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【夏休み】就職活動・仕事で心が疲れている人に【就職活動編】

どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。今回は番外編です。

精神科医でも公認心理士でもカウンセラーでもなんでもない私が就職活動や仕事で疲れた人、辛いと思ってる人に対して、何か伝えれればということを書きたいと思います。

【就職活動編】
就職活動で内定やオファーが出なくて焦燥感や何とも言えない言い難い不安を持つかと思います。ただ、別の記事でも書きましたが、
内定をもらえなかった企業は結果的にあなたにとって行かないほうがよかった企業です。
入りたい企業のため、様々な準備をすると思います。しかし、結果的にお祈りをもらうこともあります。それは仕方がないことだと思います。履歴書の選考や面接も相手がいるという不確実性が必ず介在します。
以下、シーンごとに書いてみます。

①転職の場合、いつまで内定をもらうか、いつまで今の会社にいるか明確に決めてから活動をしましょう。可能であれば、収入がない期間の不安や厚生年金などの面倒な空白期間手続きなどが煩わしいと思う性格の方は、内定をもらった後に退職するのが良いと思います。

②履歴書/職務経歴書/CV:志望動機以外は共通化(使い回し)すると、就活の時間削減につながります。幅広い業界を受けるのであれば、業界ごとに分けるのが良いと思います。

③面接:意地悪な質問をする面接官、圧をかける面接官、論理的思考を推し量る名目で自分があたかも5chのひろゆきになったかのように横顔で詰めてくる面接官、モラルハザードを起こしているウェスカーみたいな面接官に出会うこともあります。そう感じた会社は自分自身にとって入社すべき会社ではないと思います。仮にそうした面接官がいる会社に内定をもらったとしても、そこで働きたいでしょうか。
また、面接は最初から最後まで完璧にする必要はないと思います。明らかに内定を出す気がない場合や面接の途中でダメだなと思ったら、
面接部屋の天井から第三者視点で自分の後ろ姿と面接官を俯瞰する想像をして下さい。夢で見るような魂が出るような感じです。そして、できるだけ短く質問に対して答えて、帰りたいオーラを出しましょう。
そうすると大体不採用にはなりますが、相手にもその雰囲気が伝わるので重苦しい面接は早く終わります。負け戦は心に負担をかけない回避行動を取るように私は心がけています。
元TBSアナウンサーが、いけすかない人、嫌な人はマイメロちゃんだと思って接していれば、大概のことはどうでもよくなる。と言ってました。

④転職エージェント:彼らは常に自分の数字を追っています。あなたより自分の売り上げ、アサイン率、推したい企業など彼ら側の事情があります。
いかに短い期間に求職者を企業にぶち込めるかが仕事です。以下のエージェントに当たった場合、こう言いましょう。
「もう結構です。他のサービスを使います。」
・性格が合わない
・昼夜問わずアホみたくTELしてくる
・視野を広げましょうという理由で希望していない企業を勧めてくる
・そもそも仕事ができなそう
・提出した経歴を見て、上から目線でもともこうも無いネガティブなことを言ってくる輩
※エージェントもピンキリです。年収交渉など利用するとメリットもあり、中にはすごく優秀で親切な方もいらっしゃいます。

⑤退職:退職の意向を伝える時や引き継ぎの時にトラブルもあるかと思います。
色々言ってくる人もいますが、辞める人間にとっては、辞める会社がどうなろうが知ったこっちゃないです。
引き継ぎは、引き継がれる人が必死になれ。なぜなら辞めた後、何かあって困るのは、引き継がれる人です。

ここまで書きましたが、金銭的に切羽詰まってるような事情がある方もいらっしゃるかと思います。その場合は、世界最高水準の社会保障制度がある日本では、様々な制度があります。失業保険の他、自治体や役所のホームページで入社するまでの生活費を確保するよう調べてみて下さい。

長くなりました。次回は仕事編を書きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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