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先が見えない?先を見通すキャリアや人生を送るための思考習慣

「時間軸」と「空間軸」
「先を見通す目」と「鳥の目線」。

未来は自分の手の中にあるものです。
良くするのも悪くするのも自分次第。

気づくか、気づけないか、
しっかり受け止めるか、スルーしてしまうか。

キャリアや人生なんて
どうなるかは誰にもわからないものですが、
わからなくてもわからないなりに
できることはあると思うんですよね。

YOU、やっちゃいなよ。
そんな感じでしょうか?

この複雑怪奇な世の中で、
何を考え、どういう行動を起こすのか。

バランス感覚?
社会性?
経験や能力?
自信?

今の世の中は「自由」が認められています。

誰に束縛される事なく、
自らを自由に「定義」する。

この「ポジショニング」が
未来を決める大きな要素のひとつですね。

自分は何者?という定義付け。
向かう先が見えないのは
自分がわかっていないから。

キャリアの分岐点で必要なのは
自分らしい「価値観」と「判断基準」です。

これは転職でも開業でも
同様に必要不可欠なのですね。

だってどんな決断を下すにしても
なぜそうなのか?
どうしてその決断なのか?

この理由の根底には
確実に「価値観」と「判断基準」が必須ですから。

これが「キャリアアンカー」でもあるのですが、
そうなんです、
これが「定義づけ」でもありますし、
「ポジショニング」でもあるわけです。

ショーペンハウアーは
こんな言葉を遺していました。

船荷のない船は
不安定でまっすぐ進まない。

一定量の心配や苦痛、苦労は、
いつも、だれにも必要である。

人は「楽」をし過ぎちゃいけないんですよね。
むしろ「楽」は彷徨う事が多いです。

もちろん辛い思いをすればいいものではないですけど
ある程度の負荷がないと
堕落するというのはわかる気がします。

自分自身の定義づけ。
ポジショニングやキャリアアンカー。
「時間軸」と「空間軸」という観点から
是非とも考えてみることをおススメいたします。

ここで苦労するのは
すべて自分にプラスとなって跳ね返ってきます。

その上で…
ベストを尽くしても
なかなか光が見えてこない時には
「祈る」しかありません。

祈りは弱った心に
安らぎと休息を与える方法であり、
逃避ではないのです。

この時の「祈り」こそが
自分自身を振り返り、
先に繋がるヒントを得ることに繋がります。

苦しいときの神頼み。

これ、全然悪いことではないですし、
「祈る」ことで自分を冷静にもしてくれます。
純粋に「祈る」ことは我が身を救うのです。

戦略的に。人間的に。


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