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映画鑑賞22

久々の投稿となる映画鑑賞シリーズ。
今回も、最近、鑑賞した映画作品について感想を綴っていきます。

最近、鑑賞した作品を含めて、2023年11月末時点で 作品。

今年は、あと何作品観れるか分かりませんが、昨年のように映画も引き続き観ていきます。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

今年の映画視聴数(月別)

1月→6
2月→4
3月→3
4月→2
5月→1
6月→0
7月→2
8月→0
9月→0
10月→1
11月→1

(2023年11月13日 現在)

今年の映画視聴作品(月別)

◎1月◎
ある夜、彼女は明け方を想う
台風家族
凪待ち
マイ・ダディ
ジオラマボーイ・パノラマガール
見えない目撃者

◎2月◎
マイ・ブロークンマリコ
左様なら今晩は
星を追う子ども
飛べない風船

◎3月◎
検察側の罪人
犬は食わねどチャーリーは笑う
ロストケア

◎4月◎
大怪獣のあとしまつ
いつかの君にも分かること

◎5月◎
神は見返りを求める

◎7月◎
きさらぎ駅
僕たちの哲学教室

◎10月◎
夏へのトンネル さよならの出口

◎11月◎
正欲

夏へのトンネル さよならの出口

🌻映画を観た日🌻
2023年10月13日

🌻映画を観た感想🌻

「時代を感じさせる映画」といえる点と、浦島トンネルを通じて2人の距離が縮まり恋愛関係になっていく何かエモった。

トンネルの外と中では時間のズレがあり、その差は長く居ればいるほど広がっていく。

そして、浦島トンネルによって中と外では世界線が異なり、繋がっていない、いわば断絶した、それぞれの世界線。ただ一つ言えるのは、ここは欲しいものを手に入れるのではなく失くしたものを取り戻せるトンネル。

最初は何かと君の名はを連想させる死後の世界かと思いましたが、そうではなく、ここは宇宙空間。

何かと色々考えてしまった作品。
失くしたものを取り戻せるとするならば僕は何を取り戻しにいこうか。

正欲

🌻映画を観た日🌻
2023年11月13日

🌻映画を観た感想🌻

誰かにとって生きやすい社会であっても、誰にも分かってもらえない、理解してもらえない悩みや性癖、心情って誰しもあるだろう。

『水が弾く音が好き』という好みもほとんどの人には理解してもらえない当事者しか分からない悩みを

多様性という言葉で片付けてしまうのは、彼らの想いに向き合っていない身勝手かつ社会から阻害しかねないものだという、言葉では言い表せない心情になった。

性的マイノリティやLGBT、ジェンダーもそうだけど、「多様性」という言葉で片付けてしまって本当に良いのだろうか?さらに、その多様性という言葉は誰のための多様性なのか?

映画を観ながら色々考えさせられた。『普通に生きる』健常者には、なかなか気付かれない当事者ならではの視点と社会問題や社会学に関心がある人でないと、理解されにくい現状が上手く表現されている。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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