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食べ物が無くなるのか?

川越にある老舗の農家に赴き、世間話!100年以上続くこの農家は

3代目!素晴らしい!それでも肥料高騰に来年の野菜に警告をならす。

肥料野菜の限界点が来るタイミングだが、日本は農業保護がないので

儲からない。。農業の高齢化も進みどんどん廃業する農家も多い、

それでも若い人の就農も増えてきているので、まだいいのかもしれない

どうしても農業はまだ認識としては働く人が少ない。。

個人菜園レベルでは仕事を引退した人が始めるケースが多い、都内でも

土地があまり出しているのでそのようなビジネスも盛んになってきた。

いずれにしろ1反=300坪の肥料は平均して100キロは使う、

20キロ2000〜3000円の値段が5袋。。来年はその倍以上の肥料なので

自ずと値段は上がる。国の愚策か? そもそも鎖国していれば

自給率100%なのだ!嘘ばかりの世の中になってきたが、

既得権益の限界点にきたのか、構図がわかりやすくなってきた。

これからは肥料を使わない農業が必要となる!、手前味噌だが

自分のところの「菌」は肥料がなくても大いに野菜が育つ!

検証もしてある。土に撒くよりも実際には飲んでいる人の方が多い、

土に巻いても、飲んでもいいのが普通でもないだろうか?

輸入した肥料などそのままで食べることもできない!

食べられにもの土に撒いていいことなどあるはずもない。

いいかげん気づかないといけないな。。

お金貯めても健康に気遣う人はまだまだ少ないのが日本なのだ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL563



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