最近の記事

私たちを見守ってるもの

明日で8月が最後の日となりました なんと早いことでしょう ぼちぼち仕事も始め(東京にいる間の) 毎日のウォーキングで体力も少しずつ戻ってきました 今日何となく不思議なことがありました 職場の人達と車で取引先へ行ったのですが 駐禁をきられないために、私が車に残って待機をしていました 仕事の時間がおしていて数時間経ったころ 待っている間にトイレに行きたくなってしまったのですが みんな忙しく働いているときに そのためにわざわざ戻って欲しいという連絡は (まだ新人の身としても

    • 蘇らせるもの

      この間、フォローさせていただいている結さんが タイムリー(私にとって)な記事を書かれていました これから私たちは、菌と共生していくことが出来るかどうか これから太陽の光が増していき 菌はどんどん活発化していくそうです 記事を読みながら、まさに!と嬉しくなってしまいました なぜかというと 今回病気になって治療中の頃 いつも購入していたEM菌を扱っているショップで EM入のシチューが売られていて、購入してみたのです 初めて口に入れたとき、直感的に 「これ食べてたら治るかも

      • とりとめもないこと

        暑いです、、 8〜9年前の真夏に初めてパリへ行ったとき すごく暑かったけど空気が乾燥していて 湿度がないってこんなに過ごしやすいんだと 感動したのを覚えています 夜も21時くらいまでずっと明るかった 海外が大好きで、どこへ行っても 帰国日が近づいてくるとズドンと落ち込んでしまう人でした 身体が本調子に戻ったら ハワイとギリシャ、イスラエルにも行ってみたいです 今こんな調子で、やれる範囲でやれることを 淡々とやりながら毎日を過ごしていますが 前だったら、後回しにしてい

        • 梅雨の合間に一区切り

          今月もあっという間です 今年は明けてから、ずっと猛スピードでした 私にとって、恐ろしいほど全てが早くて 息も絶え絶えに、なんとか重たい身体を引きずりながら ついていくのがやっとでした 治療後初の診察でした 不安でいっぱいでしたが 原発のがんとリンパに転移していたものも併せて 全て消えてるとのこと 恥骨にあったがんも小さくなっていたが 念のため、もう一度治療(抗がん剤)しておきましょうということでした 結果はほぼ完治と言ってもいいとのことでした 痛みは、薬を飲まずとも 殆

        私たちを見守ってるもの

          2023年もう半分

          前の記事から一カ月空いてしまいました 何かするのも 考えるのも億劫で ボーっとしたり、YouTube見たり いかんせん 色々変わってしまったというか 人生観変わった、とか大其れたものではないのですが あれこれ吹っ切れたというか クヨクヨ星人の私が こんな事を言えるのは 今回の病気が想像以上に辛かったからです 今は一通りの治療が終わって 家に戻っています 3〜4月頃のピークだった身体の痛みは だいぶ緩和されてきていて 今後は検査しつつ 経過観察をしながら、自宅療養です

          2023年もう半分

          4月も最後

          久しぶりの更新になります 毎日ギリギリスレスレのエネルギーで 何もやる気がおきず 今、早朝ですが モーニングパワーに乗っかって 久々にノート書いてみようと思います あれから 入院したり 退院後は毎日通院しての治療など めまぐるしい生活が続いています 来週また短い入院などもあり 乗り切れるか不安もありますが 流れに任せるしかありません。。 入院、治療中は 色んなことが起きて 心身ともに辛かった 薬や治療の影響は、メンタル面にも及ぶそうです ここをいかにキープ出来るか

          4月も最後

          4月

          うちの下にある公園では満開の桜 毎年、帰ってきたときにベンチに座り 夜桜を見上げながら 1人でビールを飲んだものでした 桜というのは浄化作用が強いお花のようで ただ眺めているだけでも 私たちの心のアクを吸い取ってくれてるのだとか 😊😊😊🌸🌸🌸 今週は2回病院へ行き、 それだけでかなり疲れ果ててしまったのですが 日中悩まされていた痛みを、抑えてくれる テープで貼るタイプの麻薬が効いてくれて なんとか入院する日まで凌ぐことが出来そうです 痛みがなく 普段通りに過ごせる幸せを

          心当たり

          3月ももう少し 春はすぐそこです とてもハードな1週間でした 前回の記事で 検査結果に対して そこまで動揺しなかった と書いたのですが その後の検査で 「痛いのは骨に転移しているからです」 と言われ それまで何とか持ち堪えていた部分も ガラガラと崩れていきました 世界が一変してしまった ような感覚に陥りました 朝起きる度に あぁ夢じゃないんだ、と 受け入れられないでいる自分がいました 去年は問題なく いつも通り過ごせていましたが 身体に支障こそ出ていなかったものの 後半

