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コーダ あいのうたを観て

 今日は、仕事終わりに映画に行くか、自宅で映画を観るかで迷いましたが、後者を選択しました。運動不足を感じていたので、軽くジムに行きご飯を食べてからの映画鑑賞タイムでした。
 夜中に作ったクッキーとブラック・ティーをお供になかなかよいお家時間(アフター5、死語かもしれません)を過ごすことができました。なぜクッキーを夜中に作ったかは、また今度お話したいところです。
 精神科医の樺沢紫苑先生が言う、まいたの(毎日を楽しめる)時間をこれからも、大切にしていきたいです。
 先生の著作はこちらから。
精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方

家族愛は尊い

さて、本題の映画はこちらを拝見しました。

 プライム・ビデオではレンタルで観ることができるようです。興味がありましたら上のリンクからどうぞ。

 見出し通り、率直な感想は、家族愛は尊いということです。軽い気持ちで見始めましたが、幼き日々の家族との時間を思い出すと同時に、日々の忙しさやストレスが生み出すモヤモヤをすべて払拭させてくれる力を感じました。
 父、母、兄の家族みんなが、聴覚障害者という中で育った主人公ルビー。高校生という多感な年頃の中で夢を描き、葛藤し、精一杯もがきながらも実現していストーリーが、私の心を揺さぶり、時に暖かく、時に切なく感じました。

観て良かったと思える幸せ

 映画は観終わってからの余韻も大切にしたいところです。この作品には、その余韻がまるでカイロのような心地よさがありました。
 明日からも切り替えて頑張ろうと思えているのも今日の映画鑑賞の時間があったからだと思います。

楽しく生きよう

 時間は有限だからこそ、楽しい時間を今日みたいに見つけたいものです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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