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Life - Looking Inside For Everything (全ての答えは自分の中にある) 自分を知ることをテーマに、自分を知る視点や思考づくりを紹介しています。
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ペイントに学ぶ、自分らしい人生の塗り方

ペイントに学ぶ、自分らしい人生の塗り方

”真っすぐきれいに塗る”のではなく、
”色んな方向にランダムに塗る”方が、自分らしさが出ていいですよ。

昨日参加した、ペイントのワークショップで
講師の方の言葉で自分の中の当たり前が崩れた。

アトリエの天井と壁を塗るのだけど、きれいに塗るには何日もかかる。
そう考えていたけど、ランダムに塗るなら大雑把に塗れるから
そんなに時間はかからないさそう。

何よりも、”きれいにしなくていい”と考えたら

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無理に変えることはない

無理に変えることはない

変わる必要はない。変わらないから。
自分の思考の”くせ”だもん。うまいこと付き合えばいい。

防ぐより、対処できたらいいよね

防ぐより、対処できたらいいよね

起こるかもしれない、何かを防ぐことより、
起こってしまったことに対して、どう対処するかが大事な気がする。

だって、何度でも壁はやってくるし、
その度に壁は高くなるから、防ぐことなんか出来ない。

何が起こっても、受け取り対処出来たらいいよね。

Grow your Life & Grow your future!!

「あの人、きれい」って言われたい

「あの人、きれい」って言われたい

「あの人、きれい」って1番言われたいのは、自分かもしれない。

ずっと他の誰かに、
「あの人、きれい」って言われたいと勘違いしていた。
自分で言いたかったんだと気づいた。

きれいって言うのは、
見た目の”きれいさ”ではなく、
丁寧に暮らしている証に感じるからだと思う。

丁寧にいきることは、自分を大切にする行為。

そう、自分を褒めれる自分でいたいと思っているから、
「あの人、きれい」って、自分

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いい面を見れば、どんな時も楽しくなる

いい面を見れば、どんな時も楽しくなる

問題を起こさないようにするのは難しい。
問題が起きない人なんていない。
違うのは視点だけ。

ものごとには必ず2面性がある。

良い面を見るのか、悪い面を見るのか。
自分次第で捉え方が変わり、見える世界が変わる。

良い面を見れば、どんな時も楽しくなる。
悪い面を見れば、どんな時も楽しくなくなる。

どっちを選ぶかは自分次第。
どっちがいい?

Grow your life & Grow your

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1番を決めなくていい。それは選択肢を持ちたいという想いなのだから。

1番を決めなくていい。それは選択肢を持ちたいという想いなのだから。

”1番好きなものは何か” と聞かれて答えに迷ってもいい。
なぜならそれは、他にも考えがあるということなのだから。
無理に1番は決めなくてもいい。

確かに世の中のセオリーでは、
1番を決めた方が集中できて成果が出やすい。

でもそのセオリーだって、誰かの決めたことだよね。

大切なのは自分がどうしたいかだもん。
選べないなら無理に1番を決める必要はない。

好きなことや、やりたいことがたくさんあっ

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やりたいことが見つかったとしても、人生が充実するわけではない

やりたいことが見つかったとしても、人生が充実するわけではない

やりたい「何か」は手段だから、どんどん変わる。

もちろん、やりたい「何か」は楽しい。
でもそれは表面的な楽しさだから、瞬間的な充実感しかない。
楽しいことを味わうと、終わってしまう。

そしてまた次の、やりたい「何か」を探すことになる。
その繰り返しだから、充実感は持続しない。

「何か」ではなく「なぜか」を見つけたい。
やりたい「なぜか」は目的だから、ずっと変わらない。
だから充実感が持続する

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10年がんばったらプロになれるよ

10年がんばったらプロになれるよ

10年続けたらプロになる。その言葉は本当でした。

「40歳から何か勉強すれば
50歳になったらプロになっているよ」

憧れていたファッションデザイナー
島田順子さんのこの言葉に背中を押され
はじめたことが今年で10年目を迎えました。

当時の私は39歳。
2回目の離婚をしていてどん底の時代で、
プラスの要素はなくマイナス要素だらけ。
何も持っていない私だったけど
この言葉に未来を感じていました。

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自分を知るって

自分を知るって

自分を正しく理解することだと思う。

好きなものだけじゃなくて
嫌いなものも知る。

出来ることだけじゃなくて
出来ないことも知る。

両方あって自分だもん。
だから両方あっていい。

好きなものも嫌いなものもある。
出来ることもできないこともある。
どっちも自分。

それが自分を知ることだと思う。

何が自分の未来につながるかわからない

何が自分の未来につながるかわからない

だからやってみる。

大きくなくていい。
自分ができる、小っちゃい1歩をこつこつ続ける。
それがなりたい未来を手にする1番の近道だと思う。

笑顔の人を増やしたいなら
自分が笑顔でいること。

自由になりたいなら
自由だと気づくこと。

意外なことが1歩だったりする。

なりたい未来へ繋がる対象を見ること。
そこに立つ自分を妄想することだって
小っちゃい1歩。

その小っちゃい1歩に気づけて
その

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野望がいっぱい

野望がいっぱい

1番大きい野望は、
自分で自分の楽しみをつくれる
楽しいことい~っぱいの人だけの
世界にすることです。

私にはこれから叶えていきたい
たくさんの野望があります。

自分が卒業した小学校の体育館で
子供向けの学校では習わないけど
生きる上での大事なことを伝える講座。

家族で大事なものや好きなものを話して
自分以外の人との違いを知る親子講座。

片づけが大事なものを選ぶ作業だということを
英語で伝

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しめきりのない仕事が未来をつくる

しめきりのない仕事が未来をつくる

成長することは
しめきりのない仕事を
続けることだと思う。

でもこれが簡単そうに感じるけど、難しい。

しめきりがないから
ゴールも見えないし
達成しているかも気づけないから。

でも月日はうそをつかない。

時間差はあるかもしれないけれど
正しい向きの努力は結果につながる。

だからこつこつ淡々と
しめきりのない仕事を続けていきたい。

成長は自分と誰かの明日につながる
未来をつくる仕事だから

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自分を仕事にする力

自分を仕事にする力

平均を手放して、1つの得意なことを超一流に磨き続ける。
それが、自分を仕事にする力だと思う。

その道はこれまでは、
ある1部の選ばれた人達のもだったけど
時代は変わりつつある。

自分が得意なことを磨き続けば
仕事につながる可能性があるということを
自分でも体験しているから。

私が磨き続けてきたのは、「きく力」と「質問力」。

これは10年間のコールセンター業務で
3万人の人を相手に電話対応を

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「やってみたい」と「不安」が一緒にやってくるのが成長のテスト

「やってみたい」と「不安」が一緒にやってくるのが成長のテスト

やってみたいけど不安になるのは、脳の特性だからあたりまえなこと。
そんなことで、やってみたいことをあきらめたくない。

年齢を重ねる度に2つ思いで揺れ動く。

やってみたい、だけど不安。
アクセルを踏んで、ブレーキを踏んでいる状態だ。

そしていつも勝つのは、不安とブレーキなんだよね。

そう、新しいことってチャレンジするのがこわい。
でもそれは脳の特性だから、仕方のない事なんだよね。

脳は、生

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