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キャリアを決めるのは自分だ!でもレゾンデートルが前提です。

いるべきときに
いるべきところにいて
なすべきことをなしている。

最近、こういう人間に
なりたくてしょうがないんです。

自然に逆らわずに、
私利私欲に走らず
損得よりも善悪を考えながら、
物事の本質に素直に従いつつ
肝心要の部分を的確に遂行する。

そのために何を考え
どう行動すべきかを私自身も模索しています。

たぶん幸福論としても、
人生論、キャリア論としても、
これには重大な意味があると思うんですね。

無理をしては
長期間持ちませんから。

でも一定時期だけなら
無理してスキルや経験を高めることは必要ですけど。

やはり、自分の殻に閉じこもっていては、
本当の自分の力が試される事はないと思うんです。

ポテンシャルが花開くのは
右も左もわからない新しい世界か、
絶体絶命のピンチの時じゃないでしょうか。

そういう機会が来たら
主体的に突っ込んで行くのもいいでしょう。

それまでは…
実力を蓄えておいて、
いざという時に備える。

何が起きても動じない精神力。
セルフコントロールですね。

自分の考えに固執してしまうと
機会を見逃すことになりかねません。

自分の枠を広げる努力も必要ですし、
視野をグッと広げることも大事ですよね。

最近では、スラッシュキャリアという概念が
徐々に広がりつつあります。

パラレルキャリアも然り、
ハイブリッドキャリアでも良いでしょう。

キャリアの二毛作、三毛作とも言えそうです。

自分の可能性を探り、
選択肢を広げるという意味では
とても良い傾向だと思います。

人生100年時代と言われるようになり、
私たちの働く期間は長くならざるを得ません。

一方で、今あるスキルや経験だけで
ずっと通用するほど時代の流れは遅くもないです。

政府に言われるまでもなく、
自らリスキリングや
学び直しをしていかねばなりませんね。

キャリアを複合化して
次々と新たなスキルや経験を身につけるのもあり、
でも1本の道を貫き通す人生も素敵です。

選ぶのは自分です。

1本道か、ハイブリッドか。
どんなキャリアプランをどう描くのか?

その根底には
自分ならではの確固たる価値観が必須です。

ビジョンやプランは
レゾンデートルがあってこそです。

自分と対話する時間が必要ですね。
焦っては事を仕損じます。


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