国際的な、民間の軍事組織が必要なのかも

アメリカもヨーロッパ各国も、そしてもちろん日本も、ロシアとの国家vs国家の戦争は避けたいだろう。

ならば、各国の軍隊とは別の、“自由と民主主義を守るため”の民間の軍事組織を創設するというのはどうだろうか?

ロシアの民間軍事組織“ワグネル”はロシア軍に加担している。それに抵抗するような組織を西側諸国も持つべきだと思う。

ウクライナのために、世界各国から義勇兵が集まっているが、個人の義勇兵”が自動小銃などで抗戦しても、その戦力は、たかが知れているだろう。それよりも最初から組織化された義勇軍”として充分な武器を用意して戦った方が、敵に大打撃を与えられると思う。

人的損害を最小限にするためにも、攻撃型ドローンや無人攻撃・爆撃機、誘導型ミサイルを多用すればいい。
基地や作戦本部を持たない、もしくは秘密裏にすれば、敵はどこに反撃すればいいか分からないだろう。

今後も、ロシアやミャンマーなどの独裁政権が軍事的に暴走し、何の罪も無い人々を虐殺するという事は、残念ながら度々起こるだろう。それを止めるような軍事組織の創設が早急に必要だと思う。

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