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【子どもにたくさんの可能性を信じている愛情深い お母さんへ】

子どもには、たくさんの可能性があり、希望に満ちた未来がある。

子どもには、~のようにはなって欲しくない。

子どもには、幸せな人生を歩んで欲しい。。。

たくさんの愛情から、子ども達にとって良い事を考えて、
悩んで、選んで、与えて、一生懸命なお母さん
たくさんお出会いしてきました。

その中で、特に印象的なのが、中学受験。

発達障がいの子ども達の中には
知的に高く、天才的な能力を発揮する子ども達もいます。
こだわりが、良いように働き、知識を得るのに
ものすごい力を発揮する子ども達もいます。

受験をする事に良い、悪いはありません。

ただ、発達障がいを持つ子ども達の場合は
得意不得意の差があり、難しい部分には、
理解の仕方や見えかた、イメージの難しさなどに
合わせたアプローチが必要になってきます。
そこを理解して、対応してあげられなかった場合、
精神的にかなり追い詰められ、パニックや自傷行為が増えて、
服薬が必要になることも珍しくありません。

私が今まで出会った、中学受験に向かって頑張っている子ども達の中には、髪を抜いては食べる子
パニックが酷くなり家庭で大暴れをする子
限界を超え無気力になり動かなくなる子
.
.
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抜毛、過呼吸、過食、拒食、、、

何のために受験をするのか
親子共に見失う結果になっているケースに出会います。

イライラして、怒鳴ってしまう
イライラして、実は手をあげてしまう
イライラして、食事を忘れて宿題を見てしまう
イライラして、時間を忘れてしまう

一旦、立ち止まってみませんか?

『今、どこを見ていますか?』
『今、心はゆったり穏やかですか?』
『今、楽しいですか?』

子どもの将来のため?
お母さんの自分を満たすため?
お母さんが頑張っている自分でいなければ認めてもらえない?
私が私であるために、私の存在価値のため?

子ども達は、やっぱり子どもなのでどこかで、無理には限界がきます。

残念ですが、その状態で進学すると
プツンと糸が切れて
不登校になったり
荒れて家庭内暴力を起こしたり。。。
回復に時間が必要になります

どうか、“今”も大切ですが、
“何のために今があるのか”
“それは誰のためなのか”

「本当に?」「本当は?」「本音は?」

お母さんご自身に聴いてみて下さい、、、

「本当は、、、」の部分
誰にも言えない、言っちゃいけない
なんて黙って一人で抱えているならば
是非、自分を大事にしてあげて欲しいです。

止められないその思い

大切に大事に

子ども達のために

本当は何が必要なのか考えましょう!


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