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やる or やらないをジャッジする方法

こんにちは、ごっちんです。


やる、やらないを決めるときは、その先にストーリーが生まれるか生まれないかで判断すると◎です。


たとえば金曜日の夜、いつものメンバーで飲み会に行く予定があったとして、他社の人との飲み会に急に誘われたとか、とあるコミュニティの懇親会が重なったとかしたら、

断然いつものメンバーとの飲み会じゃなっくて、別の会合に行くべきです。

多分、いつものメンバーとの会話で、新しいストーリーは生まれません。


別の会合に行ったら、居心地悪いかもしれないけど、新しい発見とか、全然思いもしなかった別の人脈が作られるかもしれない。

そこから新しいストーリーが始まってくかもしれないです。


人って感情>理屈です。

感情で行動して、理屈で納得する。

いろんなストーリーに乗せて感情を動かすコンテンツ(文章、音声、動画)を届けるのが価値提供につながります。

ノウハウ記事では感情は動かない。



当たり前ですけど、映画もドラマも漫画も、ストーリーに乗せて感情が動かされますよね。

いろんなストーリーを持ってる人の話はシンプルに楽しいし、もっと続きを聞かせてほしいって思うもんです。



先日ビジネス系のセミナーに参加したんですが、懇親会があって2次会が終わったのがちょうど終電前の時間でした。

いったん解散したんですが、これ絶対3次会行くなーって思って見てたら、やっぱり3次会になったので、よっしゃと思って終電無視して赤坂のシーシャに突撃しました。

こういう懇親会とかって、人数少なくなった時にこそ、ものすごい情報とか出てくるので、待ってましたって話です。

絶対おもろい話聞けるし、これからいろんなストーリーが生まれるかもって期待がありました。

案の定、めちゃくちゃ楽しかったし、人脈も広がったので、近い未来に新しいストーリーが生まれてくるでしょう。



ここでもし、2次会で帰ってたら、こんなことには当然なってないわけです。

もちろん、家族が待ってるとか制限はいろいろあるんですけど、できる限りストーリーが生まれるか生まれないかの可能性で判断していったほうがいいです。

ストーリが一番感情を乗せやすいです。

感情が動いたら人に動いてもらいやすいので、noteやブログで発信してる人は自分の主張が通りやすくなるし、見る専の人も普段の生活のコミュニケーションがうまく進むようになります。



まーそんな小難しいことはさておき、ストーリーが生まれること=やったことないことだったり、自分がグダを感じてるときだと思うんで、やればおのずと成長につながります。

この判断基準で1年ずっと過ごしたら、いまとは別人になってます。



やる or やらないの判断で迷ったら、この先にストーリーがあるかないかで見極めてみてください。

慣れたら&ストーリーの威力を知ったら、当たり前のようにストーリー側に突撃してるようになってます。



ちなみに、ストーリーって鉄板の型があります。

神話の法則とかヒーローズジャーニーって言います。


↓のプロフィールは、ヒーローズジャーニーの12の型を使って書いてます。

(一部戦略的に省略してます)



特に情報発信ビジネスやってる人は、いろんな上級者の人のプロフィール見てみてください。

笑っちゃうぐらいみんなこの型です。笑



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