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社会貢献28

国際協力の難しいところって人のためになりたい、貢献したいという想いがあっても、想いだけでは上手くいかないという点。

ただ一つ言えるのは、想いだけでは上手くいかないのは明確ではあるけれど、ある程度の資金力があっても上手くいかないこともある。

社会貢献や国際協力で大事になってくるのは2つ。 

専門知識を持った幅広い分野の知識人と呼ばれるような、事業を起こしたいと思った時に役立つ高度な知識が必要なこと

さらには、現場が求める声を聞き臨機応変に対応できる力も必要になってくる。

この2つが大きく国際協力には欠かせない。闇雲にやっていても、持続的な支援をしていくうえでは、なかなか難しい点でもある。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

社会を変えたい

社会を変えたいと思っても、なかなか一歩踏み出すのには勇気がいる。

だからといって、行動や挑戦を躊躇っていたら前に進めない。

社会を変えたい!何かしたいと思ったその瞬間、まずは本を読んだり、社会起業家の講演会に行ったり、とにかく刺激を貰いに行くことから始めよう。

今からでも遅くない。

情報発信:国際協力

国際協力や社会貢献、社会問題における情報発信をしている人は、ここ10年で滅茶滅茶増えてはいる。

これは滅茶滅茶素晴らしいし、どんどん情報発信して、まだ知らないよ〜っていう人に魅力を伝えていったら良いと思う反面、最近、自分は情報発信する意味があるのか?と悩んでいる社会問題に関心がある若き挑戦者に出会った。

情報発信することへの悩み

これは、あくまで僕の見解だけど情報発信するテーマは何であっても誰かに伝えたい、誰かに広めたいという部分で言えば共通点なのは間違いないけれど

『自分が情報発信しなくても、誰かが発信してくれる』

特に質の高いコンテンツが無料でも手に入る現代においてコレに悩む人も多いだろう。

現場と一般社会を繋ぐ役割

NPOやNGO、青年海外協力隊など、そのコミュニティでしか知ることが出来ない情報の場合、なかなか一般社会には知られてないけど凄くいい話を聞けることもよくある。

NPOやNGO
青年海外協力隊
日本語パートナーズ
海外生活経験
国際交流

『自分にとって価値がないと思っているものでも誰かにとっては価値があるモノ』であることも、よくある。

現場でしか学べないことを情報発信することや自分が経験した国際協力の話って
誰かにとっては感情が動かされたり、何かを知る機会にもなるからこそ情報発信することそのものに滅茶滅茶、価値がある。

スキンシップ

肌の触れ合いによって親近感を育むスキンシップ。

スキンシップという言葉自体は和製英語で英語ではphysical intimacyと表す。

欧米に比べ日本人がスキンシップが少ない傾向にあるのは、こうした行為を公の場でしてはいけないという文化的慣習があるのとシャイな国民性が関係しているかもしれない。

異文化理解の重要性

韓国だから中国だから北朝鮮だからって国籍だけを見て差別するような人間より

国籍、性別、人種問わず多文化を愛し、勿論、日本も愛し

『政治的には、あまり良い関係ではなくても日本には、あんなに良い奴がいる』そう思えてもらえるように一人一人が多文化理解を受け入れていけば、SDGs以上の世界になる。

というか日本人って、どの国とも仲良くなれる遺伝子があるから世界を変える原動力になるのは僕ら日本人が鍵を握っている。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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