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【2023読書】No.583『歩けば、調う 人生を豊かにする「脳と身体の休め方」』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年は、500冊(途中で555冊に上方修正)を目安に読んでいく予定でしたが、11月いっぱいで555冊に到達してしまいました😄

そんな2023年583冊目の読書は、
『歩けば、調う 人生を豊かにする「脳と身体の休め方」』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

本屋で見つけまして、ピンときたので、読んでみました。

読んだ感想

著者は、精神科医で禅僧の方。

歩けば、調う=歩行禅。

色々詰め込みすぎ、マルチタスク化、マインドワンダリンク、
心ここに在らず、、な状態になりがちな現代人だからこそ、

「ただ〇〇をするだけ」する時間をとる。
今ここ、今この瞬間だけを感じる時間をつくる。

歩くことが、脳と身体を休めることになる。

私が普段お伝えしている内容ともリンクします。

「スマホ脳」や「運動脳」とセットで読むと、
視野が広がり、理解が深まりそうな1冊だと思いました。

良い本でした😁

こんな方にオススメです!

・不安感が強い方
・イライラしがちな方
・色々と詰め込みがちな方
・調いたい方
・ピンときた方

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