はじめまして、皆さん。
私のプロフィールの記事にお越し下さり、ありがとうございます。
私は wordpress、blogger、hatena などいろいろな
ブログサービスを経て、今日ようやく note に落ち着きました。

noteはいいですね。共感できる方々とバーチャルに出会えます。
オフ会をしたいと思うくらいです。笑笑

さて、簡単に自己紹介をさせて頂こうと思います。
私は大学を卒業後、東京で英語を扱う出版社に就職しました。
中学、高校の英語の教科書の編集がメインの仕事でした。
そんな仕事をしながらも、ろくに英語を話すこともできない自分に幻滅。
長い間読み書きに終始した自らの英語遍歴に無力感を感じ、
30歳を目前に退職。
英会話を習得すべく一念発起しました。

東京で積極的に欧米人と交流を始めましたが、
その年齢で英会話をスタートするのは至難の業！
どうやって、英語をモノにしようかと考えました。

生徒が大勢いる英会話教室に通うより、
当時、これで英語が話せるようになると評判を得ていた
「ヒアリングマラソン」式の（独学）勉強法が効果的だろうと
自由になった時間を存分に活用して集中的にトレーニングを積みました。
その甲斐あって、半年で日常生活には不自由しないレベルにまで上達。

その後、東京で働いていたアメリカ人と掲示板で知り合い
なんだかんだと英語で付き合っていた挙句に国際結婚して、
米国へ移住。
永住権を取得し、グリーンカード保持者となりました。

アメリカへ移住した頃には30歳代も半ば。
高齢出産で生まれた２人の子供をバイリンガルに育てることを地道に実践。

子供が就学期に入ってからは現地校に通わせるために、タクシーの運転手のように送り迎えを繰り返す日々を15年ほど続けました。
2018年、下の子供が大学へ進学したのを機に
通算23年間の米国暮らしにピリオドを打ち国際離婚、
おひとりさまで永住帰国することを選択しました。

落ち着き先は地元、富山県。
アメリカではなかなか手に入らなかった新鮮な海の幸、
生食可能な美味しい卵、すぐに調理できる薄切り肉、
道端の水場で滔々と湧き出る北アルプスのミネラル水など
日本にいる時には当たり前すぎて分からなかった
日本の暮らしの良さを日々楽しんで暮らしています。

モットーは「継続は力なり」。

さて、これからnoteに綴っていきたいと思うことは、

子供をバイリンガルに育てて思うこと
アメリカの文化を日常的な視点から話してみたい
英語をペラペラと話せるようになるためにやったこと
「高齢者」になりつつある一人暮らしの生活について

などです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
もし、私の書くことを気に入って下さったら、いつの日かオフ会でご一緒しましょうね！