西暦

[言葉] 和暦と西暦

元号が変わる、というのは大きな区切りの一つです。 
平成の最後のほうは、「平成最後の」というフレーズが枕ことばとして多用されていましたし、今は「令和最初の」というものがそれにとって代わっています。  

一方で、「東京2020オリンピック」という表記にみられるように、日本という国はときどきで和暦と西暦を絶妙に使い分けている国なのでしょう。

では、日本の会社は暦をどのように使っているか、つまり和

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旭料飲の広報紙からみる変革

地元横浜市旭区の飲食組合( #旭料飲 )で広報を担当しているので自分が担当してからの広報紙の歩みを記録に残しておこうかと思います。

活動については随時Facebookにあげているのでこちらをご覧ください。

さかのぼってみていくとこれが最初の投稿。

もう過去のことなので忘れてますけどFacebookは2015年(平成27年)に立ち上げたようです。どうやら当時HPをつくるつくらないという議論の中

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1989年という頂点と転換点(1)

今月初め新元号の令和になってから、約3週間経ちました。

さすがに改元当日からの数日間の様な、改元騒ぎも静まってきたけど、

結局あの騒ぎも日本人お得意の付和雷同であり、同調圧力であり、

そして熱しやすく冷めやすいという、日本人の国民性そのものですね。

私自身は必要な時以外、基本的に西暦派なので、

このnoteでも基本的には西暦表記で書きますので御承知下さい。

さて、そう言っておきながら前

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【西暦を語る】世界一売れた本

改元だ令和だお祭りだ。

そんな空気が、テレビをつけない私にも、SNSで伝わってくる。

このお祝いムードのなかでは、有名人が「令和になったからってなにも変わりませんよね、僕は西暦つかって暮らしてますし」という投稿をすると、一部の人たちからは「空気読め」みたいなことを言われてしまうらしい。自分と違う意見の人のことをそっとしておけないという、なんだか窮屈な世の中だ。

私もどっちかっていうと「西暦つ

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元号 循環する時間と直線的時間

「平成最後の日」に、時間の流れについてふと考えた。西暦やイスラム歴は始点があって、そこから後は時間を積み重ねるというか、伸びていく直線的な一方向への流れとして時間をとらえている。それに対し元号は、循環的な時間だ。積み重なる時間がせいぜい数十年でリセットされ、また一から始まり繰り返されていく。政治的解釈や良し悪しは全く別にして、面白い時間のとらえ方であり、死生観にも影響しているように思う。

時間が

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年号の価値

多分どこかの過去記事で書いたと思うのだけど、日本人はもともと陰暦で生活してきた人だから、西暦はタイミグが悪い。

たとえば日本人は時間に正確と言われるけど、開始時刻は早くて、残業ばかりやっているとか、時間に正確なのか、違うのか、わからないような態度をとることがあるのも、西暦と時刻とどう付き合っていけばよいかわからない、ということから来ているように思う。

例えばいつ休んで、いつ働いて、という日々の

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プログラマーを殺す元号

ソフトウェア開発に「仕様」という用語がある。システムがどう動けばいいのかという取り決めのことだ。シンプルであることが、良い仕様のひとつの条件だと、個人的には思ってる。

さて、西暦と和暦を使い分けるというのは、シンプルだと言えるだろうか。西暦だけを使えば、すべてが丸く収まるように思える。ある時期、和暦を使うのが嫌になって、婚姻届にも西暦で記入して提出した。窓口の人に「西暦は外国人だけしか使えないの

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年号によって物語を見出す

新元号の令和が発表され
しばらく経った。

皆様の感想はどうだろうか?

中には「令」という字が
「命令」を連想するという意見も
見かけることもあるが、
概ね受け入れられているだろう。

しかし昔から元号廃止論を
支持している人たちはいる。

彼らは効率を重視しているのか、
はたまた天皇主権の一つとして
元号を見なしているのか。

確かに現代は西暦を主に使っており、
国際的にもそのほうがわかりやす

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