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「令和年間をすぐに出す方法」・・・なるほど、と思った。

昭和、平成、令和と年号が変わるたびに、西暦との読み替えに苦労してきた。

私の周りにも、
「あと16年、2001年まで生きて貰えると分かりやすくなるのに」
「次はもう西暦だけになるんじゃないか」
などと言っている人たちもいた。

実際、荒俣宏さんの「帝都物語」の後半では、
2001年まで生きて貰って、西暦と合わせるために、怪しげな人たちが蠢く、という話になっていた。

その後、
平成、令和となって
いよいよ西暦と混乱する、と思っていたら、
良い話を聞いた。

「西暦の下二桁を足すと、令和になる。」

というものだ。

どういうことか、具体的に書いてみると分かりやすい。
例えば、今年は「西暦2024年」。
下二桁は、「2」と「4」。
2+4で「5」つまり、令和5年。

同様に、
2023=2+3で令和5年。
2025=2+5で令和7年。なるほど、これは使えるか。と思った。

2029=令和11年までは使える。

2030年は、「3」になるので、ここからは使えない。
2099年は、「18」で、65年後が令和では12年後になってしまう。

もうすぐ昭和100年。
2000年問題と同じように、昭和100年問題もささやかれているけど
それ以前に、社会が平和でいて欲しい。

おわり


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