日本から撤退してしまったカルフール！

フランスに居をおく本場はどんなものであろうか？

今回はブルゴーニュのワインの本拠地ボーヌ郊外にある

店舗を除いてみた、ワインファンは必見かもしれないけれども

日本の購入者の立場から見れてみれば為替差があるとはいえ

全く興味がそそられない状態をいえるのが基本的なスタンスでは

ないだろうか・・簡単に言えば1ユーロ100円ぐらいならば

なんとなく買ってもいいだろう！現在1ユーロ150〜151円前後

本場に行っていいワインと言われている部分は「安い」ということは

全くない！フランスのスーパーで高級ワインを買う楽しみはもはや

ないと言えるのが一般的な判断になる。もちろんそうでない地域のワインは

日本で買うようりもまだまだお手頃というのは言うまでもないが、、

物価の上昇に現地をついていけない部分はあるとは思うが、日本から見れば

とんでもない、、自分が住んでいた1994年あたりから考えれば２倍以上に

跳ね上がっている状態に。。そんな中でもお買い得はなんなのか？

チーズだ！これだけは割安に感じる、最も日本が高いのかもしれないが、

これだけは機内持ち込みもOKだし、重さもさほど気にならない、

因みに、野菜や肉類は没収される可能性が強いので注意したい。

海外にいくメリット（フランス）は限りなく目的意識がないと

きついだろう。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL594