こまさん|メモ書きクリエイター

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フリーの人事コンサルタント/ちょいちょい大学で講師/人生で役立つ思考整理の方法を色んなところで教えています/noteを通じて毎日がストレスフリーになっていく考え方や実践を公開/3児のパパ/お気軽にフォローどうぞ😊

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自分を下支えする秘訣は、「いい言葉」にとことん執着すること

じぶんを楽にするために「執着を手放そう」とよく言われますよね。 恋愛のこと、仕事や会社、知人友人、お金やモノ。 「それさ、手放しちゃいなよ。」 なかなか手放せないから苦しみになるんだよ。 でも手放せると、たしかにスッキリ。 心がとたんに軽くなります。 ぼくもこれまで執着にまみれ、格闘しながらも、なんとかアレコレ手放せるようになってきたつもりです。 しかし、たった1つ。 これだけは執着し続けていることがあります。 それは、いい言葉。 いいなぁと感じた言葉にだけは執

    • ちょっと嫌なことがあったり、心がざわざわしているとき。 たいてい顔は下を向いているはずです。 やってみてほしいことは、「空を見上げること」です。 パッと顔を上げてみるだけでいい。 あなたは自分を取り戻せるよ。

      • 「減らしていくと増えていくもの」を考えてみた

        Less is more(レス イズ モア) 少ない方が豊かである、という意味。 ドイツ人建築家、ファンデル・ローエが遺した言葉とされています。 この言葉、シンプル好きな人達の間では名言として有名です。 では、身の回りでLess is moreなものって一体なんでしょうか? あんまり考えたことがないように思います。 ちょっとなぞなぞみたいですが、考えてみませんか、ということで、 レッツシンキング! ・・・はい、案外思い浮かびませんよね。 というわけで、今回はぼ

        • あなたの逆転のストーリーはこのひと言から始まる

          どうせむり。 わたしには~わからないし、できない。 サイアク、もうオワタ・・・。 ぼくたちは人生の場面場面で、ついこんな後ろ向きな言葉を使ってしまうときがあります。 たまには言ったっていい。 もうサイアクだぁー!叫び倒したいときだって誰だってありますよ。 だって人間だもの。 ただ、言ってしまったなぁと気づくことは大切です。 気づけただけでも、あなたは素晴らしい。 その上で、今回お伝えする「あるひと言」を使っていただければなお最高です。 もしも後ろ向きな言葉を放って

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        自分を下支えする秘訣は、「いい言葉」にとことん執着すること

          別れを哀しむよりも、出会えたことに感謝したい。 そんな季節です。ありがとね!

          別れを哀しむよりも、出会えたことに感謝したい。 そんな季節です。ありがとね!

          来た、見た、、、寝た。

          次男君と電車にのって、 はじめてプロ野球の試合観戦。 はじめてのドーム。 ドームの大きさ、プロ選手の投げるボールの速さ、外野スタンドの応援団・・・ すべてが彼の中では規格外。 見るものすべてが「わ~、お~」と大興奮。 大好きなお菓子もあまりのどを通らない状態で(笑)。 初体験って大切。 こどもの世界が広がっていくこと。 それが親としては嬉しい。 でも、肝心なことが抜けていて。 野球のルールを彼はほとんど知らなかった。。 「ゴメン、ここに大谷選手はいない

          人前で話をするのが上手になるたった1つのこと

          長年企業でのワークショップ、大学での授業など人前で話す仕事が多いぼくですが、よく聞かれる質問があります。 「人前で話をする際に、どんなことに気を付けているんですか?」 ぼくはシンプルにこうお伝えしています。 その時間、じぶんが一番楽しむことですと。 なぜ聴き手や参加者じゃなく、じぶんなのか? 「元はじぶんだ」という原則をもっているからです。 相手を楽しませたいなら、まずじぶんが楽しんでいること。 相手に感謝されたいなら、まずじぶんが感謝すること。 そう、まずじぶ

          人前で話をするのが上手になるたった1つのこと

          ロールプレイを取り入れたら、毎日がもっと愉しくなるかもしれない

          ✨演じることをもっと取り入れてみよう 結論は「家を一歩出たら役割を演じていこう」ということです。 つまり、ロールプレイ(役割を演じる)。 今、会社や仕事で悩んでいる人は多いと思います。 悩みの大半は、おそらく人間関係に分類されるのではないでしょうか。 そこでなぜロールプレイなのか。 一個人のまんまで会社行って仕事をしていると、ひたすら悩む人になっちゃうから(ぼくの経験上)。 そもそも仕事というのはたいてい人間関係で成り立っていますよね。 同じ会社の上司や先輩同僚、

          ロールプレイを取り入れたら、毎日がもっと愉しくなるかもしれない

          コツコツ王道を愉しむのです

          コツコツ積み上げていく王道で行くのか、肉食系のようにガツガツとトレンドを追っていくのか? もしどちらかを選べとなれば、ぼくは有無を言わずにコツコツを選びます。 要は、積み上げて資産化できるものが好きなんです。 投資でも個別株より投資信託の積み立てが好き。 Xのような瞬発力が要求されるつぶやきよりも、何年も前にじっくり書いた記事がいまだに読まれるnoteのような環境が好き。 コツコツと同じことを淡々とやり続ける。 地味ですけど、これが王道です。 やればやるほど積みあが

