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朝のルーティンワーク

今日は経営方針発表会がありました。
通常は土曜日にグループの全社員を集めてリアルイベントで開催していたのですが、コロナ禍の影響でオンラインでの開催となりました。

また、今後の見通しも読みづらいことから、スピーカーはグループを代表して僕が担うことにしました。経営方針発表会についてはまた違うnoteで書きたいと思います。

さて、今日は「朝のルーティンワーク」というテーマで書いていこうと思います。

パフォーマンスを発揮し続けるには良質なルーティンをいくつもつかに掛かっていると思います。バッターボックスに入るまでのイチローのルーティンが常に一定なように、ビジネスの世界でも上手にルーティンワークを入れ込んでいくことが重要です。

非凡な才能しかない僕は、よい習慣を身に着けることによって、パフォーマンスの質を維持したいと思っています。

タイトルは「朝の」ルーティンワークです。
前提として僕は早寝早起き(超大事なルーティン)を心がけています。

もういい年ということもありますが、朝が奇跡的に強いです。
段々早くなってきて、現在は3時45分に起床しています。
そして4時15分から24時間ジムに通っています。(最近ですが・・)
めちゃくちゃ調子がいいです。

朝を大事にしている僕は、朝の生産性を高めるために色々と試行錯誤を繰り返してきました。その中で続いたものもあれば、本質的ではなく止めてしまったものもあります。

その中で今も欠かさず毎日していることがあります。
それが、毎朝の「瞑想」です。

決してスピリチュアルな内容ではありません。
瞑想に開眼したのはつい最近のことです。

瞑想については以下のnoteに詳しく書いてあります。
よかったら読んでみてください。


僕は毎朝オフィスについてから瞑想をしています。
オフィスに着くのは大体6:30頃です。

オフィスに着いて一番最初にやるのが瞑想です。
時間にすると5分です。

本当は10分とか、15分やりたいのですが、朝は他にもやることが沢山あるため5分にしています。この5分の瞑想で仕事に取り組む前の心が整います。

現在はコロナ禍の影響で経済的な見通しが読めない状況が続いています。今後の予測から不安に思うこともあります。特に緊急事態宣言が発令された4月上旬から2週間位は、バタバタしていた影響もあり瞑想をしている余裕もありませんでした。

何となく心がざわつく、そんな気持ちがずっと続いていました。
そんな時にふと瞑想を思いだしました。

目先のことに囚われ、自分自身と向き合う時間をもっていなかったことに気づき、それから毎朝5分だけ瞑想をするようになりました。

瞑想は座禅とは違うので、ただ単純に自分の呼吸に意識を向けます。吸った息が身体を通っていく感覚に意識を向けます。最初のころは心のざわつきの方が強く、中々呼吸に意識を集中するのがむずかしかったのですが、最近はゆったりとしながらも意識を呼吸に向けることができています。

朝の5分、ただ自分と向かう時間。
ゆっくりと瞑想し、心が落ち着いていくのを感じることができます。

副交感神経が活性化され、とてもリラックスできます。
瞑想は科学的にも効果が実証されていて、研究によると集中力と生産性が高まるとされています。

僕もたった5分の瞑想でそれを感じることができるので、欠かすことのできない朝のルーティンワークになっています。

見通しが不確かな時代だからこそ、毎朝自分自身と向かう時間を確保する。
瞑想を通じて平常心をキープできるようにしたいと思っています。

こんにちは。最後までお読み頂きましてありがとうございます。このnoteは僕のつたない経営や、インナーブランディングを行う中でのつまづきや失敗からの学びです。少しでも何か皆様のお役に立てたら嬉しいです。サポートはより良い会社づくりのための社員に配るお菓子代に使わせていただきます!