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メンバーの個人アカウントに必ず(バンド名)を付けてください。

バンドマンの個人アカウント名は必ずアーティスト名の正式名称、そしてバンドメンバーであれば必ずバンド名を付けてください。

今日言いたいのはこれだけなので、なるほど、すぐ付けよう!と思った方は以下読む必要はありません。そうかなぁ、と疑う人のみ読み進んでください。

バンド名をどれだけ目にする機会を作るかが勝負です。10回以上見てやっとあなたのバンドをなんとなく覚えます。更に30回目にしてやっとバンド名を覚えてくれます。更に50回ほど目にしてやっと20秒くらい音源を聴いてくれます。その中の20人にひとりがあなたのバンドを少し気に入ってくれます。

バンドとの出会いは長い長い道のりを経てやっと辿り着きます。その道は短かければ短いほど良いのは言うまでもありません。ここまで読んでまだ疑問に思う方のみ更に読み進んでください。

バンドの公式アカウントだけあればいいでは無いか、などという考えは甘いです。皆んな公式アカウントでは無くてメンバーのアカウントが好きなんです。無機質な公式アカウントのアナウンスよりもあなたの生の声を聞きたがってるんです。そしてあなたの個人アカウントにバンド名が付いてないならあなたが何者かわかりません。ミュージシャンであることも、よほど有名アーティストでない限り、誰?と思われてお終いです。そして関係者に対しても不親切です。バンドメンバーのアカウントを探すのに苦労します。数分探して見つからず、また確信を持てず、そこであなたとの接触を諦めます。

バンド名を必ず、つけてない人は今すぐ、これを最後まで読む必要無いので、すぐアカウント名にバンド名を付けてください。こんなnote読んでる場合じゃ無いです。あなたはまさにこの瞬間もバンドが知られるチャンスを逃してるんです。

バンドメンバーの数だけアカウント名にバンド名を記載することが出来るんです。4人バンドなら4倍のチャンスを得られます。やってる人はまだまだ少ないです。せっかくここまで読んだんです。少しはあなたとあなたのバンドの役に立ちたい。そのためにも、今すぐ(バンド名)を個人アカウント名に加えてください。今やらないとあなたは一生やりません。そしてチャンスを一生逃し続けることになります。


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