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Monologue

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Still Day One

Still Day One

明けました、おめでとうございます。
つまらないnote記事をいつも読んでくださっている皆さま、いつもありがとうございます。
今年も変わらず自分スタイルで継続していければと思ってますので、引き続きよろしくお願いします。

なぜ記事を書こうと思ったか年始に、トレイルライドに参加して、いろいろ気づきがあったので、それを忘れないうちに書き留めておこうと思い、記事を書いてる。

この歳になると、なんとなくこ

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2023→2024

2023→2024

2023年がどんな一年だったかの振り返りと、2024年どうしていきたいかをまとめたいと思う。

2023振り返り仕事

年始からビックプロジェクトが動き始めて、夏が終わるまでずっと走り続けてた記憶がある。
夏に行った撮影ラッシュも、当時は相当やられてたけど、今となれば懐かしい思い出。年末にかけて落ち着き初めて、久しぶりに穏やかな年末を過ごしてる。

プライベート

自転車のこと
自転車が一回全部な

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モノクロ写真を1年間上げ続けてみた

モノクロ写真を1年間上げ続けてみた

今は亡きLeica D-LUX時代にひょんなきっかけで始めた365日フォトチャレンジ。
撮るカメラが変わってしまってるけど、気づけば1年間Instagramに写真を上げ続けることができた。

Leicaとの出会いはDーLUXからで、コンデジな上に、ベースパナソニックなはずなのにこんなに撮れるのか!と驚き、本物が見たくなって、結果Leica沼にハマるきっかけとなった。
今や、SL2-SとM10を所持

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またひとつ歳をとった

またひとつ歳をとった

昨日、またひとつ歳をとった。
歳を重ねるにつれて、誕生日の特別感が薄れてきていて、今回もその感覚のまま当日を迎えた。

でも実際には違っていて、朝から部活で忙しい息子が早起きして好物のフレンチトーストを作ってくれたり、

突然プレゼントが届いたり、

食事の席に招いてもらったりとか、

すごく充実した誕生日となった。

42歳の抱負としては、今まで以上にいろんなチャレンジをして、自分の色んな容量を

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近況

近況

この夏はバタバタしていて、あっという間に終わっていったという印象。

日々色々考えることがあるけど、文章化する時間がなかったので近況を書き留めときたいと思った。

仕事仕事は大体バタバタしてるけど、ここ半年は特にひどく、今年はまだ夏休みを取れてない。

ただ、インパクトの強いプロジェクトに関わることができ、なんとかやり遂げることができたので一安心してるところ。

前途多難ではあるがそれもまた楽しい

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怒涛の一ヶ月が終わった。

怒涛の一ヶ月が終わった。

7月は自分の人生において初ではないかというレベルで出張に出かけた月だった。改めてカレンダーを見てみると、平日はトータルで5日くらいしか家にいなかったみたい。

いまだに微かな疲労感はあるけど、この歳でまた新しい経験ができるということにありがたさを感じている。

いろんな現場に行って人と話すことが多かったけど、仕事においてのコミュニケーション能力と立ち回りってほんと重要だなと感じさせられた。

フロ

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365日フォトチャレンジを続けてもうすぐ一年。

365日フォトチャレンジを続けてもうすぐ一年。

なんとなくモノクロしばりではじめた365日フォトチャレンジも気づけば8ヶ月経過。
8ヶ月間、毎日Instagramに投稿を続けてみて、自分の中で変わったことについて軽くまとめてみようと思う。

周りを観察するようになった基本外に出ても周りを見て歩くことが少なかったが、このチャレンジを始めてから、投稿写真の題材探しのために周りを観察することが多くなった。
そうすることで世の中の流れであったりをインプ

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カメラを買ってしまいそうなので冷静になる。

カメラを買ってしまいそうなので冷静になる。

また、カメラを買ってしまいそうになってる。
今迷ってるのは、以前持っていたSIGMA fpとRICOH GR IIIxのどちらか。
欲しくなってる理由は、現状手軽に撮れるカメラが無いからなのだと思う。

現状のラインナップメインのラインナップとしては、Leica M10・SL2-S・SONY α7RIIIの3台。
(そのほかにも、Leica D-LUXとGRDIIは持ってるけどメイン機では無いので

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デザイナーとAIの今後について考えてみる。

デザイナーとAIの今後について考えてみる。

昨今のAIの進化は目を見張るものがあって、気づけば自分の仕事がAIに奪われるというような未来もそう遠くはない感じになってきてる。

そんな中で、デザイナーの我々に求められるスキルやマインドセットは何なのかということについて自分なりに考えてみることにした。

まずはどういうサービスが存在しているかを理解し、AIの強み弱みの把握、それを取り入れてるアーティスト例を挙げた後に、自分の考えを述べる構成でい

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変化を受け入れる力

変化を受け入れる力

最近出張が増えて非日常的なシーンに身を置くことが多くなったなと、出張先のホテルで窓の外を覗きながらふと思った。

出張が増えると、今まで作ってきた食事とか仕事時間のルーティンが崩れてしまって、結果ストレスを感じることが多い。
でも、こういったイレギュラーも自分にとっていいこととも思ってる。

ルーティンを作って最高のパフォーマンスを発揮できるように備えることも大事だけど、それ以上にイレギュラーによ

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フルリモートを始めてから2年経った

フルリモートを始めてから2年経った

2021年の年初に、転職してフルリモート勤務の会社に就職した。
時が経つのは早くて、入社してもう2年になる。
現在は自宅の奈良から、東京を本社にしている会社にフルリモートで勤務してる感じ。

実際には、職業柄撮影に関わったりすることもあるので適宜出社するみたいに、ハイブリッド的に働いているところはあるけど、2年間リモート環境下で働いてみて、感じたことを書ければいいなと思ってる。

良いと思うところ

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クリエイターとAIの付き合い方

クリエイターとAIの付き合い方

昨今、ChatGPTなどの、AIを使った自動生成ツールが賑わいを見せてる。
そんな中で、我々クリエイターはAIとどう付き合っていくべきなのかを考えてみた。

一つのツールとして取り入れるTHE GUILDの深津さんがChatGPTのことを「コンシェルジュとかアシスタントのような立ち位置」と言ってたのがすごい刺さったけど、アシスタント的な立ち位置で、ベースのアイディアづくりであったり、簡単なデザイン

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語りかけてくるシーン

語りかけてくるシーン

街中や日常的で、シーンが語りかけてくるような瞬間がある。

そういう時は周りに誰がいようと気にせず撮るように心がけてるし、立ち止まって撮れなかった時には、後悔とそのシーンの残像が脳裏に残り続ける。

今回の出張でも、そんないくつかのシーンに出会った。

リアルさを追い求める

リアルさを追い求める

写真家の高木 康行さんが撮られる都会の街中の写真が好きでいつも見惚れてる。

自分もあんな写真を撮りたいと思う一方で、自分にとってのリアルはこういった自然とか寺とかっていう奈良らしい写真なんだろうと思ったりもする。

色々ぶれがちだけど、こうやって迷って自分を見つけていくのも大事な時間なんだろうと思う。
写真上手くなりたい。