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【2022読書】No.164〜165『子宮を温める健康法』『産む力・育つ力を高める食養』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年164〜165冊目の読書は、
『子宮を温める健康法』
『産む力・育つ力を高める食養』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの本を読みまして、

さらにこちらを読みまして、

東洋の栄養学、食養の知見をさらに深めようと思って、
こちらの2冊を読んでみました。

読んだ感想

著者のお二人は、若杉友子さんと、その娘さんの齊藤 典加さん。

まさに先人の智慧。

いかに現代社会が不自然か、いかに現代の食が不自然かを改めて実感しました。そりゃあ、病気になるよね。体調不良になるよね。

食養について、また陰陽で考える料理について、とてもわかりやすく書かれていました。

この本の内容は、特に女性向けに書かれていますが、いかに明治以降、特に戦後に、いかに日本人がおかしくされてきたかということを改めて思いました。

少なくとも戦前って、めちゃくちゃ多産だったじゃないですか。

なんで、医療も栄養もよくなっているはずなのに、不妊症とか言われるようになって、少子化がどんどん進んでいるの?

その原因は、毒だらけの現代社会ですし、間違った医療だし、間違った栄養だと本当に思います。

特に、女性には、 #母子手帳のワナ も合わせてぜひ読んでいただきたいです。

自分を守るため、子供を守るため、家族を守るため、人類を守るために、ぜひ知って欲しい知見です。本当に。ぜひ。

こんな方にオススメです!

・健康でありたい方
・食を改善したい方
・食に関して学びを深めたい方
・慢性的な不調のある方
・妊活をしている方
・子育てをしている方
・ピンときた方

こちらも合わせてどうぞ。


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