見出し画像

なら“似合うもの”勧めてよって話

別に売り言葉に買い言葉で言ってんだろうなと思いつつ、
記事終盤の「そのうち金髪にしたり、僕好みに染まっていくと思います」
ていうのを本気で言ってるのだとしたら、若干のモラハラみを感じますよね(笑)

ていうか正直なところ、お前にそんなこと指図する権限ねーわと思ってしまった(爆)
こんな年下の可愛い子にお付き合いしてもらってさ。

かの極楽とんぼの山本圭壱さんも、西野未姫ちゃんという、
クロちゃん以上に年齢差のある可愛い奥さんと結婚されたわけですけど、
その西野未姫ちゃんとのYouTube動画にて、
「新婚でやりたいこと」的な企画において、あれやこれやと「嫌だ嫌だ」と文句垂れてましたけど、
これに対しても全く同じ感想でした。
おめーに拒否権ねーからっていう(笑)

まぁこれについても、表向き嫌がってみせてるだけで、
なんだかんだ言いながらも、西野未姫ちゃんの要望は叶えてあげるんじゃないかなとは思いますが。
というか、叶えてあげなかったら本当許されんでしょう(笑)
あんなに可愛くて若い女の子に結婚してもらってさ。
何でも許容して、何でもお願い叶えてあげるぐらいでトントンでしょう(笑)


まぁそれはさておき、クロちゃんの「僕の好みに染まってくでしょう」発言は半ば冗談だとして、
こういう、例えば「ロングヘアにしてほしい」とか
「こういうファッションしてほしい」とか言ってくる人って、何なんでしょうね?(笑)

そもそも自分の好きな人、お付き合いしている人に対して、
「こういうスタイルにしてほしい」みたいな願望があるのが、個人的には謎だったりします。
好きな人だからこそ、何してても素敵じゃない?っていう。
ローランドだって言ってたぞ、「条件付きの“好き”は“好き”じゃない」って(笑)

そりゃ例えば“女性で角刈り”とか、“男性ですね毛ボーボーのままミニスカート”とか、
そういう道を歩いてたら必ずや二度見されるような、
隣を歩くのが憚られるようなファッション・髪型は、
パートナーとして変更をお願いする権利があるとは思いますが。

で、謎というか不満なのが、そういうことを言ってくる人に限って、
本当に“本人に似合うもの”を勧めてくれてるのではなく、
単に“自分の趣味の押し付け”になりがちって点。

仮にこれが、例えばパーソナルカラーやら顔タイプやらの診断のプロで、
「もっとこういうスタイルの方が、魅力が最大限活かされると思う」的な助言であれば、
ぜひとも教えてもらいたいって思うんですけど。
(それでも“似合うもの”と“好きなもの”は違うので、
 本人が拒否してるのにしつこく勧めるのはナイと思う)
その人のスタイルに口出ししてくるなら、せめて有用なものにせぇよっていう。

(仮にクロちゃんの発言が本気だったとしたら、
 リチさんは黒髪ショートが最高に似合ってると思うので、
 そのリクエストもむちゃくちゃに的外れだと思う)


よっぽど奇抜なものじゃない限り、好きな人はどんなスタイルでも素敵ですよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?