          コツコツ王道を愉しむのです

          「逃げる」を軽やかに捉え直したい

          誤解を恐れずに言いますと、人生は「逃げてもOK」なんだと思うのです。 嫌だったり合わなかったら、どんどん逃げようぜ、です。 小さいことにやっていた鬼ごっこのように。 もっとポップでライトな生き方でいい気がします。 「重さより、軽さ」 そんな時代なんだと思います。 どうぞ色とりどりの選択肢を眺めていこうよ。 そもそも「逃げる」という言葉に含まれるニュアンスがゴリゴリにマイナス。 ぼくたちは逃げちゃダメだ、逃げたら負けだ、ポンコツだと刷り込まれて今に至ります。特にぼく

          「逃げる」を軽やかに捉え直したい

          やりたいことは、人を探せば見つかるよ

          なんだかんだ学生からの相談で一番多いような気がします。 社会人でも同じ相談をうけることがあります。 ぼくはこんなアドバイスをします。 「コトではなく、人を探してみよう。」 やりたい何か?というコト探しではなく、今の自分が気になっているヒトをまずは探してみるのです。 好きな人でもいいし、尊敬できる人、良いも悪いも嫉妬してしまう人。 別に歴史上の偉人でも架空の人物でも構いません。 アイドルでもアニメのキャラでも起業家でもOK。 自分が関心のある好きな人なら思い浮かびやす

          やりたいことは、人を探せば見つかるよ

          メモ書きクリエイターが大切にしている教え

          「ジャーナリングやって終わんなよ」 「マインドマップやって終わんなよ」 「○○メモ術やって終わんなよ」 それらはただの発散ツールであり、手段だから。 お部屋の中をさんざん散らかして終わりにしないこと。 だから現実が変わらないのです。 「で、次はどうする?今大事なことは何?」が大事。 あたなにとって「たった1つのフォーカス」が何かを明確にする。そして、他は捨てる。 発散と収束はセット。 覚悟が定まることがあなたの思考整理のゴールです。 ただ書いて書いてふわっと悦に浸

          メモ書きクリエイターが大切にしている教え

          人が勇気を出せるのはそこに愛があるから

          人が勇気を出して行動できる時って、たぶんそこに「愛」があるときなんですよね。 「好き」でもいいのですが、「愛」。 そのパワーってすごいじゃないですか。 たとえば、この前久々に「ぼくにとってのあるソウルフード」を食べたんですね。 それを食べると、何か元気が出てきたり原点を思い出したりする食べ物。 あなたにもあると思いますが、大体庶民的な食べ物ですよね。 ぼくの場合いくつかあるんですが、そのひとつがスガキヤラーメンです。 ご存じでしょうか。東海地方のソウルフードとして有名

          人が勇気を出せるのはそこに愛があるから

          結論、好きなことで突き抜けましょう。 なんでもかんでも均等に手をつけていたら、何も上達しません。突き抜けるためには「あえて自分を偏らせる」こと。優先順位づけとは、言い換えれば「偏らせるスキル」。 時間やエネルギー、お金や関心を偏らせることで勝負に出るのです。偏って突き抜けよう。

          結論、好きなことで突き抜けましょう。 なんでもかんでも均等に手をつけていたら、何も上達しません。突き抜けるためには「あえて自分を偏らせる」こと。優先順位づけとは、言い換えれば「偏らせるスキル」。 時間やエネルギー、お金や関心を偏らせることで勝負に出るのです。偏って突き抜けよう。

          上機嫌をAirDropするように

          今日、とある動画をAirDropで共有してもらったのです。 あまり使うことのない機能ですが、とても便利ですよね。 AirDropとは、写真や写真や動画、位置情報やメモやアプリなどのデータをカンタンに周囲の人たちと共有できる機能です。(iPhoneやMacなどAppleユーザー同士に限定されますが) で、AirDropしながらふと思ったことがあるのです。 これって教育者の端くれとしてぼくが大切にしていることに通じるな、と。 もし学生たちの前に立つ上で、もっとも大切なこ

          何でもデビューというのはほろ苦い

          人生何事も「最初」があります。 はじめてといえば、、、ほろ苦い。 たとえば「はじめてのおつかい」。 たとえば「はじめてのデート」。 そして、「はじめてのパーマ」。 今日、なじみの美容師さんにパーマをかけてもらったんです。 いまは年に3回程度パーマをかけてオシャレにしてもらっています。 ぼくはもう5年ぐらい継続して同じ美容師さんです。 「こんな感じで」「前と一緒で」 そんな最小単位の要望でイメージぴったりに仕上げてくれます。 コミュニケーションコストを無駄にかけなく

          何でもデビューというのはほろ苦い