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社会貢献39

今回も、あらゆる社会問題ならびに「コレは知っておかないと巻き込まれたらヤバいことについて発信していきます。

大切な人を守るためにも、自身を守るためにも、参考になればと思います。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

見当たり捜査

「見当たり捜査」とは、指名手配犯などの顔写真を記憶し、繁華街やターミナル駅など人混みの中で見つけ出す捜査手法だ。

大阪府警察本部で昭和53年に全国で初めて導入され、これまで4000人以上を検挙。その後各地で専従の捜査班が作られるようになった。

週末、都会に遊びに行っている人の中には見当たり捜査をしている私服警官がいるのかもしれない。

悪いことは絶対にやめましょう。

酒:飲み過ぎ注意⚠️

普段は冷静に考えることが出来る人でも、お酒を飲み過ぎると、理性が失われ、普段は考えないようなことも表面に出やすくなる。

お酒は、その人の人格を表しがちになるため、過度な飲酒は本当に警戒せねばならない。

記憶にないことで思わぬトラブルに巻き込まれることも多いため、本当に注意。
⚠️

当たり前:誰かが守ってくれている

僕らが普段、利用するお店、公共交通機関などのタクシーや駅、バス、電気・ガス・水道などの公共事業など

『電気がつくこと』
『電車が時間通りに来ること』

など、当たり前だと思っている、その裏側には、普段は目立たないけど日の当たらないところで輝いている人がいることを忘れてはいけない。

みんなが安全第一のサービスを受けれるのは、みんなが支え合いながら日々、働いている証拠。

今日もお疲れ様です。
当たり前を当たり前だと思わず、当たり前を作ってくれる方々に感謝を。

黄色いペットボトル

日本の道路で、ある問題が勃発している。

それは、黄色い水が入ったペットボトルが道路で大量に見つかっている問題。

ここ数年で急増した、このペットボトルの正体は日本が抱える大きな問題が関係していた。

というのも、このペットボトル。
大半はトラックドライバーが用を足した後にポイ捨てされているというもの。

トラックドライバーは配達時間、労働環境がシビアな上、満足に休憩が取れないという業界が抱える問題もある。

ただ、かといって、それがポイ捨てしていいという免罪符にはならないし、捨てられたペットボトルは衛生的にも処分に困る厄介なもの。

トラック業界も問題意識を持ってはいるが、個々の意識を改善するように働きかけるように留まっているのが現状。

この黄色いペットボトルがポイ捨てされないようにするためには何ができるだろうか?

ポイ捨て自体はもちろん、いけないことではあるが、こうなる状況を招いた根本的な問題があるかもしれない。

トラックドライバーも道路の近くに住む人もWin Winになるアイデアを、みんなで考えていきたいものだ。

見えない先にある世界

“見えない人の世界”
「人それぞれ」多様な捉え方

私自身も右目が見えないという視覚障害を持っていますが、両目が見える皆さんの世界は、どんな感じなのか気になることはあります。

『見える』『見えない』に関係なく、お互いを思いやる優しい社会が、もっと続いていったらいいなと感じます。

♦️参照動画⬇️♦️

アシッド・アタック

『アシッドアタック』という言葉をご存知だろうか?

2021年8月。東京都港区にある白金高輪駅で、突然、男が硫酸をかけたという事件。犯行動機は大学時代の後輩への一方的な憎悪が理由とされている。

そもそも、アシッドアタックとは何か。
アシッドアタックとは硫酸・硝酸・塩酸などの劇物を人の顔や頭部にかけ、火傷を負わせるということ。

硫酸の危険性

肌に硫酸が触れると、どういった原理で反応が生じるのか?

硫酸が肌に触れると、肌に含まれる僅かな水分と硫酸が化学反応を起こし、発熱する。そして、その発熱により、火傷を起こしてしまう。

この火傷は火による火傷と同等で程度とされている。

さらに、硫酸による危険性のもう一つが脱水作用。硫酸の濃度によって若干変わるが、肌の水分を奪うことで細胞の修復が追い付かず、壊死してしまう。

硫酸による傷は一生残るとされている。

事例

海外に比べれば日本は意外と少ないが、だからといって油断は禁物。

世界的な比率を見てみると、中東や南アジアが多いとされており、そのなかでもバングラデシュ🇧🇩が一番多いとされている。

1990年以降、3000件以上に及ぶアシッドアタックによる被害が報告されている。

さらに、男性よりも女性のほうが被害に遭っている割合が多く、その理由として男尊女卑の多さが挙げられ、なかでも女性に振られた腹いせにアシッドアタックの行為に及ぶことがあるとされている。

規制

犯行に劇薬が使われる理由として、ナイフや銃などの武器規制の強化により、代わりに薬品や劇薬を使うというケースがある。

世界的に見ても劇薬に対する規制は、まだまだ甘いところがある。日本はどうなのか?

18歳以上であれば、薬局で購入可能。ただ、薬局で一般人が普通に買える場所には濃度の高い硫酸の販売はされていない。

硫酸などを薬局で購入する際には毒劇物譲受書という書類に必要事項を記入し、捺印を押す必要がある。

毒物及び劇物取締法という法律により決められてはいるが、地域によって身分証明書の提示、使用目的の記入が必要になる。

ただ販売店舗によって判断を委ねられていることがあるため、店舗によって身分証明書なしで毒劇物を買えてしまう可能性はある。

硫酸そのものは身近なところで使われているため、それ自体は悪いとは言えないですが、硫酸を悪用して誰かを傷付ける犯罪行為は絶対にNG。

対策

女性が非常に狙われやすいため、無敵の人と呼ばれる社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人は容姿が美しい人や美人や美女とされる人を狙うことも考えられるため
対策として

①なるべく複数人で外出すること
②常に身の回りを警戒すること
③サングラスをかける
④水を持ち歩く

この4つは頭の片隅に覚えておきましょう。

♦️参照記事⬇️♦️

闇バイト:勧誘

絶対に関わってはいけない闇バイトの勧誘。

警察庁が最近、発表した『よくある勧誘の手口』。

①SNSで1件10万円から〜と投稿して応募させる
→SNSで『お金がない。パパ活してる』という人を探し、高額報酬の仕事のDMを送る。

仕事を探している人に先輩や後輩を使って高額報酬をうたい、勧誘する。

②勧誘後はテレグラムなどの匿名性の高いアプリを使い働くために必要と言い、個人情報を要求。

本人の身分証や顔写真だけでなく、家族の勤務先や恋人の顔写真も提出させるという。

しかも、ヤバいのはココから。

一度、闇バイトに手を染めると辞めるに辞められない。もし、グループから抜けようとしたら幹部から顔写真や住所を警察に伝える。自宅に押しかけて家族全員殺すなどと脅され、再びグループに戻されて、捨て駒にされてしまう。

闇バイトと疑われる怪しい仕事には絶対に手を出さないように。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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