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腹筋崩壊種目

前置き

腹筋割りたいですよね?
夏の海でシックスパックでイキリたいですよね?

そんな君にはアブローラー!

アブローラーをやることで腹筋を大きくして、腹筋のカットを深くできるのだ!

クランチ(寝っ転がって上半身を起こす定番のやつ)は負荷が弱いため高回数でネチネチやる必要があります。

アブローラーは非常に刺激が強いため、10回もやれば腹直筋は悲鳴を上げます。

膝コロと立ちコロ

アブローラーには膝コロ、立ちコロがあります。

名前の通りですが膝ころは膝をついて行い、立ちコロは動作中に膝をつけないで行います。

膝コロはめちゃくちゃ腹筋に効くんですが、フォームが難しいです。


というのも腹圧をかける感覚が掴みにくいからです。

腹圧(体幹筋群を収縮させてコルセットのように体幹を引き締める)をかけながらアブローラーを行わないと腰を痛めてしまいます。

特に初心者の方は腹圧をかけることに慣れていないためケガをしやすいので、いきなり立ちコロはやらずに膝コロから始めましょう。

膝コロでも十分腹筋を刺激できるので、初めての方は一回やるだけで精一杯かもしれません。

僕もアブローラーを初めてやった時、全力を尽くして3回しかできませんでした。

アブローラーのやり方


1.膝立ちになり腹圧をかけます。(腹圧は動作中常にかけます。)咳をする時お腹に力を入れる感じです。少し背中が丸まります。動作中に背中を反ると腰を痛めてしまいます!

2.腕を伸ばしたまま前方に体を倒します。
常におへそを見るようにして身体を反らないようにします。

3.「これ以上無理!」っていうところまで来たら戻します。ただし太ももと地面が垂直になるくらいまで戻します!座ったら負荷が抜けてしまいます!

4.1から3を繰り返す。

動作は早くやり過ぎると負荷が足りないので「1.2」で倒して「1.2」くらいで戻ってきてください。

丁寧にやることで対象筋である腹筋に長い時間、負荷を加えることができます。

負荷が足りない方は、倒した時に姿勢を“維持しながら”アブローラーを前後に小刻みに動かすと腹筋が悲鳴をあげます。
自分ができるMAXの回数を3セットやってください。慣れてきたら回数を増やして負荷をだんだんかけてください。

めちゃくちゃ腹筋が筋肉痛になります!
アブローラーを超える刺激の種目はない(多分)ので効率的に腹筋を肥大化させることができます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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