簡単に手に入る情報には価値がありません。

だって多くの人が手にするのですし、
あっという間にレッドオーシャンです。

ありふれた情報に翻弄されるのではなく、
その情報の「質」を考えたいですね。

価値ある情報は苦労して、工夫して、
細いルートを通して手に入るものです。

少なくともネット上にはないんじゃないですか？

だいたいがマーケティングですよ。
あたかも価値ある情報と謳うものって
ほとんどがその発信者を儲けさせるためだけの情報です。

なかには虚偽であったり、
詐欺であったりもするわけです。

あなただけに。
期間限定。
今ならお得。

こんな用語に心を動かされてはいけません。

私、思うのですが、
実は私たちは毎日のように
非常に価値ある有益な情報と接しています。

問題は…
それに気づけないんですよ。

解釈できない。
本質を見抜けない。
熟慮しない。

どこかにいい情報はないかなとか
そんなふうに考えるよりも
日常的に手にしている情報の背景や
裏事情、意味、意義を
問うてみたらいいんじゃないでしょうか。

簡単に手に入る情報には価値がありません。

だからと言って
苦労して手に入れた情報だから
必ずしも価値があるわけでもありません。

貴重な価値のある情報は
実は自分次第なのかもしれないなあ。

自分の器や、ポジションや、
スキルや経験や知識や知性が高まらないと
気づけないものもあるのでしょうね。

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