          心当たり

          体のこと、思うこと

          随分暖かくなってきて、エアコンをつけない時間も 段々長くなってきました 体調は相変わらずで 先が見えないし、途方にくれて 長年お世話になっている 占い師さんへ相談しました 「これまでのような自然療法でやっていくとなると とても大変そうなあなたが見えるのよ 私だったら、病院に行くわ」 その言葉を聞いたとき 力が抜けたというか どこかでホッとしました 既に病院へは行って 検査もして貰っていました 結果は特に問題はない という事でした ひとつの検査を抜かしては それは 子宮

          体のこと、思うこと

          2月最終日

          2月が終わります・・・ 年明けから 制御不能のジェットコースターから 放り出されたような始まりでしたけれども とりあえず まだ生きている 色々痛みなどはまだあります その中で試行錯誤しつつ 何をしたらいいか考えてました 自然に任せて やり過ごすことの出来ない 痛みだったので ネットや本などで調べていました これまで自然療法として 自分が気に入ってやっていたこと 殆どが出来なくなっていたことに驚きでした 逆に悪化してしまうのです お風呂に入って身体を温めようとすると

          2月最終日

          星になりたい

          年末から突如始まった 身体の痛みですが 今も続いていて この間の満月には 思わず固まってしまうくらいの 量の大出血が起きました これまで経験したことのない 意識が遠のくほどの痛み 見たことのないほどの 出血 一体これは何が起きてるのでしょうか・・・ 痛みは殆ど毎日あって それでも朝は少し楽ですが 痛み始めると 何も出来なくなります この間 寝てることも座っていることも出来なくて 立って身体を左右に揺らして 痛みを散らしていたとき 涙が溢れてきて 痛いからなのかはわか

          星になりたい

          突然やってきた痛み

          1月も終盤に入りました ここへ来て、寒い日が続いていて 来月電気代の請求書を見るのがコワイです。。 昨年ひとつの収入源をなくなった身としては それだけも気が滅入るのに 追い討ちをかけるかのように 今月は鬱になってしまいそうなほどの 痛みに襲われていました そのおかげで正月休みは 全くリフレッシュすることなど出来ず 1人ひたすら痛みと格闘していました どこがって、身体中あちこちが痛いのです 夜は眠れず、悲観に暮れて このままいっそ死んでしまいたいと 絶望感でいっぱいです

          突然やってきた痛み

          進みゆく分岐

          2023年も、ゆるく更新していこうと思ってます よろしくお願いします ここ最近感じていること それは、極化の加速化です 去年も、ホオポノポノのクラスを受けた直後に 働いていた一つの職場が閉店となったのですが もう一つの職場では、退職ラッシュが続いています 皆さん、一刻の猶予もない と言った感じで、バタバタと辞めて行かれてます あくまでも私見に過ぎないですが そんな空気を感じています もう、自分に嘘をつけない と言った人が増えてきているのではないかと 自分的には思っています

          進みゆく分岐

          色々あっても今宵も夜空を眺める

          昨日は冬至でした 陰極まって、全てが停止してるような、 暗いけれど、ちょっと空気の違うような1日でした 今日は新月でしたが まだ冬至の翌日という病み上がりの日で 固めエネルギーが漂う、怠くて仕方ない日でした 今日は教習所の日で、ギリギリまで行こうか悩みましたが 鉛のような身体を引きずって結局行ったものの、、 2ヶ月分ぶりの講習に、色々物申されて更にぐったり、、 そのことはとても嫌でしたが 火がつきました 絶対やってやんぞ、という火です おそらく私は車の運転にはむいてい

          色々あっても今宵も夜空を眺める

          原点回帰

          今年に入ってから、毎日異常なほどに目にするものがあります 異常どころではないかも知れません ちょっとこれは・・・ と、今日はここで書くことにしました 異常なほど目にするのもの それは自分の誕生日の数字です ゾロ目も時々見ますが 見る頻度が違います あらゆる場面で もはや無視出来ないくらいのレベルで 誕生日の数字を見るのです 昨日は遂に、隣席の職場の人が、 私に向って、その数字をはっきりと言いました 勿論、その方は仕事の話の中で口にしたに過ぎないのですが 心の中で、とうとう

          原点回帰

          無人島のふたり

          昨日仕事帰りに立ち寄った本屋さんで たまたま目に留まって買った山本文緒さんの最新刊「無人島のふたり」を 何となく読み始めたのに、あっという間に読み終えてしまった 私は文緒さんの熱狂的なファンというわけではなく 雲の上の人という感じでした 小説を読んでいても面白いとは思うけど 登場してくる人物や感情描写などがあまりに大人だったので そこまで感情移入出来なかったのです それでもよく繰り返し読んでいたのが 「そして私は一人になった」と 「再婚生活」です 私がいつも元気を貰ってい

          無人島のふたり