地や繁華街に野犬が頻繁に出没し、その吠え声で夜も眠られないとか、飼い猫が襲われるなどの問題が発生している。野犬は群れになっており、相当な頭数が画面に写っていた。

ちなみに私が生活する地域で野犬を見たことはない。飼い犬のリードが外れて迷子になっている子を見かけたことは何度かあるが

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ナビが13歳になった、というか、13歳になれた!!

ナビが13歳になった、というか、13歳になれた!!

本日3月18日でナビは13歳になった!!

すでに投稿している通り昨年の4月、ナビに悪性リンパ腫が見つかった。この病気の余命は、何も治療をしなければ1ヶ月、治療をしても平均で1年と言われている。あまりにも突然の出来事に、私たちは現実を受け入れらない思いだった。

モーニャン(妻)はその日の夜、布団の中で泣いていた。

しかし、その後7ヶ月におよび抗がん剤治療を受け、発見から約1年たった今、再発は認

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愛犬ナビのおしっこで「自由研究」、題して「ナビのおしっこ大作戦」

愛犬ナビのおしっこで「自由研究」、題して「ナビのおしっこ大作戦」

◾️背景と目的

現在ナビは悪性リンパ腫の抑制剤としてステロイドを服用している。そのために、多飲多尿の症状があり、散歩以外で数回、家でおしっこをする。

現在使っているワイドのペットシートは54枚入りで、1日のおしっこの回数を5回とすると、10日ほどでなくなることになる。つまり1ヶ月に3袋を買わないいけない。1袋1,680円なので、多ければ毎月約5,000円の出費となる。

ただし、これは1回のお

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どんだけラブなん?!という、我が家のラブラドール・グッズたち

どんだけラブなん?!という、我が家のラブラドール・グッズたち

得てして動物と暮らしていると、その動物のグッズを集めるのは至って自然のことであり、それは一種の趣味の領域である。中でも犬の場合は、犬種にまでこだわるのが当たり前であり、逆に別の犬種をあえて敬遠したりすることもある。

ご多分に洩れず、我が家の中にもあらゆるところにラブラドール・グッズが溢れている。興味のない人にはどうでも良い話なので、単なる自己満足な投稿として一笑に付していただければと思う。

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カインズ(ペッツ・ワン)のセルフ・ウォッシュで、ナビをシャンプーする

カインズ(ペッツ・ワン)のセルフ・ウォッシュで、ナビをシャンプーする

昨日、ナビのシャンプーのためにカインズのペッツ・ワンを利用した。カインズを利用するのは今回が初めてというわけではない。暖かい時期は家でできるシャンプーも、浴室暖房のない我が家では寒い時期はもっぱらカインズなのである。

今回利用したのは(兵庫県姫路市にある)姫路大津店で、我が家からは車で約1時間の場所にある。我が家の周辺にあるカインズはいずれも遠方で、こちらは比較的近い方である。また店舗が新しく、

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ナビとフーカ

ナビとフーカ

前回の記事でも書いたが、ナビは孫のフーカが大好きである。そして、フーカもナビが大好きだと思っていた。ろくに喋ることもできないころから我が家の車に乗ると、犬のむいぐるみを見て「ワンワン」と言ったし、家の中では、「ワンワン」と言ってナビを撫でに行っていた。

ところが、先日我が家に来た時の様子が今までと少し違った。いつものようにナビがフーカを舐めようとすると、「何するのよ、この犬!人の顔舐めないでよ!

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ナビの好き嫌い

ナビの好き嫌い

ナビの表情から、思わず「ビールなんかいらんわい!!」と吹き出しをつけたくなるような画像だが、彼女の好き嫌いはそれくらいはっきりしている。

早速ですが、ナビの好きからどうぞ。

■ナビの好き!■モーニャン(妻)

これは、文句なしに一番好き。なんと言っても世界で一番ナビのことを思いやっている人なので、当然の結果である。しかし、その割には時として冷たいナビにモーニャンは「あんたねぇ!!」と怒っている

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ソックスを履いた犬

ソックスを履いた犬

2022年12月5日、散歩から帰ってきてナビの後ろ足をウェットティッシュで拭いている際に血液が付着した。足裏からの出血だろうかと見てみると、なんと爪が削れて血管が露出していたのである。散歩中に後ろ足を引きずって歩いていたために地面との接触部分が削れたのだ。

翌日の散歩から、後ろ足にはソックスを履かせることにする。ナビが炎症性腸疾患を患っていた際に、免疫抑制剤の副反応で足の指の間が炎症を起こしたた

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