見出し画像

やめるチャレンジ:day3

三日め。

すこぶる調子がいい。

というか、今日はお肉も食べたし、おやつも食べた。(笑)

※軽やかにルールを覆していこう。


どうしよう、お肉、美味しかったなあ。すっごく美味しかった。


実は昨日はnoteを書き終えた後にすごく荒れてしまった。

お風呂に浸かっていたら、いきなり涙が出てきて気づいたら

もう我慢したくないんだよおおおおおおおお!!!!

と叫んでいた。

(たった二日も我慢できひんのかい、、、と思ったけど、どうやら食べ物の話だけでもないらしい。ちと心当たりあり。)

朝起きてもずーっとモヤモヤしていて、

もうやだ、今日は絶対お肉食べる、チョコも食べる、お肉とチョコ食べる、、、、

とブツブツ呟きながら会社に向かった。(完全なる不審者)

待ちに待ったランチは気になっていたタイ料理屋でチキンを食らう。

もう美味しいのなんの!!!美味しすぎてちょっぴり泣いてしまった。

お肉は別に食べなくても死なないとか言ったけど、「食べなくても大丈夫」と「食べるの禁止する」は雲泥の差があるというかそもそも全然意味が違う。

きっと今まで私は、自分にとっての適正量を超えて食べていたんだと思う。お肉もチョコも。

今自分が欲しい物を欲しいだけ食べているか?ということに注意が向かなくなっていたのだ。


いつものお店のいつものメニュー。

出されたら出されただけ食べる。お腹が苦しくても食べきっちゃう。

夕方になったらいつものコンビニでいつものチョコを買う。

ないとなんか寂しいから。


こんなの、ロボットと同じだ。

今日、お肉が食べたい!と心が叫びたがっていた。

そんな時に食べるお肉は美味しくて、ありがたくて、幸せだった。

我慢しないというのは簡単なようで大変に難しい。

頭で合理的な方、いつも通り、今はこうすべき、これが正しいらしいなど無意識で判断して、心は叫びたがっていない。

気の向くままに食べ続けることが、我慢しないってことじゃないのだ。

どこかでは聞いたことのある話だったけど、実際やってみるのは難しい。


そんなこんなで幸せなランチを噛み締めていたら、さらに幸せな電話がきて、今日は幸せだった。

インスタとyoutubeはやめている。

さっきの我慢の話だけど、脳が疲れるとやっぱり合理化が強く働きすぎるきがする。つまり、心の叫びを無視していつも通りに逃げやすくなる。

今日もお疲れ私!




この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?