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withコロナ。食事で気を付けていること。

withコロナの中での自分のミッションは、「コロナに感染しない体づくり」「リモートワーク下でも自走するための集中力を高めること」でした。

今食べている食事は以下のラインナップ。

朝:納豆ご飯、ホウレンソウのソテー、キノコなどの具沢山の味噌汁
昼:BASE BRED、鶏ハム、アボカド、作り置きの副菜、ブルーベリー、ギリシャヨーグルト
夜:食べない(水)

これらの食事で、自分が意識していることをアウトプット。

1 菌を取り入れる

コロナのために、いつも以上手洗いうがいをし、加えてアルコール消毒の使用頻度も増えました。自宅にもアルコール消毒をおいており、帰宅後必ず使っています。

しかし、衛生的な生活は良い菌までも殺してしまい、免疫システムを狂わせてしまう恐れがあります。

そのため、できる限り食事で発酵食品を食べようと考えました。納豆や味噌(味噌汁)、ギリシャヨーグルトなど。
体内(腸内)に良い菌を取り入れるように意識しています。

また、発酵食品を取るだけでなく、良い菌を育むためには食物繊維(1日15~30g)も必要とのこと。
そのためキノコ類やブルーベリーを食べています。ブルーベリーは目安100g摂取すると良いよう。自分は近場のコンビニ、セブンイレブンで冷凍ブルーベリーを買い、一日1袋(130g)食べるようにしました。こうすれば分量を量る必要もないので、楽ちんです。

2 体温を上げる

免疫を上げるためには、体温を上げるべし。そう思い、運動と併せて食事で肉魚をちゃんと食べるようになりました。36度台を保つよう意識しています。

3年くらい前に、軽い気持ちでベジタリアン生活を1週間だけ続けてみたことがあります。真冬だったのですが、結果は最悪でした。1週間後にはひどい肌荒れと冷え性でボロボロ。普通はサプリメントとかで補うみたいですが、ちゃんと勉強せずやり始めたのがよくなかったのだと思います。「肉や魚が健康には必要なんだ」と身をもって実感。

しかし、肉や魚料理は、手間がかかる。下処理、片付けなど。面倒なので、基本的に平日は外食などで肉魚料理は食べ、土日にゆっくり料理して食べる、といった程度で過ごしてきました。このころの自分の体温は35.5度前後。やはり低体温が悩みでした。

しかしコロナの影響で、1日3食すべて自炊が必要になりました。そこで取り入れたのが鯖缶やツナ缶などの魚の缶詰と、鶏ハム。準備や調理がめっちゃ楽な方法で取り入れています。

毎日の生活でタンパク質摂取を意識していると、自然と体温が上がり36度台に上がりました。ぽかぽかです。

他、毎日20分程度の散歩、気分が乗っているときは軽い運動などで体調維持を気を付けています。

3 集中力を高める

リモートワークになり、集中力を高めることも課題になりました。通勤が意外とマインドセットになっていたり運動になっていたので、リモートワークでの仕事の生産性を上げるって案外自分との闘いでした。

集中力向上のため、コーヒーを飲む頻度が増えました。

昼ごはんのあと、どうしても眠気が来るので、コーヒーナップ(午睡)をするようにもなりました。誰にも見られず寝られるのでいいですね。職場には昼寝する場所や瞑想部屋などはないので、これはリモートワークならでは。

また、コーヒーの効果を上げるのにヨーグルトを先に食べておくこともいいようなので実践しています。

ホウレンソウのソテーを食べることも、脳の働きに効果があるそうなので実践中。

参考

菌を取り入れることについては、鈴木祐著『最高の体調』を参考に。科学的に根拠のあるノウハウが書かれており、体験にも基づいて取り入れやすい方法なども書いてあるのでわかりやすいです。

集中力についてはメンタリストdaigoさんの著書より。YouTubeも参考にしています。

また、運動については脳を鍛えるのには運動しかないも参考にしました。前頭葉に血流を巡らせると集中力も高まり、抗うつ作用などもあるようなので、運動の習慣づけも頑張っています(三日坊主を繰り返しています)。



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